まぁ、色々あった年末なので、今度はドーヴネでも開けましょうか、、って所です。 ご存じの方が見ると分かるとおり、このワインは「やまや」で購入。当時結構有名だった、池袋の「やまや」に上京の機会に訪れ、こういうワインが色々売って居たので驚喜！、このワインは５本買いました。 ちなみにその時お店で購入時レジを打ってくれたのは、内藤さんでした（事前に、雑誌等で見て知っていました）。素晴らしいワインのラインナップの事を訊きますと、現地のバイヤーが優れているとの返事を戴いたのを覚えています。今考えると坂口さんの事なんでしょうね。 当時５本買っていたのに、まだ１本しか飲んでない事に気づき、今宵あけてみました。 開栓後のテイスティングで、あまりの素晴らしさに、目を堅く閉じてしまいました。 色はペールイエロー、白ワインで２０年以上経っていますが、全然平気です、今が丁度飲み頃と言えます。他の方が良く書かれて居ますが、言われてみれば少し胡麻風味、まさにドーブネ感満載です。（モンラッシェの高貴さとはちょっと違いますが） 当時、東京の方は、この様なワインを安く買った人、多分結構多いと思いますが、多分殆どの方はすぐ飲んでしまっているんじゃ無いでしょうか、、。私は機会に恵まれず、今頃開けて居ますが、良くない事も有りますが、この様な事も有ります。 早くても美味しかったと思いますが、このワインに関してはいま飲む方が幸せでしょう。 まぁ年末特番なので、半分戯言として、ご理解ください。

xiphio

xiphioさん、こんばんは。 このワインも素晴らしい！ ネット販売なんて無かったころ、私も池袋のやまやには良く出かけていました。 行けば必ず1ケース以上！買ってましたね！ ただ、冷蔵ショーケースに入っていたワインは当時の私には高値の花であまり購入出来ませんでした。 ドーブネ6本！なんて当時の値段でも無理(笑)！ 私もまだ、その頃購入したワインが結構残っています！ ドーブネも数本残っていますが、素晴らしい事は知っていても、もう購入はしないですね！

Katsuyuki Tanaka

因みに私のベスト白ワインは1999ドーブネのシュバリエでした。DRCのモンラッシェより素晴らしい？凄いワインだと思います。

Katsuyuki Tanaka

ただただ流涎(-_- )

白猫ホッサー

Katsuyuki Tanakaさん、確かに池袋「やまや」もっと高いワインも有ったかも、ですが、高いのは買えません。昔は概ね１００ドル以上のワインは、自分のヴィンテージでもなければ、滅多に買いませんでした。当時の購入価格を書くと、なんか問題になりそうなので、書きませんが、、 でも改めて在庫を見てますと、ドメーヌ・ルロアの方ですが、９６年に１９９２のやはりフォラティエールをユキヤから何と6.9Kで買っています（小数点入ってます！）。流石に私でも、この価格は無いよな、と思いますが。 ちなみに９５以後ですが、感銘を受けられたシュバリエの１９９９ドーブネは、やはりこのフォラティエールを１本のみ買っていまして、購入価格は既に50kを優に超えています。９５から９９、その間の価格上昇は４倍程で、良くこんな高いワインを買ったものだと改めて思いますが、今となれば既に購入出来る銘柄では無いので、それはそれで良かったかも、です。 余所で最近の売値何十万円にもなってしまったワインを飲まれているのを見ると、ど・どうして飲めるのかなぁ、、などど、思ったりもします。

xiphio

白猫ホッサーさん、 購入当時は普通に（割と普通の値段で）お店で売っていた訳で、買った殆どの人は飲んで既に楽しまれた筈です。単に、私はその機会に恵まれず、今になっただけ、、です。それも年末、一人寂しく飲んで居ますから、、 ただこれは、とても良かったです。

xiphio

xiphio様、 かつて20世紀の終わり頃、いつものワイン仲間のO氏の自宅で家族呑みしていたとき、かなり酔って最後になにか飲むかい？と聞かれてつい“ドーブネ”のこのワインを指差したのは、私です。 まだまだ硬く、素晴らしいワインなのに、こんなに早く呑んでしまう“やから”でした。 (＞＜) このポストを見させていただき、当時のことを思い出しました。 この｢騒ぎ」がおさまったら、'98が1本残っていたはずなので、O氏と家族とともにこのワインを楽しもうと思います。

aiaisarusaru

aiaisarusaru 様 近くにワイン仲間がいらっしゃるのは、素敵ですね。 当方田舎の方に在住なので近くには居ませんが、そのかわり東京や大阪で催される色々なワイン会には、なるだけ出かけるようにしていました。 それもこの１年は、全く無くなってしまったのは残念でした。 年も変わった様です。 新年は、楽しい良い年になりますように、、

xiphio