味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Cathiard & Fils Bourgogne Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/27
お次はこちら,ブラインドで。うーん、これは素晴らしいピノノワール、相当美味しい、とてもバランス良いしエレガントなのでヴォーヌロマネかと思いつつ、余韻は短めなので新世界なのかとか思っていたら、なんとカティアールのブルゴーニュルージュですか。広域もしっかり寝かせればこんなに美味しいのですね、驚いた!
2024/09/20
(2019)
ドメーヌ・シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・ルージュ2019を頂きました。 ほんのりとオレンジ掛かったしっかりとしたルビー色。 バイオレット、ローズ、チェリーやベリー系果実などのフルーティで華やかなアロマ。 ミディアム・ボディで程良いウエイト感の果実味。綺麗な凝縮味を感じ、酸味とタンニンの一体感が素晴らしい。長いエレガントな余韻にアースも香り、ミネラリーな素晴らしい出来栄えのカティアールの広域でした。
2024/08/13
(2014)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライト2の2番目は、ドメーヌ・シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・ルージュ2014を頂きました。 熟成感感じる落ち着いた感じのルビー色。 ダーク・フルーツのジャムにスパイスやハーブなど少し控えめなアロマ。 落ち着いたボディ感で、フレーバーも少し控え気味。酸味は程よく効き、ストラクチャーも綺麗なのですが、今ひとつ果実味に輝きがなく、少し落ち気味な感じでしょうか。 ボトルの状態なのか、もうフェードアウト気味なのかという感じでしょうか。
2024/04/09
(2019)
とても美味しく好みのタイプ。 柔らかく甘美なのにエレガントさも感じる。 結構濃いめかなとも思いますが、くどいわけではなく、可憐な雰囲気も感じます。 村名以上はどのようなものだろうと期待が膨らみます。
2024/01/24
(2021)
シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・ルージュ2021年を頂いてみました。 きれいな輝きのあるルビー・レッド。 クリスタライズされたチェリー・リキュールにクランベリーやザクロ、バイオレットに少しのアースやスパイス、ゲームなどとても豊富なアロマを感じます。 引き締まった果実味はとてもマルチ・ディメンションなフレーバーで、酸味やタンニンは綺麗に果実にインテグレートされ、甘い後味の長い余韻が心地良いです。 翌日はややまろみのある果実味で少しタンニンが立ち始めましたがジャミーでジューシー、滋味深く素晴らしい広域を超えた広域だと思いました。
2023/08/28
(2014)
シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・ルージュ2014年を頂きました。 少しだけ熟成感を感じるしっかり目のルッ日―色。 ダーク・フルーツにシーダーやアース、スパイス、ザクロにバイオレットなどが美しく香ります。 ちょうどよいウエイト感の熟した果実味はドライで、バランス感の良い細かな酸味と同じく細かなタンニンを感じ、シルキーなエンディング。 とてもプレサイスで、奥行き感もある果実味で、素晴らしいコクと旨味を兼ね備えています。だんだんアニマルなども感じ、ちょうどよい果実感と熟成感。 翌日もしっかり目のダーク・フルーツにブラック・ティなどの風味も感じ、まさに広域を超えた素晴らしいブルゴーニュ・ルージュでした。 まだまだ今後の熟成も楽しみです。
2022/08/13
(2010)
シルヴァン・カティアール ブルゴーニュルージュ 2010 とても良い香り。グラスに口を付ける前に随分クンクンしました。ベリーに色々な花の香り、何かトロリとした甘味を感じさせるような香り、紅茶。 優しく滑らかな液体は、甘味、酸味、タンニンが絡み合いながらゆっくりとカーブを描いて長く遠い余韻へ。タンニンの余韻が美味しいと思ったのは初めてかもしれません。 とても美味しいブルゴーニュルージュでした。
2021/07/07
(2018)
フランスはブルゴーニュ地方、ドメーヌ・シルヴァン・カティアール・エ・フィス ブルゴーニュ ルージュ2018(量り売り)。ピノ・ノワール100%。 色味は落ち着いたルビー、香りはラズベリーにスミレ、紫蘇、バラの花、革香。香りのボリュームが大きく、グラスからやや離れた位置でもしっかりと伝わる。 飲み口はふくよかな果実味に綺麗な酸味、力強くもきめ細やかなタンニン、余韻も綺麗に続く。 香り味わい共に、若く元気な感じと同時に奥行きも感じられる、様々なワインレベルの人に美味いと感じてもらえそうなワイン。 今飲んでも果実の力強さがリードする多層な味わいで美味いが、しばらく寝かしても綺麗に熟成しそうな、隙のない全方位的に美味いワイン。
2021/03/02
(2010)
2回目のカティアール 1回目の印象はあんまりだったが、今回は上手い 香りはシャンボールミジュニーのような花の香りを強く感じた。 開けたてはブルゴーニュルージュらしく酸味が強いが時間が経つにつれて、甘みが。。。 ブルゴーニュルージュのくせに高いが、思わず2本追加発注。。
2021/01/09
(2017)
シルヴァン・カティアール ブルゴーニュ・ルージュ 2017 今年の赤初め。早め抜栓、開けたてはやってしまったか…?というほどガチガチな感じでしたが3〜4時間放置してやや、片鱗は見えてきてた非常にエレガントで複層的な果実味、滑らか…なめらか〜なタンニン。後からじんわり酸味が広がっていきます。 とはいえまだまだこんなものではない、という印象です。こちらと上を一本入手できる機会を得たので、こちらを飲んでからどうするか考えよう…と開けてしまいましたが、迷わず両方買って待つべきだったかなーと。
2020/12/29
(2018)
週末のルージュは、運良く手にいれたドメーヌ・シルヴァン・カティア−ル・ブルゴーニュ・ルージュ2018を頂いてみました。 少し青みが掛かったしっかり目のルビー色。 バイオレットや赤黒果実満載なピュアでクリーンな果実畑のアロマ。 重くはないのですが、とても凝縮感のある果実にアースを感じ、ある意味未だタイトな状態。酸味やタンニンは果実に埋もれ、少し果実味主体のキャラクターをシンプルと感じてしまうかもしれません。 翌日は果実感が落ち着き、少しタンニンが表情を見せ始めますが、数年後には華やかにになるのではないでしょうか。ポテンシャル高しです。
2018/09/08
(2015)
香りがムンムンと。濃厚一歩手前くらい。タンニンは感じるけど、ギスギスしてなくて丸みを感じる。 なんかこう、ど真ん中通ってる感じ。
2018/08/22
(2015)
2015 凝縮した赤黒果実のエキス感。上品なバニラ。
2017/10/09
(2013)
病み上がりの週末。。。しばらく体調が悪くアルコールは控えていましたが、久しぶりに赤ワインを頂くことに。シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・ルージュ2013。 綺麗なルビーから香る素晴らしい赤・黒果実。甘い風味が凝縮されたとても品の良い果実感。ブラッディでもあり、酸味とのバランスも良好で、とても好きなピノ・ノワールのエッセンスを感じます。余韻も熱く長く、だんだんと出汁系醤油の旨味成分が湧き立ち、影からたまに現れるエキゾチックな獣臭は、単なるACブルゴーニュの域にとどまらない素敵な出来栄えです。 やはり大好きな作り手のシルヴァン・カティアール。2015も買えると良いのですが。
2017/04/03
(2005)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
価格が高騰しているシルヴァンカティアール、このACルージュも6500円しました。グレートヴィンテージの2005年物です。熟成感は出ていますが、置いておくにはパワーが足りなかったようです。価格の高い有名ドメーヌといえど、やはり格は格です。
2017/01/18
(2014)
我が家に到着したシルバァン・カティアール2014。その中のブルゴーニュ・ルージュを。 最初はタイトな蕾の様ですが、アメリカン・チェリーや赤果実の濃縮感を感じます。 全体感の中に潜む様なタンニンに、纏わりつく綺麗な酸。時間と共に徐々に甘い芳香が増しますが、未だ未だ未開。しっとりとした優雅な余韻に包まれながら過ごす時間。。。 徐々に開かれて行くニュアンスを楽しめるブルゴーニュ・ルージュ、いや正しくヴィラージュ・クラスの酒質に、ただただ頬がほころびました。 近年色々なドメーヌ又はシャトーで写真の様なキャップ部分にQRコードを付けたシールを貼る様になりました。偽物が横行している世の中ですので仕方がないのでしょうか。
2016/05/06
(2013)
2013 お休みの最後に♪ 濃い色合い。ボリュームある果実味とスパイス。葡萄のスープといった感じで。
2024/04/21
2017/01/27
(2007)
2015/11/22
(2011)
2015/07/25
(2011)
2014/04/20
(2007)