Dom. Roulot Monthelie Rouge
ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ

3.38

19件

Dom. Roulot Monthelie Rouge(ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックベリー
  • 紅茶
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • クローブ
  • 石灰
  • イチゴジャム

基本情報

ワイン名Dom. Roulot Monthelie Rouge
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Monthélie
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ19

  • 3.5

    2024/02/07

    (2015)

    ドメーヌ・ルーロ・モンテリー・ルージュ2015年を頂きましいた。 少しオレンジかかった落ち着いたルビー色。 最塩は少し控えめなダーク・フルーツにアースなどが香ります。 少しタイトながらもバランスの良い凝縮感で、程よい酸味からとてもスパイシーなネッビオーロの様なタンニンとミネラル感を感じます。とてもルーロらしい落ち着いた全体感ですが、ある意味モンテリーのテロワールなのか、そんな感じが良く伝わって来ます。 翌日はタンニンがマイルドになりましたが、2015らしくないといいますかとてもルーロらしい控えめな印象でした。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2015)
  • 3.0

    2023/06/04

    (2020)

    ルーロ、モンテリー 昨日はガーネット色で開いていませんでしたが 翌日はピノらしく華やかになりびっくり‼️ 流石です?

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2020)
  • 2.5

    2022/12/24

    (2020)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2020 ドメーヌ・ルーロ モンテリー・ルージュ コート・ド・ボーヌ ブルゴーニュ/フランス 木曜日のワイン。 道草ワイン・その2 例によって寄り道。2杯目は、いまや「買えないワイン」となってしまったルーロの赤です。 どこでも売ってない白とは違って、ルーロの赤は姿は見かけますが、白の暴騰ぶりに合わせて値上がりしたその価格を見ると、なかなか購買意欲が湧きません。 中身が素晴らしいピノ・ノワールであることは、わかってはいるんですけどねえ…。 今回は、グラス売りしていたので、「定点観測」のつもりで、気軽に手を出してみました(笑) 外観は、品種不明の黒みがかった濃い紫。 グラスの向こうが見通せないほどの凝縮感がありますが、同時に不思議な透明感もあり、濃さの中に澄んだ印象のある見た目。 グラスからは、スミレのような紫の花の強い香り、チェリー・リキュールの芳香、チョークのニュアンス。 口に含むと、強い酸とたっぷりなミネラルに隠されたピュアな果実感…ドライで非常にタイトな味わいです。 これは、多分若過ぎ(笑) なめらかな紫の輝石をしゃぶりながら、時々カチカチ甘噛みしているような味わいですね(ナンダソレ?) 飲むのが、ちょっと早かったようですね、失礼しましたm(_ _)m

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2020)
  • 4.5

    2021/05/06

    (2017)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    5月1日の仕事を終えて、ようやく僕のGWに突入。ここまで長かった、、、 意気揚々(昭和ではルンルンとあて字します(^-^))と自宅に戻り、早速何から抜栓するか、冷蔵庫(セラーとあて字します(^-^))の前で暫し佇む。 最近は白泡ばかりで赤を久しく開けていないので、こちらを抜栓することに(^-^) モンテリ 2017 MONTHELIE 2017 (HPより転載) ■生産者 ROULOT ルーロ ■生産地 フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ モンテリ ■原産地呼称 AOC. MONTHELIE ■品種 ピノ・ノワール(100%) ■商品情報 モンテリは、ムルソー、オーセイ・デュレス、ヴォルネイの3つの村と接する村で、生産量のほとんどを赤ワインが占めます。生み出されるワインは長期間の熟成にも耐えるストラクチャーのはっきりしたエレガンスの際立つ味わいです。余韻の美しさはルーロならでは。モンテリの特徴をよく表現した、エレガンスをお楽しみいただける1本です。 ■味わい(2018年) 外観は深みのあるルビーレッドの色調。チェリーやフランボワーズを思わせる赤系果実の華やかなアロマに、タバコなどのややスモーキーなニュアンスが香り立ちます。味わいは、凝縮した果実味をしっかりとした酸が支え、滑らかなタンニンと見事に調和したエレガントな印象。心地よい風味がいつまでも愉しめるかのような、長い余韻が魅力です。 (転載終了) 色味は少し黒みを帯びた赤ではあるものの透明感も感じます。ほんのりベリーの薫りを感じつつ一口チビリと頂くとダークチェリーにタバコの煙のようなニュアンスとシルキーな舌触り、全体的にエレガントな風格です(^-^)旨し GWは基本的に自宅待機のつもりでしたが、帰宅した翌日は家族でランチに行きたくなり、以前から行ってみたいと思っていたリストランテDに行くことに。 都内なのでアルコールは無しなので、代わりにノンアルのモヒートが付いているGWスペシャルコースを頂きました。 事前調査通りにメニューも予約しておいたので、さほど時間もかからずお皿が提供されます。お味のほうも美味で、特に自家製パスタが秀逸でした。残念だったのは、メインの鴨肉のロースが意外と筋が固く、付け合わせの菜の花も食べ応えがあり、一気にお腹が一杯になってしまいました(>_<)それでも、デザートは頂きましたが(^-^; おかげさまで、GW初日は良い思い出が出来ました(^-^)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2017)
  • 3.5

    2020/05/17

    (2017)

    ルーロ モンテリー 2017 ムルソーから北西に移動。 ヴォルネィとムルソーに接する小さな村モンテリーにやってまいりました。造られるワインの9割近くが赤だそう。フランス語の発音ではモンリ、らしい。正直個人的には印象が薄いアペラシオンです。;; ここではムルソーの大人気生産者、ルーロに登場願います!またしても白の生産者の赤!! 明るい赤い果実の甘く芳しいかおり。 とても柔らかく滑らかな液体、重さを感じない軽やかさ、おだやかな甘みあふれる液体にハイトーンの甘酸っぱい酸味が口腔を突き抜けます。 縦に伸びる酸味が非常に心地良い!ワインですね。果実味とのバランスを考えると、あまり長く寝かせずに飲んだほうがいいかもしれません!? それにしても、、、 ボーヌは広大だわ。。しかし逃げる事はできない(謎

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2017)
  • 3.5

    2020/03/11

    (2017)

    とても時間がなく今回は一杯だけ。 この前ムルソーの15年を頂きとても好印象であったルーロ。 赤は初めていただきます。 深みのあるガーネットの外観。 サーブ時の温度が低い。 香りはとても閉じている。エステルに赤い果実。オレンジピールを鏤めたブリオッシュ。 香りに反して味わいは開いている。 豊富な旨味がジワジワと口内に広がる。横に広がりのある酸味はとても充実しており、果実のコアが存在。 アフターには薄めのミルクキャラメルの甘露さも。 これは驚きました。 ルーロの赤、とても美味しいです!! ニュイの高名な畑を手掛けたらとんでもないワインを作ってしまうのではないでしょうか。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2017)
  • 4.0

    2019/09/17

    (2014)

    ドメーヌ・ルーロの14モンテリー フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール こげ茶がかった透明感のある赤、縁は小豆色。熟した赤系果実の香り、フレッシュなキノコや腐葉土、鞣し革の香り、ほんのり出汁や紅茶のニュアンス。落ち着いたしっとりとした果実味とバランスの良い酸味、シルクのように滑らかなタンニン。うーん、これはとても好みで美味しい。 某所(神○ w)でのルーロ祭りのアップを拝見してルーロを飲みたくなり、昨夜はルーロの赤を開けました(笑) ルーロの赤は以前リリースしたてを飲んで酸が目立ってあまり良い印象がなかったので、今回のこのモンテリーはしばらく寝かせてみました(^^) その結果なのかどうかは分かりませんが、とても美味しかったです♫ こちらはピノピノさんが立山の雷鳥沢でテント飲みされてましたね(*^^*) 昨日は仕事の後実家に行って夜ご飯を食べ、自宅に帰ってワインを飲みながらお気楽な映画を観ました(笑)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2014)
  • 3.5

    2019/01/28

    (2015)

    新春ルーロ 祭り 最終編 残りは少しとっておきたいムルソーばかりなので、こちらで打ち止め。モンテリー 2015 サイン入りボトル。こちらはグレープではなく、ワイングラスのイラスト、ジャンさまの細かなお気遣いが素敵です♡ 本日は2日目、美味しい〜。でも1日目、開けた途端から、変わらず美味しい素晴らしいワイン。フレッシュな果実味たっぷりです。かなりシルキー。 オーセイ・デュレスより、モンテリーのほうが断然好きです♪ みみたと、りんたろうちゃん、今日は珍しく、みみたが赤ワインに興味をしめしました。かわゆす♪

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2015)
  • 3.5

    2018/05/22

    (2015)

    週末のルージュは、ドメーヌ・ルーロ・モンテリー・ルージュ2015年を頂いてみました。それにしても2015年からルーロの価格が又大幅に上昇してしまい、’その影響でバック・ヴィンテージも含め随分お高くなってしまいました。 ルーロに限らず、ブルゴーニュ全体に言える事なのですが。 透明感のあるペールなラズベリー色。その色調と同じく甘いフランボワーズや、スパイスが入ったストロベリージャム。ただとてもタイトな始まりです。 ボディも凝縮感のある果実ですが、閉じ気味で、酸味と少しグリーンなタンニンの洗礼を受けます。とてもまろやかな舌触りで、余韻も薄旨で長くバランスは良いと思いました。 しばらく置いておきますと、紅茶の風味豊かなボディとタンニンに移り変わり、シナモンやクローブ等のスパイス系が綺麗に赤果実に溶け込みます。ボーヌらしくとても落ち着いた酒質は正にルーロ、ゆっくりと頂いていたら、知らない内に無くなっておりました。。。 やはり15’の特徴でしょうか、果実味はきちんと奥底にある様で、先行きが楽しみなワインでした。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2015)
  • 4.0

    2017/08/12

    (2014)

    山飲み。ドメーヌ・ルーロ モンテリ 2014 室堂ターミナルから歩いて小一時間、雷鳥沢キャンプ場はアルプスの少女ハイジの世界。今年はこの時期としては雪渓が多いですね。 ここでキャンプするのは3度目で、過去2回は嵐で立山には登れず…。 3度目の正直、天気は怪しい予報ですが明日登山予定です。山の神様が微笑んでくれますように。 透明度が高く、かき氷のイチゴシロップを濃くしたような色合い。 最初はインクや鉱物質で固めの香りですが、徐々に小さい赤いベリーが広がります。追っかけるように、バニラやスパイスや紅茶。 味わいは、梅しそ系の酸味で、砂糖漬けのイチゴ。果実はピュアで濃厚ですね。タンニンはとても粒が細かく滑らか。紅茶のような旨味も強いですね。 雄大な山塊に囲まれていただくワインは素晴らしいです。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2014)
  • 2.5

    2017/07/14

    (2014)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2014 ドメーヌ・ルーロ モンテリー・ルージュ ブルゴーニュ/フランス 週末というか、今度の連休最終日の月曜日にルーロのムルソーを飲みたくて、行動圏のショップを探してしまいました(笑) ただ、どこを探しても見つからず、リアルでは諦めたのですが、副産物としてモンテリーの赤がわが家にやってきました! 来ちゃったからにはすぐ飲みます。今開けます‼︎ 外観は、青みがかった、とても淡いガーネット。薄いのではなく透明感のある色調です。 ディスクは厚く、ラルムの現れ方からも、これはとてもエキスィな液体に見えます。 光沢感は…角度によりけりというか、光線の透過度高く、光を反射しないで通してしまう感じが強いです⁉︎ 透明度が高いことで有名な、あのランペドゥーザ島の海みたいなワイン? なんだか喩えが変過ぎますが、目の前のワインは、実際そう見えます。 香りは開いてくるまで、かなりに時間がかかりますね。 最初のうちは小さな酸っぱい赤い果実の香りと硬い鉱物の印象ですが、時間が経つにつれて甘いトーンが乗ってくる感じ。 Marcassin会長が「だんだん砂糖でクリスタライズされた果実にスパイスが程よく広がって来ます」と仰っていたのは、なるほど! このことか⁉︎ と実感。唸るほかない的確な表現です。 そうやって集中度の増した凝縮感のある香りに変化するまで、私の感覚では最低でも2時間程度が必要かと思います。 チェリー・リキュールの甘さと墨汁、アールグレイ、スミレの花…香りの複雑化に伴い強度も加わります。 口に含むと、とてもピュアな果実感と上品なミネラル感、優しいタンニン、高音域が良く伸びる歌声のような酸がうまく溶け込んでいて、清冽さを感じる味わいです。 最初のうちは、しっかりした骨格は感じられますが、現時点で飲むには若すぎる? とも思います。しかし時間をかければ香りが開く程度に味わいも解れてきて、目の前のワインが途轍もない甘露に変化しているのを確認できます。 実は、このレビューは抜栓から3日目に書いていますが、いちばんわかりやすいのは余韻の変化です。 最初はあっさり短い、初めてのキスみたいな感覚だったのが、舌全体をギュッとグリップする、甘く痺れるような長〜く続く刺激へと変わります。 Marcassin会長が仰るように、じっくり熟成させたいポテンシャルのあるワインですが、いますぐ開けても、決して後悔することのない、素晴らしい楽しみを与えてくれるワインでもあります☆

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2014)
  • 3.5

    2017/07/04

    (2014)

    皆さんが立て続けにルーロ祭りを開催、ということで私は地味に2014年のモンテリを頂いてみました。ドメーヌ・ルーロは言わずと知れたムルソーの銘醸ドメーヌ。殆どがブランですが、オクセイ・デュレスのプルミエ・クリュと、このモンテリ・ルージュの2種類のルージュも作っています。 透明感のあるガーネット。初めはフレッシュな甘いストロベリーやチェリー・リキュールの赤果実に、ローズ・ペタルが広がります。だんだん砂糖でクリスタライズされた果実にスパイスが程よく広がって来ますが、ボーヌだけに複雑さと言うよりはピュアさという感じでしょうか。 とてもエレガントな酒質で、酸味も細かく果実に溶け込んでいますし、クローブやドライ・ミント等のスパイスを纏ったタンニン、そして香りが広がる余韻へと続きます。だんだんキームン・ティの様なコクが広がり始め、果実の凝集感も出てきますが、これからじっくり熟成させてみたい趣を感じます。 モンテリは同じボーヌでもヴォルネイやポマール程特徴は明らかではないアペラシオンだと思いますし、ルーロのモンテリを頂いてみたいと思わない方には、単なるACブルゴーニュ・ルージュ止まりに感じるかもしれません。 そう相変わらずクールなルーロでした。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2014)
  • 4.0

    2016/11/14

    (2013)

    華やかさん

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2013)
  • 2.5

    2016/05/04

    (2013)

    グラスで。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2013)
  • 3.5

    2015/06/20

    (2011)

    浅草鷹匠壽にて。一本目。飲みやすくて美味しい。

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2011)
  • 3.0

    2022/01/18

    (2010)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2010)
  • 3.5

    2021/08/13

    (2018)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2018)
  • 3.5

    2016/03/26

    (2013)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2013)
  • 3.5

    2016/03/10

    (2011)

    ドメーヌ・ルーロ モンテリー ルージュ(2011)