味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Herri Mina Irouleguy Blanc |
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生産地 | France > Sud Ouest > Irouléguy |
生産者 | |
品種 | Gros Manseng (グロ・マンサン), Petie Courbu (プティ・クリュブ), Petit Manseng (プティ・マンサン) |
スタイル | White Wine |
2023/04/09
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
(☆3.2)
2021/11/07
(2017)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
9月の連休最後は淡路島へ。この頃、人体に侵入して自らのコピーを爆発的に増殖させることで生きのびる微生物様にこの世界は自らのシステムを瓦解させていた。県外への移動は制限され飲食店は短く営業むろん酒類の提供はなく宿で温泉に入浴するのにも人数制限がある。淡路島に来たのは良いが、100歳近くの義祖父母の安否確認をした後はすることがない(-_- )もう部屋で飲むしかないのだ。 と言うわけではるばる自宅から持ち込んだ本日のワインはAOCイルレギ(シュッド・ウエストに分類されるが地域的にはバスク地方に属す)の珍しい辛口白ワイン ペトリュウスの最高醸造責任者が自身のシャトーで造るガレージワインとのこと。グロ・マンサン70%、プティ・クルビュ15%、プティ・マンサン15%をステンレスタンクで熟成している。ジャンシス・ロビンソン女史から高く評価されレ・メイユール・ド・ヴァン・ド・フランス誌(旧クラスマン)にも掲載されるなど以前より話題になっているワインである。 ドメーヌ・エリ・ミナ イルレギ・ブラン・エリ・ミナ2017年 MarcassinNGH会長神父様のお導き(^o^) 美しいイエローゴールド 舌のしびれる強い酸味と塩水のミネラル 徐々に温度を落としていくと逆に出てくるレモンに青リンゴにグレープフルーツの皮のシロップ漬けの甘露な果実味。 強い甘露な柑橘系の主張のわりには余韻ではかなく消えてハーブティーの塩水割りのような後口だけが残る。 ぷんと強く感じる蜂蜜ハーブの香り フレッシュな果実味に強いミネラルは特筆すべき独特な味わい 余韻は淡雪のようにスッと消える 土着品種グロ・マンサンは初めて(ΦωΦ) 仏白愛白猫、バスク地方の白いただきました(^o^)てバスクてほぼスペインやん(笑) 熟成でどうなるか気になる白汁です(^o^)
2021/07/15
(2017)
ワイン会。 ここから白2本で、ブランドです。 先ず1本目は、イルレギ・ブラン・エリ・ミナ2017年を頂きました。 シャトー・ペトリュスの元醸造長ジャン・クロード・ベルエ氏と現醸造長の息子オリヴィエ・ベルエ氏が故郷のバスクで始めたドメーヌのワインになります。 葡萄はグロ・マサン70%、プティ・クルビュ15%、プティ・マンサン15%と今まで頂いたことのない葡萄です。 少し淡い黄金色。 ナッティで、シトラス・ゼスト、ハーブ等のタイトなアロマ。 レモン・リキュールやりんご酸を感じるドライなボディ。とても強めなストーン・ミネラルとも言うべき独特のミネラル感。ソーヴィニヨン・ブランとシャルドネの良いとこ取りのようなキャラクターで、とても芯の強い全体感ですが、年月でどう変化するのかとても興味深いワインでした。
2020/05/22
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
久しぶりのイレルギ。ブノワのグラスワインで出会ってから何本か頂いています。
2020/01/19
(2015)
赤は何度か飲んでいたけどこちらは初です。これまで飲んだ中でも、とてもエネルギッシュな白ワイン。酸もしっかりあり、何に合わせるのがよいだろう、赤同様にまたいつか飲みたい。
2018/11/18
(2015)
エリ・ミナ2015 イルレギー シュド・ウェストのワインです。 グロ・マンサン主体にプティ・マンサンなど。 白桃、バナナやメロンが支配します。 そして心地良いミネラル感! 美味しいです(^_^*)
2018/05/08
(2015)
甘い香りと複雑かつ豊潤な味わいとのアンバランスがgood !
2018/04/29
(2015)
価格:4,320円(ボトル / ショップ)
先日ワインスクールで南西地方を勉強したので、 本日はイルレギをチョイス マニアックな白ワインだと思います。 なぜこのワインを選んだかというと仕事で取り扱っているワインにココワイナリーのものがあり、ココワイナリーのワインは南西地方と同品種が多く、比較するためにプティ・マンサン、グロ・マンサンを使用しているこのワインを見つけました。 外観はとても綺麗な黄金色、香りは控えめで特徴は酸味がとても強いこと。でも後味はとても良く和食やお寿司にとても合いそう! 好みはわかれそうですが、私は好きなワイン。 冷やして飲むとこれからの季節にぴったりだと思います。飲んでいて楽しかった♬
2018/04/22
(2015)
2015年なので、まだ若いせいか糖度の高すぎないグレープフルーツの印象が強いが、ずっと嗅いでいたい香りで好み。濃厚で、酸も強いのでもう一本買って熟成の時間を置いてみたい。温度は15度くらい。白>赤という順番で飲むなら赤は濃いめを選びたくなる。
2017/11/23
(2014)
帰宅後の夕食時、家飲み 買ってから時間が経ってしまったイルレギー ブラン ペトリュスの元醸造長が故郷バスクで少量生産するワイン 輝きのあるイエロー 酸味とミネラル感が程よい ドライアプリコットに黄色い花、ピーチ、花梨、ドライハーブ MLFしてないの?か、クリーミーさはなく、すっきりした酸味と乾いた熟成感 11/25 続きを飲んだら、蜜っぽい香りと後味のキリッとした酸味が、熟成したハンターセミヨンを思わせました。 こちらはアルコールが13.5%あるので、その感じと果実の色味は違うけど。 参考: ブドウ品種 : グロ・マンサン85%、プティ・クルビュ12%、プティ・マンサン3% 発酵・熟成 : 収穫された葡萄は選果後すぐに圧搾。発酵の前に低温(4~5℃)で24~36時間清澄を行い、続いてステンレス・タンクで発酵が行われます。発酵期間は20日前後。その後、シュール・リーの状態で熟成が行なわれます。葡萄の持つ新鮮さと繊細さを失わないように樽は使わず、全てステンレス・タンクで熟成。ワインは収穫の翌年の4月に瓶詰め。 (↑上記の「清澄」は「浸漬」の間違いではないかな?cold macerationの)
2017/06/30
(2014)
久々 北新地ルタン
2017/06/10
(2015)
価格:1,900円(グラス / レストラン)
甘味があり、フレッシュさもあり美味しかった。
2017/04/11
(2014)
ボルドーの醸造家がバスクに移って造っているワインで生産量も少ないとか言ってた気がする… 飲んで3日記憶が〜(・・;) こちらは春のひと皿。 春がぎゅっと濃縮されたお料理と酸のシッカリとしたワインがよく合いました
2017/02/12
(2012)
ドメーヌ エリ ミナ イルレギー ブラン2012 グロ・マンサン85%、プティ・クルビュ12%、プティ・マンサン3% リンゴ、グレープ・フルーツなどの香り。 しっかりとした酸にミネラルの味わい。心地良い酸が残ります。 グロ・マンサンとプティ・マンサンは、フランス、ほぼ南西地方ジュランソン地域だけでしか栽培されていない地ブドウ品種のようです。 1月のワイン会 2本目
2017/01/21
(2012)
ワイン会(南西地方) このイルレギは自分でも持っているもの 複雑で少し温度が上がったほうがいい 細かいコメントは他力本願٩◔̯◔۶
2017/01/20
(2012)
フランス最南西端のアペラシオン、イルレギの白ワイン。グロ・マンサン主体とのことですが全く予測がつかず、緊張しながら開栓しました。色は凄く濃い黄金色。甘さは控えめのしっかりワインでした。
2016/07/08
(2014)
鯖だ!赤ワインソースだ!赤いく?白いく?
2016/07/08
(2014)
アンドゥイユには白だな
2016/05/18
(2014)
塩味 ミネラル
2016/04/16
(2014)
塩味と蜂蜜の香り 半年ぶりのなりたにて
2016/03/16
(2014)
植物などの苦味と甘みの香り。ややふくよかな感じも。 ソーヴィニヨンブランかと思いきやプティマンサン&グロマンサンとのこと。 南西地方。ACイルレギ。
2016/02/25
(2013)
バスクの白。初めて飲んだ気がします。ドライでさっぱり、強めの酸味が刺激的。今日は真鯛のカルパッチョ・マスタードソースに合わせたけど、もう少し他のチョイスがあったかな。何に合わせよう・・・
2015/12/30
(2011)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / レストラン)
フランス・バスクの地ワイン。多分、グロ・マンサンとプティ・マンサンのブレンド。2011年なので、果実のパワーは落ち着いているけど、スモモのような余韻の甘酸っぱさが心地よい。
2015/12/20
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
2012 エリ・ミナ イルレギー ・ブラン 溌剌とした酸に、適度なミネラル感、緑〜白〜黄色の果実の香り各種。かなり前に「フルーツ爆弾」と呼ばれる赤ワインが大流行りしましたが、これはその白版⁉︎ 鍋仕立てのおきりこみとイワシのハーブロースト、ひじきの煮つけなどと合わせていただきましたが、和洋(たぶん中も)何でもOKな懐の深さも感じます。良いワインですね。
2015/11/12
(2008)
しっかりとした辛口 珍しい白ワイン。 白いペトリュス
2015/10/04
(2013)
少しハーブの香りがして変わった味
2015/06/10
(2007)
ペトリュスの元醸造長が故郷で作っているワイン。 生産量が少ないらしく、『幻の白いペトリュス』なんて言われています。 レモンやグレープフルーツを思わせる香り、酸はやや強く感じるけれども骨格もしっかりある。
2015/05/22
(2012)
シャルキュ(虎ノ門)
2014/06/28
(2011)
バスクの冷涼な酸が快適
2021/06/19