ワイン | Dom. Herri Mina Irouleguy Blanc(2017) | ||||||||||||||||||||
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白猫ホッサーさま エリ・ミナでは無いですか。 アロマティックで少しボルドー的でもあり、ローヌっぽくもあるブランですね。 バスク地方は殆ど独立している様な特殊な地域ですね。 私はプティ・バスクと言うチーズが大好きです。多分このワインにも合いそうです。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 ハイ神父様のお導き通り入手いたしました 独特なミネラル、癖になります(^o^) 私はバスクチーズケーキが好きです(笑) プティ・バスク!羊のチーズですね 今度合わせてみます(^o^)
白猫ホッサ
9月の連休最後は淡路島へ。この頃、人体に侵入して自らのコピーを爆発的に増殖させることで生きのびる微生物様にこの世界は自らのシステムを瓦解させていた。県外への移動は制限され飲食店は短く営業むろん酒類の提供はなく宿で温泉に入浴するのにも人数制限がある。淡路島に来たのは良いが、100歳近くの義祖父母の安否確認をした後はすることがない(-_- )もう部屋で飲むしかないのだ。 と言うわけではるばる自宅から持ち込んだ本日のワインはAOCイルレギ(シュッド・ウエストに分類されるが地域的にはバスク地方に属す)の珍しい辛口白ワイン ペトリュウスの最高醸造責任者が自身のシャトーで造るガレージワインとのこと。グロ・マンサン70%、プティ・クルビュ15%、プティ・マンサン15%をステンレスタンクで熟成している。ジャンシス・ロビンソン女史から高く評価されレ・メイユール・ド・ヴァン・ド・フランス誌(旧クラスマン)にも掲載されるなど以前より話題になっているワインである。 ドメーヌ・エリ・ミナ イルレギ・ブラン・エリ・ミナ2017年 MarcassinNGH会長神父様のお導き(^o^) 美しいイエローゴールド 舌のしびれる強い酸味と塩水のミネラル 徐々に温度を落としていくと逆に出てくるレモンに青リンゴにグレープフルーツの皮のシロップ漬けの甘露な果実味。 強い甘露な柑橘系の主張のわりには余韻ではかなく消えてハーブティーの塩水割りのような後口だけが残る。 ぷんと強く感じる蜂蜜ハーブの香り フレッシュな果実味に強いミネラルは特筆すべき独特な味わい 余韻は淡雪のようにスッと消える 土着品種グロ・マンサンは初めて(ΦωΦ) 仏白愛白猫、バスク地方の白いただきました(^o^)てバスクてほぼスペインやん(笑) 熟成でどうなるか気になる白汁です(^o^)
白猫ホッサ