味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Guillot Broux Mâcon Cruzille Les Genièvrières |
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生産地 | France > Bourgogne > Mâconnais > Mâcon |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/09/18
(2019)
ドメーヌ・ギヨ・ブルー・マコン・クリュジーユ・レ・ジュヌブリエール2019年を頂きました。栽培はエコセール認定のビオディナミです。 美しいレモン・イエローからレモン・カードやイエロー・フルーツ、スモーキーなナッツにミネラルが香ります。 丁度よいボリューム感の果実味から自然な酸味を感じ、キャンディを砕いたような甘い風味のミネラリーなフィニッシュ。ゆっくりと果実味のコクが上がり、アイアンが香る少しビターなエンディングになって来ました。 翌日も綺麗な果実味はピュアでクリーン、ミネラル感までのバランスも良く、素晴らしいマコンだと思います。 現地でもとても高い評価のギヨ・ブルー、星付きレストランにもオン・リストされているのが伺えます。
2018/08/13
この日の一押し。個人的には好きだったー。ぎゅっと詰まってる感じで、幸せ感じた。これは美味しかったので、はっきり味覚えてるー。また飲みたいー。
2016/06/08
価格:3,600円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ギヨ・ブルーの歴史は、現オーナーであるギヨ三兄弟の父、故ジャン・ジェラルド氏が実家でブドウ栽培と醸造を学んだことから始まります。 彼は数年をボージョレのブルイィや、コート・ド・ボーヌのムルソーで過ごし、伝統的な醸造スキルを身につけていきました。 そして1978年、地元クリュジーユに戻り、わずか1ヘクタールあまりの畑で自身のドメーヌ、ドメーヌ・ギヨ・ブルーを立ち上げました。 1991年、長男ルドヴィックと次男パトリスがワイナリーに参加。 1999年には三男のエマニュエルも参加し、2004年に父ジャン・ジェラルドは引退となります。 現在は息子たち3兄弟によってドメーヌが運営されています。 現在の所有畑はおよそ17ha。 そのおよそ8割がフィロキセラの時代からそのまま放置され、ドメーヌが購入後新たに植樹し直したもの。 当初から有機栽培を実践し続けており、実に50年以上もの間、自然と向き合い続けている造り手です。 ミネラル感がある。 トロピカルフルーツの香り。 酸味は弱い。
2015/12/31
(2013)
マコンの白でこの値段!?高いでしょ!って思われてしまうことが多いと思いますがこれは素晴らしい! マコンなのに果実のボリューム感ではなく、引き締まったミネラルと酸を感じるのに樽からくるアーモンドやトーストの香りが強く、果実味は無いわけではなくストラクチャーはしっかりしてます。 このワインはムルソーに近いというよりシャブリのグランクリュのイメージ。 そうすれば安いのでは!? 石灰の香りとレモンなど。ビオロジックならではだけど、これはブラインドだとシャブリと答える人が多いでしょう。 でもシャブリよりは泥っぽさがないのでこちらの方が綺麗なシャブリのよう。樽はしっかりな上、見事に馴染んでいます。素晴らしいワイン。 えー、マコン、と思わせておいて驚かすことが出来ます。
2014/04/23
(2010)
若いあんずや青リンゴの中に、樽の香りもあり、とのコメント。(by 妻)
2022/04/27
2018/11/17
2018/07/10
(2014)
2018/02/10
(2015)
2016/12/19
(2013)
2016/09/15
(2014)
2016/04/10
(2012)
2014/05/02