Dom. G. Roumier Morey Saint Denis 1er Cru Clos de la Bussière
ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ブッシエール



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. G. Roumier Morey Saint Denis 1er Cru Clos de la Bussière |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
口コミ222件
2022/07/03
(2013)
ジョルジュ・ルーミエ モレ・サン・ドニ 1er クロ・ド・ラ・ブシェール モノポール 2013 モノクロ・ワイン会 締めの一本は久しぶりのルーミエ様! 2011で揃えたかったのですがストックが無かったので2013で御容赦。 濃厚、重心低めなのにエレガント。 泉のように湧き上がる旨味、甘味、出汁。 全体的にはモレらしく?強いワインなのに飲むとエレガントに感じる。 大当たりなルーミエです、たまらんです。そりゃあ人気出ますよねえ。。 以上、ブルゴーニュ好きなら一度は夢想する(たぶん) モノポール・クロなワイン会でした。 特に赤の3本は最高の飲み比べとなりました^ ^
2022/04/16
orageに持ち込み、2006にしては、まだ若々しく、熟成香はまだかんじない。定価で買えないと、めっちゃ高いのでご注意を手が出せない。
2022/02/03
(2009)
ジョルジュ ・ルーミエ モレ ・サン・ドニ 1er cru クロ・ド・ラ・ブッシェール 2009年 香りからして、酸とミネラル。アルコール強めの感じ。草や土の素朴な香りもする。ビオっぽい雰囲気も。味わいは、香りと一致。ミネラル、鉄っぽい感じ、スパイシー、タンニン強めでまだ硬く、ガシッと残る。果実は2009年ヴィンテージは強めに感じました。 2021.6.7にも同銘柄の2010年ヴィンテージをいただいていましたので、振り返り。やはりミネラルの強い香り、味わいも酸とミネラルが前面にとの印象。2009年のように果実は強くなく、線が細い感じでした。 渋谷 シノワさん ブルゴーニュ春の陣 2009年
2022/01/27
(2010)
ジョルジュ ・ルーミエ モレ ・サン・ドニ 1er クリュ クロ・ド ・ラ・ブシェール 2010年 村の最南端の区域に位置するルーミエの単一畑。力強い味わいとタンニンを特徴とする。隣接するレ・リュショと同様の粘土石灰岩の土壌は水分を吸収しやすく、養分がブドウ全体にいきわたることで力強い味わいにつながるとのこと。 フィラデスさんのサイトより。 香りからしてミネラルをビシバシ感じる。味わいの線は細めで果実は控えめの薄旨。ミネラルと酸が全面にでてくる女性らしいエレガントなワインでした。 オークラ ワインアカデミー 各国ワインの捉え方 フランス編
2022/01/22
(2017)
4時間前抜栓。 まだ若いけど引っ掛かりなく飲める液体。
2022/01/13
(1994)
フランス ブルゴーニュ 赤
2021/12/07
正直あんまり印象に残らなかった
2021/11/23
(2004)
週末に頂いたルージュは、ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブシエール2004年を頂きました。2004年のルーミエ迄はKT教授の連鎖です。。。 エッジがオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 熟成した赤黒果実に湿ったアースやアニマル、04‘らしい少しグリーンなノーズ。 エレガント且つ凝縮感のある美しい果実味。最初は酸味も程良く残っており、ドライ・タンニンからミネラリーで長い余韻へと続きます。 無駄に甘くないクラシカルな果実味で、とても美しいストラクチャーで、硬派であり今のブルゴーニュにはあまり感じない凛とした表情を兼ね備えている感じがします。 翌日は少し円熟味が増し、ブラッディでマロミのある果実味でした。 とても良い飲み頃感でしたが、まだまだ余裕の果実感でもありました。
2021/11/18
(2013)
Morey-Saint-Denis 1er Cru Clos de la Bussière 2013, George Roumier 少し濃いめのルビー色。さくらんぼ、いちご、クランベリーといった赤系果実の香り、土っぽい感じ、その土っぽさが抜けると軽いミント、ぱっと香るけど全開ではまだないのかな。飲んでみて状態が悪いわけではないからそれも凄いけど。飲むと艶やかでなんだかツルツルする。すごいミネラル感。最初に甘く感じてその後ジワジワと旨みとか僅かな苦味がくる。美味しい。当たり前だと思うけどとても美味しい。豚肉、白菜、じゃがいもの煮込み。 二日目、香りがぐいぐい伸びる。特に土のようなしっかりした香りがより前面に出てくる。まさに全開。
2021/10/14
3.9 まだまだ若いルーミエ・・・後半に急なボリュームアップが・・・!
2021/04/24
(2011)
安定の旨さです。 ただ、飲みきる前に記憶をなくしてます。 翌朝、普通に自宅で寝てました。 どうやって帰宅したのだろ???
2021/02/13
(2005)
この日の夕食は鴨鍋、偶には自宅でもルーミエを、と鴨鍋に合いそうなMorey St Denis Clos de la Bussiere 05をルーミエの棚から選んで見ました。 最近のClos de la Bussiereはエレガントになっているのは確認していますが、この頃のClos de la Bussiereはルーミエの中では野暮ったい味わいで、Morey St Denisらしいと言えばそうですが、エレガントさには欠ける田舎の風味だったと、、、 抜栓すると、燻んだブラウンで澄んだ色合いではありません。因みに我が家のセラーはボトルを立てて保管してあります。 このワインは恵まれた05ヴィンテージのため強さがあり骨格もしっかりしています。 特に、土の風味に熟成した果実の香りが素晴らしく、香りだけでうっとりします。 この香りは正にルーミエのもの。 熟成したルーミエの香りだと感じました。 ワインは少し甘さのある鰹や鴨の出汁にとても良く合いました。 2日目にも骨格は崩れず果実味が僅かに落ちた程度で充分美味しく頂けます。 瓶底には大量のオリがあり、時間のかかるワインだと思います。 ルーミエはGCはミュジニーとボンヌ・マールだけ、1erもいくつか持っていますが,さほど数がありません。だから高額?なのかも知れませんが、今の値段はちょっと高杉?だと思います。 まだ、セラーには暫く飲めるだけの在庫がありますが、13以降は購入出来ずにいます。 最近は買えないワインが増えましたねぇ〜?
2021/01/23
(2013)
2013は時間が必要であることは、以前から判っていたこと。でも途中経過も知りたいやん。開けたて、香りは素っ気ないが、口に含めばなかなかの密度感にニンマリしてしまう。ゆっくり楽しんで二時間後にはゆらゆら~と良い香りが立ち昇る。絶対まだまだ隠してるわ、このワイン。オッケーまであと5年位か!?2013は子供の生まれ年で沢山購入して、ルーミエはあれとアレがあるから、楽しみにしておこう。
2021/01/20
(2007)
週末のルージュは、自家熟成中のドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・モレ・サン・ドニ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・ブシエール2007年を頂いてみました。 しっとりとオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 最初は閉じ気味ですが、赤黒果実のジャム、レザーやアース、ドライ・ローズやリコリス、チャイニーズ・スパイスなどほんのりと複雑味を感じるアロマ。 タイトでドライ、しっかり目の酸味から、段々とMSDらしいアーシーなふくよかな果実味が開いてきます。少しタンニンも部分部分に感じますが、ルーミエらしい華やかさと、ストラクチャーの綺麗なワインです。 翌日はやはりヴィンテージ故の少し線の細い果実にスパイシーな酸味が目立ちますが、全体的には柔らかく重心も低めで、ミネラリーで長い余韻がとても綺麗だと思います。 2007年らしいキャラクターが綺麗に熟成した感じでした。
2020/11/27
ジョルジュ ルーミエ 2006 モレ サンドニ 1cr 凄いや 美味しすぎる
2020/11/01
(2003)
炎暑の年ゆえ、米国冷涼ピノのような味わい。 熟して甘みを帯びた香りが立つ。ルーミエとしては酸が乏しく、ふくよかで甘やか。かつてのIPOB系、サンディとか、あるいはオレゴンの涼やかなピノを想起する。であれば、わざわざ高値でルーミエを買う意味はないと思う。2003のような熱暑の年は、これから増えるのだろう。気候変動の危機を感じた1本。 09、10、15よりも11、13、14の方が、ルーミエの場合は「買い」だったりするような気が。 買い溜めたワインが各地から続々届く秋。モンフォルティーノもアガるが、ガンテンバインを結構買えたのが嬉しい。
2020/10/22
ルーミエ モレサン13 ビシッとして豊潤 余韻がすげぇでした
2020/08/21
(1976)
シノワさんのワイン会 モレ ・サン・ドニ ラストはルーミエ、なんとヴィンテージは1976年 驚きの透明感のある美しいルビー色、香りは獣がすごい。なめし革、きのこ、腐葉土?とにかくワイルドすぎる。 味ってみるとお味がこちらもピュアでまたびっくり。 古酒はたまには楽しみたいと思う素晴らしさでした。
2020/08/06
(2007)
価格:700円(グラス / レストラン)
hiroさん新潟のワインバーデビューする!3/5 いよいよ特別メニューの中で 一番楽しみにしていたルーミエさん♡ ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ブッシエール 2007 お店に入って最初に すぐにグラスに入れておいてもらったほうが 良いですか?とお聞きしたら 大丈夫、昨夜の抜栓しておいたので ちょうど良い状態ですよ〜って 赤い果実はフランボワーズかな、 ほのかなバニラにアーシーな土の香り 出汁やスパイスもあります。 はぁ〜飲む前からウットリ(笑) ひとくち含むと 赤い果実味がほわっと広がり シルキーなタンニンにやっぱりお出汁感 いつまでもゆっくりと訪れる余韻は なぜか波の様に繰り返す。 飲んでまたウットリ♡ hiroさんも、これは美味しい〜って そしてカウンターに座っている常連さん達も 皆一斉に「ウンウン」って同意してくださって♡ あまりの美味しさにhiroさんは あっという間にグラスが空いて(笑) 次の赤ワインをオーダーです〜
2020/07/04
orage に持ち込み、そろそろ開けてもいいかなと、スムーズ、複雑、時間とともに大地香出てきていい感じ、ホコホコ。
2020/06/03
(2009)
多くの要素が抽出されている。まだまだ若くて、酸が強い。ときより、クリームの滑らかな旨み。 僕の好みは10年後くらい。 ボルドーのワインショップでブルゴーニュを買ってしまう自分に呆れる(~_~;)
2020/04/05
(2017)
92+点。 ルーミエの中では人気がないので応援しているのですが、レ・クラと比べるとさすがに見劣りする。飲み比べた他の優良生産者の1erの中でも真ん中くらいで、美味しいけどこれならルーミエじゃなくてもと思ってしまうのが正直なところでした。 他のと比べてまだ硬さが目立ったのでその点も不利だったと思いますので、5-7年後に再評価しようと思います。
2020/03/22
分かりやすい〜
2020/03/21
(2006)
すばらしい。
2019/12/14
(2008)
この日のワイン会の赤はほとんどブレブレでまともな写真撮れてませんでしたが(汗)、トリのルーミエのクロドラブシェール2008年だけは比較的キレイに撮れてました。昨年一度このワイン飲んでますが、ルーミエのエレガントさとモレサンドニのパワーが美味く融合した面白いワインの印象は変わらず。流れるような気持ち良い果実味は本当に良いですね。 その他泡2本、キスラーのキャスリーン、NSG赤、VR、私の持ってきたカレラのミルズ92年などなど、でした。 それにしても今やどのワインもトンでもない値段になってるルーミエですが、このクロドラブシェールもガンガン値段上がってますね。ちょっと手が出せない感じ(涙)
2019/07/13
(2007)
お誕生日会4本目. ルーミエ感バリバリで飲み頃〜
2019/02/23
持ち寄りワイン会?
2019/02/11
(2003)
気品あり しっかりとした骨格
2019/01/27
(2009)
ブルゴーニュ村名比較ワイン会 ブラインド3本目 果実のなめらかな質感。しなやかな酸味が全体をうまく支えており、種の熟した細やかなタンニンとアミノ酸を思わすような旨みが広がる。 分かり易いという感じのブルゴーニュ感ではなく、なめるかかつ果実味を与える印象は、モレ・サン・ドニ かと予想。 ワインバーでも飲む至極のグラスワインというより 一本の変化を楽しみながら食事と一緒に寄り添いたい味わいと感じます。 村名の答えは見事正解。 ただしかし、ジョルジュルーミエとは、、 ルーミエに感じる旨みの余韻はミュジニーを代表し、日本人を虜にする意味がモレ・サン・ドニのビュシエールでも充分に発揮されている様に思えます。 しばらく時間を置くと香りが開いて、 ハーフドライな薔薇などと土系の大地香の広がる複雑な奥行きを与えました。
2019/01/06
そして仕上げはルーミエ。 モレサンドニの1erとシャンボールミュジニー2016水平。 ワインに雑味がなく、身体に染み入るナチュラルな味わい。 果実みの凝縮具合にルーミエらしさを感じる♪ そして身体が納得する果実の味わい。エレガントな酸味。 タンニンは優しく、全体を包み込んでくれる優しいバランスが嬉しい!