味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. G. Roumier Chambolle Musigny |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/15
(2017)
これなんよぇ、これ。 ルーミエ様の村名、シャンボル・ミュジニー。2017年。 久々のルーミエ、"ミドル級"2017ならそろそろ飲み頃かと思い、友人宅持ち込みで開けました。赤いベリーと青いベリー、バラの花、マッシュルーム少々、シナモンとアニス、紅茶、ライムストーン、などなどがほどほどに香る。 スケール感は望むべくもない。果実も酸もタンニンも、余韻の長さも、「ほどほど」のスケール感。 しかし!です。このバランス、この甘辛酸のバランスが、、、私(及び多くの日本人ブルゴーニュラヴァー)が愛するブルゴーニュの理想プロポーションを具現化しているようで、、、 もう、美味しくて、愛おしくて、ちょっと感動してしまいました。ルーミエは、いつもルーミエ。私たちが愛するブルゴーニュのエッセンスが詰まっている。 これからも人生の節目で、こんなワインを飲んでいきたい、と真面目に思ってしまった、、「抽選」にも「抱き合せ」にもめげずに今後もルーミエ争奪戦で戦い続けることを誓います、願わくば、「ルーミエみたいな味筋」の作り手が世に満ちますように(笑)
2024/11/27
(2020)
青っぽいというか紫を積層したような濃さがある。 シャンボール的あるいはルーミエ的赤果実の雰囲気もあるにはあるけれども濃いジャミーな要素が干渉してあまりポジティブでない意味での複雑な香り。 舌に載せても重厚な印象は変わらず余韻も野暮ったい。 シンプルに若くバランスしていないと言えばそれまでなのかもしれないけれど、この荒々しい印象がこれからどのように統合されていくのかちょっとイメージがつかない。 個人的には2020年のネガティブな影響をモロに受けている印象で2003年のルーミエも個人的にはイマイチだった記憶が蘇ります。
2024/10/11
久しぶりの方々とのワイン会。 赤の1本目はジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー 2014をいただきました。 ルビーガーネットの外観。 ローズヒップに雨上がりの濡れた森。シダをはじめとしたグリーンノート。トーンの高い赤い果実。 中庸の酸味と静けさのある赤い果実。 舌の中心に集中する味わいでアフターへ向けて高域に味わいが抜ける。その際にアセロラの果実のコクを感じる。 以前銀座のワインバーで同じ2014の村名シャンボールをいただきましたが、樽由来の香りが強く、あまりシャンボール感は感じませんでした。 しかし、今いただくと正しくシャンボールの風合いが出ており、ルーミエらしく繊細で、とても美味しくいただけました。 満足できた一杯でございました。
2024/10/05
05のルーミエ。ビンテージのせいか保管が悪かったのかかなり硬く濃い感じでバランス悪めだったけど,最後の最後で美味しくなりました。
2024/08/25
ホムパ。その3
2024/08/12
トリはルーミエ、これだけはなんか次元が異なり高貴なオーラがありひたすらエレガントで素晴らしいワインでした。改めて、ルーミエだけは別格だなと。
2024/08/01
(1988)
奥尻島ウニの会 熟成ルーミエはやはり素晴らしい! 衰えを感じさせない力強さとエレガンス。 感謝です!
2024/04/14
私の誕生日祝い会、20人くらい来てオステリア貸切で半立食の会で。友人の持ち込みワイン。、なんとルーミエのシャンポールミュジニーと、ニュイサンジョルジュ2011を飲み比べると言うすごいことに。、グラスがオーで少し残念。
2024/02/25
(2018)
この日は職場の送別会 今度海外に行ってしまう同僚との別れを惜しむ新旧の従業員がフードコートに大集合! 一人一本(以上)のワインや日本酒をその場で購入して持ち込み でも、最初の写真のブルゴーニュだけは外からの持ち込み お得意様の常連さんがブラインドで出してくださったのですが… 私は最初はシュペートブルグンダーと言い、その後一度はシャンボールと言ってはみたものの、NSGかなぁとか、いや、モレだ、などとズレたことを言ってました。 (スーパー営業さんは一発でシャンボールと回答!) (モレなら大外しとは言えないかもですが…) 産地の個性に加え、ルーミエらしさというのもわかりません┐(´д`)┌ でも、このワイン、スワリングを繰り返すと徐々に開いてきて、最初より断然香りが出てきました。
2024/02/03
(2010)
4〜6本目は赤3連荘. まずはルーミエの村名 CM (2010). ルーミエにしては線が太め(?).
2024/01/20
シマラボに持ち込み、熟成感出てきて、旨いです。
2024/01/08
(2015)
そうです!100本ごとのお約束、ジョルジュ・ルーミエ。 2015はACブルゴーニュが素晴らしかったので、かなり期待していましたが、それほどでもない⁉ タイミングかなぁ、ちょっと閉じてる?でも、やっぱり並のワインではないとも感じる。 これから増々入手困難でしょうから、手持ちを削って行くしかないルーミエ。100本来るのが嬉しいような、そうでないような、複雑な心境^^;
2024/01/02
(2005)
あれ、フィネスのはぜんぜんイキイキ。 15分ぐらいで開いてくる。 最後の2005でやっと当たり。
2023/12/24
(2013)
メリークリスマス☆ このワイン、クリスマスツリーみたいだよ〜! と息子が勧めてくれた、ルーミエのシャンボールミュジニーをいただきます。 抜栓直後は、嗅覚を失ったのか?と思う程、ほぼ香りません。二時間放置して、漸く赤果実が上がって来ました。 今日はクリスマスだから、こっちの緑のも飲んだら?と! コルシャル…確かに赤と緑でクリスマスカラーですねぇ(°_°) 遊び疲れて早寝したので、これからじっくり、このワインをいただきます。
2023/12/12
(2011)
ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニー 2011 新店舗開店準備中だったイタリアンシェフの知人が、いよいよ来年から新しく店をスタートすると言うのでお祝いを兼ねて、秘蔵のワインを持参して焼き鳥屋でサシ飲み。 焼き鳥にルーミエ、これ以上言うことありますかっ、と言う鉄壁のセレクト。 まずはシャンパーニュで乾杯、喉を湿らせたあと、いよいよボトルをオープン。 比較的タイトめの香りにベリーの味わいから、時間と共にどんどん明るく華やかに。芳しく吸い込まれそうな甘やかなベリーの味わいに思わずぼーっと一人の世界に閉じこもりそうになります。危ない危ない^ ^; 強いて言えばそんなにスケール感のあるワインではありませんが(ビンテージ?)、そりゃ美味いよのさすがのルーミエでした。 新店開店の裏話もたくさん聞けてとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。カウンターのみのお店も考えたけどEikiさんみたいな人もいるからテーブル席もやっぱり必要だと思ったと、、いやーすんません、テーブル席欲しいです笑。開店したら速攻ワイン会やるからね!と予約の予約を入れたら、オペレーションが安定するまで待って、と釘を刺されました^ ^;;ともあれ、新店オープンが楽しみです!
2023/10/19
(2005)
ルーミエ2005 素晴らしい!
2023/07/26
(2009)
赤は白を選んだ時にリストから見つけて飲もうと決めていたワイン。ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー2009年。レストランでこの値段なら十分有りだなとチョイスしました。 まだフレッシュさもありながら、熟成感が出始めたところ。ルーミエらしい綺麗なワイン。メインの肉に合うかと言われたら、もっと強いワインの方が良かったと思いますがやっぱり好きだからたのんじゃう。笑
2023/06/03
(2005)
ルーミエ香が薄い、さすがに枯れてきているか。
2023/03/15
(2017)
今やなかなか飲めないルーミエのワイン。繊細で綺麗な果実味は流石。勢いで開けてしまったが美味しいから良しとしよう。あー、買い足したいけどなぁ。
2022/10/16
(2004)
東京出張、夜はワインバーへ。2本目は前回飲もうか迷ったワイン。ジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー2004年。 華やかなシャンボール・ミュジニーらしい赤系果実のアロマにキノコのようなニュアンスも感じます。口に含むと思ったより熟成していてタンニンは完全に溶けこみ丸いワイン。村名はもう少しフレッシュさが残っていた方が好みかなと思いました。さて、沢山飲んだしこれで帰るつもりが…
2022/09/16
(2017)
日本(ワイン)シリーズの途中ですが、ここで100本ごとのお約束、ジョルジュ・ルーミエです! 広域でも思いましたが、2017のルーミエは旨い!圧倒的な凄みや底の見えない深さはなくても、完璧なバランスと優しさ、美しさ。思わず微笑んでしまう様な、皆に愛されるワインだと思う。無理してボンヌ・マール買って良かった^_^ 台風来るタイミング考えてよ、空気読めない奴だなಠ︵ಠ 動物シリーズ、レッサーパンダ
2022/09/05
(2001)
6L
2022/08/14
(1999)
珍しくお寿司屋さんで赤ワインも? 偶には?ルーミエなんかも? 02は硬くて飲みづらいですが、この1999は完璧? 柔らかく優しい味わい。 強さは無いですが、やたらと美味しい?
2022/06/11
友人宅で
2022/06/08
グラスで。ぶ
2022/04/09
ワイン会。
2021/12/30
(2008)
今年最後の少人数でのワイン会。 先ずはジョルジュ・ルーミエ・シャンボール・ミュジニー2008年を頂いてみました。 少し曇った感じの熟成を感じるルビー色。 赤果実系に少しゲームやスパイス等の美しいアロマ。 最初は少し硬めで凝縮感のある果実味に、シナモン等のスパイスや酸味などが少し一体感にかけますが、時間と共にだんだん果実に華やかさを感じ始め、どんどんお花畑の様に香りが広がり始めす。まさにシャンボールらしい赤果実感が歌い出すようで、友人もおお、おお、と言いながら何度もグラスに注いで行きます。ストラクチャーがとても美しく、色々な要素のバランスも整い、とても良い感じで頂くことが出来ました。 ヴィラージュでも大変素晴らしかったです。
2021/05/27
(2018)
樽から来る甘味、ガイヤコールが少し?、ベータイオノンのようなすみれの甘い香り、バランスは良い
2021/04/18
友人宅で。密ではありません。
2021/04/08
(2005)
マリアカラス美味しい