久しぶりの方々とのワイン会。 赤の1本目はジョルジュ・ルーミエのシャンボール・ミュジニー 2014をいただきました。 ルビーガーネットの外観。 ローズヒップに雨上がりの濡れた森。シダをはじめとしたグリーンノート。トーンの高い赤い果実。 中庸の酸味と静けさのある赤い果実。 舌の中心に集中する味わいでアフターへ向けて高域に味わいが抜ける。その際にアセロラの果実のコクを感じる。 以前銀座のワインバーで同じ2014の村名シャンボールをいただきましたが、樽由来の香りが強く、あまりシャンボール感は感じませんでした。 しかし、今いただくと正しくシャンボールの風合いが出ており、ルーミエらしく繊細で、とても美味しくいただけました。 満足できた一杯でございました。

vin-be 1.1

vin-be 1.1様 2014とは中々面白いヴィンテージで、とてもルーミエらしいコメントと熟成の入り口らしいニュアンスが伝わってきました。 メオは私もイマイチ突き抜けません｡｡｡

Marcassin

Marcassin様 ありがとうございます。 久しぶりにルーミエいただいたのですが、とても良かったです。 繊細で、この味わいが舌から消えないといいなと思いつつも、いただきました。 メオ様、近年はどうなのでしょうね。また何か若開けして確かめてみようと思います。

vin-be 1.1