味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Raveneau Chablis Grand Cru Valmur |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/22
(2003)
江之浦を後にして、修善寺の温泉宿へ。お持込したのは、ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー・シャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミュール2003年。 こちらも熟成感のある綺麗な黄金色。 チョーク質のミネラルにオレンジやアプリコットのジャム、スパイスなどとてもシャブリらしく香ります。 ミディアム・ボディの綺麗なイエロー・フルーツからきちんとしたスパイシーな酸味を感じ、壮大でミネラリーな長い余韻へと続きます。 以前頂いたボトルよりも果実味がしっかりと若々しく、酸味もきちんとしていて、ストラクチャーも美しく、だんだん余韻に穀物系の風味も加わり、非常に満足なヴァルミュールでした。
2023/03/04
(2015)
素晴らしいシャブリ。 上品でどこまでも凛とした美しいフォルムを感じる味わい。
2022/12/03
(2005)
スペイサイドのシングルモルトを飲む会 ♪ 場所をオーセンティックBARに移して… なんと常連さんから是非コチラもといただいたのが… フランソワ ラヴノー シャブリ グラン クリュ ヴァルミュール 2005 まさかラヴノーのグランクリュをご相伴にあずかるとは思いもよりませんでした✨✨ ラヴノーらしい硬質感とオイルのようなトロリとした舌ざわり、まだ硬いなぁ〜と感じさせる味わいでしたが素晴らしいですね (*˘︶˘*).。.:*♡ この日の店主おすすめスコッチ② Linkwood 1973 Murray McDavid 29 Year Old いやぁ〜これも素晴らしい…悶絶級です✨✨
2021/12/28
(2009)
Yさん誕生日会3本目. ムルソーだと確信したらラヴノー!? いわゆるラブノー的なニュアンスが感じられずやや肩透かし.
2021/01/06
(2003)
新年初めの自家熟成シリーズ・ブランは、ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー・シャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミュール2003年を頂きました。 熟成をあまり感じさせない若々しい黄金色。 レモンやオレンジなどのシトラスに、グラファイト、そしてむせ返る様なシャブリらしい鉱物系ミネラルのアロマを感じます。 素晴らしいボリューム感のある甘い果実から、押し寄せてくる様な輝きのある酸味。テクスチャーはオイリーで、壮大な全体に行き渡るミネラル感を感じ、ナッツのブランデー香る長い余韻へと続きます。 全体的に密度がとても濃いのですが、グラン・クリュらしくエレガントでまだまだフレッシュ感さえも兼ね備えています。 段々と目覚めて来たかの様にすごいミネラルのパワー、パワー、パワー。。。 翌日もフレッシュで、綺麗なミネラルがこれでもかと言うくらいプンプン香ります。シャープなレモン酸からパワフルなミネラル感が口の中で甘く溶けて行く様で、若干シトラス・ゼストの苦味も感じ、カラメルの様なアロマがとても良く後味に香るのです。 以前KT教授とお鮨屋さんに持ち込んだ際は、もう少し熟成感を感じたのですが、こちらは綺麗に熟成しているにも関わらず、まだまだ全然元気なヴァルミールでした。 さすが、いや恐るべしラヴノー。。。
2020/07/03
(2000)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
白猫ラヴノーコンプリートへの道最終章近し!今日はGC飲みますブラヴォー!ラヴノー!(^-^) フランソワ・ラヴノー シャブリGCヴァルミュール2000 お待たせしました! 待ってないってかーーっ!(笑) 職場近くのフレンチB。 店に一杯の持ち込み料(笑)良い店です ソムリエが目を丸くする00年ラヴノーGCヴァルミュール(^-^) サーモンのマリネから 鮮魚カツオ・サバ・マダイ・イカのタルタル燻製仕立て温泉卵にキャビア添え 地鶏のトランペット茸の暖かいテリーヌ 見た目麗しい味も良し(^_^)b ボキャル・ド・オマール ここのスペシャリテ、トリュフとオマール海老のビスク仕立て メインは年中ジビエがあるこの店の名物、穴熊のロース 脂身たっぷりというかもはや脂身のみ(^-^) チーズもり フレンチの楽しみの6割は食後のチーズです コーヒーと小菓子でフィニッシュ なんと綺麗な黄色か トロリとした飲み口 低い温度ではいわゆる火うち石フリント香がたっぷり苦味を伴って口の中に火がつきそう(^-^) 時間とともに徐々にこなれてオリーブオイルのようなヨード香も若干しかし塩苦いミネラル中心の構成である00年ラヴノーGCヴァルミュール 硬めの味わい わかってます冷やしすぎです ちょっと温度を上げればたちまち極楽浄土への道を約束された果実味満開のポテンシャルをギリギリ保ちながら冷えたシャブリGCをいただく これが白猫のスタイルです(^-^) 開栓30分後ついにその時はきました。 はっきりとわかる桃に林檎に蜂蜜かけのヴァニラソース! 素晴らしい開き具合やはりラヴノーGCハンパない美味しさです流石! もう息も絶え絶え襲いかかる果実味 00年ブラヴォーラヴノー! やはり酸味ですフリント香や果実味満開とミネラル塩苦みもそれを引きだすのもまあるく全体を支える酸味あってこそ! いくぞーっ! イチ、ニィ、サン味ダァーーーッ! アントキのにおい!ちゃうイノキ(笑) ラヴノーは酸味が命っ!byゴ○ゴ松本(^-^) 果実の残り香とフリンティーな余韻にひたる白猫至福の一本ブラヴォーラヴノー(笑) さあ白猫はラヴノーこれで残すは07年にラインナップに加わったシャブリヴィラージュ格AOCのみである。 仏から直接入手済 白猫ラヴノーコンプリートへの道最終章! …あプティシャブリがまだあったか(^-^;)
2019/11/26
(2003)
Katsuyuki Tanaka大先生をお連れして、元赤坂のお鮨Hさんへ。 お次の仏白は、フランソワ・ラヴノー・シャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミュール2003年を頂きました。お店到着の約4時間前に抜栓致しました。 少し熟成感を感じる落ち着いたゴールデン・イエロー。 タンジェリンなどの優しい黄色い果実に、シャブリらしいチョーク質なライム・ストーンの香りを感じます。 猛暑ヴィンテージらしいウエイトを感じるテクスチャーですが、フレーバーは重みを見せず、最初はとても甘く綺麗なシャブリ独特のミネラル感。そして後に微量の均等の取れた酸に後押しされるかの様な塩気を感じます。全体がブランデーの様な余韻に包まれ、正しくグラン・クリュのスケール感が、熟成により最適化された状態でしょうか。今後の熟成の余地も十分あると思いますが、とても飲み頃感を感じる素敵なヴァルミュールでございました。 猛暑ヴィンテージでしたので、どう熟成を遂げているか少し心配でしたが、大先生にお鮨共々満足して頂き、大変光栄な夜でございました。
2019/11/22
(2003)
Marcassin大先生がお持ちになられたワインは、、、 Domaine Francois Raveneau Chablis Grand Cru Valmur 2003 まだ、充分熟成の余地がありながら、それでも甘さを感じる絶妙な味わい。 別次元の骨格の強さに、雑味なく、幾重にも重なるミネラル、長い余韻、重厚で美しい酸、スケールの大きさ。 何を取っても破綻なく素晴らしいワイン。 やはりブルゴーニュ頂点の一角だと再認識しました。 Marcassin大先生!貴重なワインを開けて頂き、ありがとうございました。
2018/11/16
一般的なシャブリのイメージとちがう、 円やかでフレッシュな楽しい味わい(*^^*)
2018/08/26
シャブリ・グランクリュ_4
2018/05/27
(1998)
危険な古酒会 2本目は、私にとって初バルミュール、しかも初ラブノー❣️ ビンテージは98 驚くほど若々しい❣️ 香りは洋梨、石灰に蜂蜜 酸が高く、骨格のしっかりした酒質 とにかくミネラリー!
2017/10/14
(2005)
本日のメイン。 ラヴノーのヴァルミュール2005年。 注ぎたてでは閉じていたが、グラスの中で開いてくる変化が楽しい! 凝縮した果実み。適度な酸味。 シャブリらしいミネラリーな印象♪ 美味しくなってきた♪ 良い生産者であることが実感できます。
2017/08/14
(2013)
何とも官能的ながらも済んだ香り。 素晴らしい!
2017/05/22
(2003)
さて週末のブランは、ホッサー会長のオン・ゴーイングなコート・ド・ボーヌ・グラン・クリュ強化週間に新たに便乗すべく、私は北上してフランソワ・ラブノーのシャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミュール2003年を頂きました。実はニュイのシャンボル・ミュジニー村のとあるブルゴーニュ・ブランでもと思いましたが、グラン・クリュと記載されていないので、シャブリまで行く事に。シャブリも一応ブルゴーニュですし、ニュイも入るのでしたらシャブリ抜きにはブルゴーニュ・グラン・クリュは制覇されないと勝手に決めた訳でございます。 美しい熟成された黄金色。開けたては甘い酒粕の風味が漂い、次第に甘い蜂蜜と正しくカルシウムを多く含んだ石灰石の芳香。ミデイアム・ボディから感じるホワイト・フラワーにスパイスが溶け込み、細い綺麗な酸味が心地よく、ミネラルの粒子が後味と共に溶け崩れる様で、長い余韻に風味と化して香ります。全体的にとてもまろみのある酒質で、とてもエレガント。次第に切りたての青りんご、グレープ・フルーツの苦味と酸味に変化し、まるで林檎ジュースの様。不思議な心地よい、複雑なニュアンスが面白く、程よい純米吟醸酒の麹的な旨味を余韻に感じます。 翌日のお昼には正に宝石を液化した様な高貴なファースト・ノーズ。グラスをザルトのボルドーグラスで頂いてみると、甘いライム・ストーンが引き立ち、樽香を感じない樽の優しさを感じ、この上なく優雅であり、エレガント。久しぶりに時間を掛けて向き合うラブノー・グラン・クリュの、正にこの液体感を思い出すことができました。 最初からザルトで頂いていればと少々後悔しつつも、最後まで綺麗なレモン・オイルの液体は、真のグラン・クリュでございました。
2017/03/10
(2001)
めちゃうまい。参った。
2017/03/09
(2001)
備忘録
2016/12/08
(2001)
同じく先日のワイン会でのラブノー・ヴァルミュール。クロに比べて優しい柑橘系とミネラル感。同じビンテージ、作り手でも畑の違いでキャラクターの違いを明確に感じられます。
2016/11/20
(2013)
今年は、ラブノーグランクリュだよ〜
2014/04/28
ミネラル感に溢れてます
2020/10/16
2020/09/18
(2015)
2019/09/30
(2009)
2018/02/02
(1990)
2017/04/02
2015/05/15
(2001)
2014/11/24
(2006)
2013/09/24