味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Raveneau Chablis 1er Cru Vaillons |
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生産地 | France > Bourgogne > Chablis |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/03/29
細身のパーフェクトのボディーにHERMESやTiffanyを見に纏った的な。 上品なトースト香 ボリューム感のある黄色いブーケ 蜜感と酸ボディーとのバランスが完璧。
2022/01/05
(1999)
今年初めてのブルゴーニュのブランは、ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン1999年を頂きました。 しっかり目の熟した感じの黄金色。 こちらも開けたてはとてもクローズ気味で、果実の風味よりもヨード系のミネラリーなアロマがほんのりと感じます。30分すぎに要約柑橘類やストーン・フルーツが少し香り出しました。 フレーバーはピュア果実の角が溶けた様で、とてもしっかりとした酸味から、これでもかと言わんばかりのシャブリ特有のミネラル感。余韻はしっとりとした風味で、まだまだ全開ではない様子でした。 4時間位過ぎますと栗のようなアロマに、キャンディを砕いたような甘いミネラルの香りを感じ、要約ラブノーといった感じでしょうか。 翌日も結構硬派でドライ、綺麗で元気な酸味にまさしく隙間のない果実感からのミネラル感で、終始緊張感のある1999年のヴァイヨンでした。
2020/05/03
(2009)
今年のラヴノーポチポチ合戦はなんと2014年のクロがオンリントされておりました。 定刻となり、クロをカートに入れたものの確認画面で売り切れ表示。慌てて他の2017ラヴノーを見ますが、これまた売り切れ。 恐らくこの間10数秒だったと思います。 ラヴノーの借りはラヴノーで。。。 グリーンを帯びたイエローの外観。 春に咲く花の香り。石灰のニュアンスがありつつも汁のしたたる琵琶のような香りがある。 酸味はやや高く、粘性は中庸。 まだ強靭な酒質。ライムをまとった石灰の味わい。ただ表面は極めて舐めからでどこか親しみやすい。 高域に抜ける琵琶やシャルドネ本来のブドウのような香り。 蜂蜜というよりも、春の花の蜜のような少しタンパクな蜜感があり、切り立ての青リンゴのようなフレッシュさがある。 アフターはじわりと酸が広がり、消える直前に仄かな甘みへと変化。 あ〜、ラヴノーやっぱりため息がでます。 本当に素晴らしい。 09のヴァイヨンにして、まだまだ熟成しそう。 来年こそは買わなくては!!
2020/03/15
(2009)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
さあ今夜は狩り(ハンティング)だ!白猫はそう誓った。ドドスコドドスコドドスコドドスコラヴ注入!どこからか聞こえるお囃子(おはやし)に似たかけ声に励まされる(>_<)これで6種のラヴノー1er獸のうち5種狩ったのだドドスコドドスコあと1体!(笑) 持ち込みは神戸三宮のカウンターフレンチS。1人の天才シェフが総てを切り盛りしているジャズの流れる静かな名店だ平日夜の訪問客は俺1人か又か(^-^;) ドメーヌ・フランソワ・ラヴノー シャブリ1erCruヴァイヨン2009年 艶やか(つややか)なイエロー サッと口の中で消える樽?トースト香?焦がした蜂蜜のような香り 儚い(はかない)けれどもしや還元臭? あとはいつものねっとりと舌に絡みつくオリーブオイルのようなヨード香のような正体不明のミネラル感に甘苦い果実味らしき葡萄のニュアンス舌を刺す打ち合わせ通り(笑)適度な酸味 複雑だが表現は簡単! 美味いっ! 以上! 09年なかなか ジャストナウゥゥーーーーっ! よく寝る子ラヴノーにしては寝起き良し(笑) ジャズの流れるカウンターの止まり木 隣りに座る1人のレイディ 狩り(ハンティング)だ白猫よ! ベイビー今夜1人でディナーかい? いいえもう1人いるわお腹の中にね こいつは参ったな(>_<) じゃあ産まれてくるJr.に一杯おごるぜ 妊婦は飲まないのよそれにJr.とは限らないわ(^-^) いやJr.だ俺にはわかるぜ どうしてなの? まずあんたのアクセ、左手の小指にだけ指輪がねえそれはポリシーか 忘れてただけよ 違うなあんたは店に入って化粧室で10分以上こもっていた入念に化粧もしているそんなあんたが大事な結婚指輪か婚約指輪か忘れるわけがねえ それにもうひとつ あんたの前に置かれたワイングラス 妊婦は飲まねえんじゃなかったのかい( -_-) だからなに?これはミネラルウォーターよ 仮にあんたが妊婦だとしてもお腹の中にはJr.男の子だ間違いねえ だからどうして?いい加減にして! それだ昔から男の子を宿している妊婦ほどイライラしやすいってな( -_-) あなたがイライラさせてるのよ おっとそいつはすまねえお詫びに一杯奢らせてくれ(^-^) …負けたわ なんて展開を妄想しながらたった1人 シェフと一対一の勝負のディナー フィンガーアミューズ3種 牛肉と玉ネギのケークサレ スープドポワゾンのジュレ載せ ポークリエット 甘エビホタルイカ鯖のマリネ季節の野菜と苺のソース これ美味いよシェフ取り合わせの妙 あんた天才だわ(笑) あ、ちょっと褒めすぎ? 坂越の牡蠣とほうれん草のグラタン 仏産黒トリュフかけ美味い美味い 天然鯛のポワレ うすい豆のソースと 鳥取産黒毛和牛のイチボのステーキ 色とりどりの野菜と デザート代わりのチーズ盛り 幸せ(^-^) ウォッシュとセミハードとコンテ! 最後の一杯はチーズのために(^_^)b 南淡路のポンカンのグラニテ 白猫妄想劇は止まらず しかし確かなことがーつだけ ラヴノー1erヴァイヨン2009年も美味い ドドスコドドスコラヴ注入(^-^) これで狩り(ハンティング)もあと一体っ!
2020/02/04
(2009)
週末のブランは、フランソワ・ラヴノー・シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン2009年を頂いてみました。一応10年以上経過という事で、開けてみました。 ヴァイヨンはグラン・クリュ側の対岸、セラン川左岸の旗艦プルミエ・クリュの一つになります。 美しいレモン・イエロー。 抜栓時から綺麗に広がるレモン・リキュールやミネラルを感じる香り。相変わらず高貴でチョーク質なミネラルに、甘いキャンディを砕いた様な素晴らしいアロマ。 甘く油分に包まれたシトラス系果実のジューシーなテクスチャーに、白桃の様な甘い風味も感じる長い余韻。酸味は未だ高めですが、果実の甘味やミネラルのアフターと上手く相まって、素晴らしいバランスでしょうか。 それにしてもすごいウエイト感。 翌日、相変わらずのボリューム感のある果実や、元気な酸味ですが、ストラクチャーが美しく、ミネラルがほんのりと甘く果実に溶けて往く様です。 段々とビターな感じやスパイシーさも出て、最後の方には塩気に変わって往きました。 素晴らしいラヴノーのテロワール感、エチケットの濃い紫のフォントに、黄色い蝋キャップと本当にこだわりや哲学も感じるフランソワ・ラヴノー。 今でも十分に素晴らしさはわかりますが、もっと寝かせてから再訪してみたい、そんなラヴノー・ヴァイヨン09’でした。正にラヴノー・ラブな私です。
2020/01/20
3本目はヴァイヨン。 ドライフルーツや控えめな蜂蜜、アーモンド。 お料理はポークと若鶏のロティ
2019/09/04
(2011)
Domaine Francois Raveneau Chablis 1er Cru Vaillons 2011 港区芝、大門近くのグラン・メゾンにて。 素晴らしいワインリストの中からお得なワインを選んで見た。 鉄骨の様な硬さの骨格がまだ解けておらず、2時間近くかけて頂いたが、まだその素晴らしい片鱗を見せてくれなかった。 しかし、破綻のない凛とした味わいでワイン自体の素晴らしさは理解できる。 ブルゴーニュ白の造り手の、頂点の一人だと思う。 この日の料理はこのワインを上回る素晴らしさでした。
2019/06/01
選択された白ワインも満足感の極致。 ラヴノーのシャブリは、昔からの製法を守る丁寧なワイン造りに敬意を表したい! 熟成シャブリの香ばしい香りが素晴らしい! ナチュラルな果実みと酸味。 その余韻を果てしなく楽しめる♪ アルザス ウンブリヒトのリースリングとジャンルイ シャーヴのエルミタージュブラン。 それぞれの個性とその美味しさに大満足。 仕上げの甘口、ヴーヴレ ユエのルモン97年もピュアで後を引かない甘味が最高でした♪
2016/07/06
(1998)
1998
2023/10/09
2022/10/08
(2007)
2020/10/24
(2010)
2020/02/09
2017/05/01
(2009)
2016/07/06
(1998)
2016/07/02
2016/03/10
(2011)
2013/11/12
(2008)