味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Chahut et Prodiges Tête de Gondole |
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生産地 | France |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2023/08/04
No1297 少しの酸
2023/03/10
(2016)
『No.945 金柑のシロップ漬け的な』 昨日から、どうもほくほくのコロッケを食べたい口になっていた。そういう時は誰にでもある。どうにも我慢できずに、帰りがけ駅ビルの地下で買って帰ろうと意気込んでいたら… まさかの駅地下リニューアルってことで目当ての揚げ物屋が営業してないじゃない…ってことで、近所のスーパーでお惣菜を買って帰る始末。スーパーのヤツも悪くないんだけどなぁ。もっとサクっとしたものを食べたいんだよなぁ。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・コロッケ(スーパーの総菜) ・焼売と餃子(スーパーの総菜) ・チキンソテー(妻が焼いてくれた) ・トマトサラダ(っていうかトマト) 妻が慌てて焼いてくれたチキンソテー。サンキューです。そして今夜はフランスのドメーヌ・シャウ・デ・プロディージュのテット・ド・ゴンドール2016年をお供に。シュナン・ブラン100%の一本。以前飲んだ時、シュナン・ブランのイメージを覆された一本。今回もそんな感じなのかな? 抜栓し、グラスに注ぐ…少し濃いめの黄金色。すでにふんわりと果実の香りがグラスからこぼれんばかり。金柑っぽいなぁ。そして一口…おっ、少し強めの酸味を感じる。酸味と共に感じるほのかな甘味。そうそう、こんな感じだった。サラッと軽快…って感じでなく、ボリューミーな飲み口。 そう、厚みを感じる飲み口。 金柑のシロップ漬けみたいだな…ってのが最初の印象。飲み進めていくと、パイナップルや黄桃、カリンのような果実味。そしてほんの少しだが青っぽい草原のニュアンス。完熟って感じの果実味に、この草原のニュアンスが軽快感を演出してるような。 娘が食べたいといった餃子や焼売に負けることなく…かといって喧嘩する感じでもなく、仲良く戯れる感じ。合いますねこれ。コロッケともいい感じ。マヨネーズをオンしたトマト…互いの酸味がパンパカパーンって感じ(どんな感じだよ)。 こういった味濃いめのメニューに相性抜群ってのは嬉しいな。以前は単体でも十分イケる、むしろ単体で飲んだ方が良くないか?と思ったりしたが、この2016年は食事の友としてしっかり飲んでいけると思ったり。 ごちそうさまでした!
2021/09/11
火曜日に初めて行った、メキシコシティで最も自然派ワインが揃っている専門店で、毎週木曜日の夕方には無料のテイスティングを出していると聞いたので、早速行ってきました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 火曜日に接客してくれた店員さんはいなくて、この日はアメリカ人の夫婦が対応してくれました。 共同オーナーなんだそう。 メキシコは輸入関税が高いため、輸入自然派ワインの価格は日本の3割増しぐらいです。(大手のスペインワインなどには日本より安いかな?ぐらいのものもありますが、コノスルだって日本の方が安いのです) 物価水準からしたらとんでもなく高いのに、彼らにはメキシコで自然派ワインを広めたいという意思があり、薄利で売って儲けが出るとまたワインを仕入れているそう。 しかも試飲を無料で出すなんて、超太っ腹! 最初のワインは、ロワールのSBとシュナンブランのブレンド 最初に微かな火打ち石の香り キュッと引き締まった柑橘系の風味と、シュナンブラン由来と思われる蜜っぽい果実味があり、爽やかでミネラリーできれいなナチュール とても美味しい❣️ このワイン(2019)のセパージュについて調べたところ… ショップ① シュナンブラン100%(平均樹齢35年) 元ジャーナリストのグレゴリー・ルクレールが石灰土壌に植わる樹齢35年のシュナンブランを古樽で1 ヶ月発酵、そのまま9 ヶ月熟成し、無濾過無清澄で瓶詰めしました。淡いクリーム色の外観、昆布の出汁の奥から黄色果実の香り、ガスを含んだフルーティーなアタック、強めの酸の奥からじわりと旨味が溢れ出すピュアなアフターが心地よい仕上がりです。(輸入元資料より) ショップ② Tête de Gondole 2019 / Domaine Chahut et Prodiges 全房のまま垂直式圧搾機でプレス。25hlのグラスファイバータンクで200日間発酵 そのまま200日間熟成、無濾過・無清澄/瓶詰め:2020年12月15日(極端に寒い日と高気圧の日を除く下弦の月で花の日に澱引きし瓶詰め) 暖冬で春は雨が多く、夏は暑すぎず少雨で平均的な収量を得られた19年、ワイン造りには愛情と忍耐が必要というグレゴリーがシュナンブランとソーヴィニョンブランをプレスしグラスファイバータンクで発酵・熟成し、下弦の月で花の日に澱引きし瓶詰めしました。濃いグリーンイエロー色 、洋梨や青りんご、ベジタブル香 、熟したフルーツの酸とハッサクの果実味が重なり旨味を増します。(インポーター資料より) 生産地域 フランス(ロワール) 生産者 シャウ・エ・プロディージュ タイプ 白 品種 シュナンブラン80%、ソーヴィニョンブラン20% ショップ③ テット・ド・ゴンドール 2019 国:France (フランス) 地域:Loire (ロワール) 品種:Chenin Blanc (シュナンブラン) 80% Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) 20% タイプ:White (白) 土壌:粘土石灰 栽培:ビオディナミ SO2:熟成中:15mg/L 度数:13.5% …ってことで、メキシコの店員さんも言ってた通り、これはブレンドなんだと思います。
2020/10/04
お世話になっている店主がブログでマイウーと言ってた白を開けてみた。ウホー!マイウー!これはゴイスー。 この甘さはヴィオニエすかね?酸味と甘味のバランスが超絶至極でアルカリ性の温泉のように角がなくて滑らかに身体の奥に染み込んでいくみたいな。 これは何度でも飲みたいワインだなぁ。
2020/02/24
ドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュ 【テット ド ゴンドール 2016 白】 生産者:グレゴリー・ルクレールさん 生産地:フランス・ロワール 品種: シュナンブラン100%(樹齢:平均35年) 土壌:石灰 発酵:古樽で1ヶ月発酵 熟成:そのまま9ヶ月熟成。無濾過・無清澄。 アルコール度数:13% ん~‼️ 飲みやすいね(*´・ω-)b! サバ缶は☆5です(笑)
2019/11/18
(2016)
高崎に来たらよく訪ねるお店で、グレゴリー・ルクレールのシャウ・エ・プロディージュが手掛けるテット ド ゴンドール2016です。 きれいなペールイエロー、グレープフルーツの香りがふんわりと、舌先にややガスがあり、さっぱり酸味もあるグレフル系だと思いきや、徐々にまだ固い桃のような要素、旨味もしっかり、ミネラリーで、厚みがあるシュナンブラン。 いやいやいや、これは美味しいでしょ。たまりませんね〜(^^)
2019/11/02
2016 アルザス、シュナン・ブランですよ(^_^) 開封した時にコルクの香りチェック→当然 あ! 好きな感じですね、古樽 ミネラルいっぱい & 強・酸味笑 …酸味の強さと旨味のバランスは絶妙に良い感じと。 甘さ? 抜群のちょうど良さ♪ 癒されたー (´Д`|||) アリガトー
2018/10/15
かなり甘い。辛めの麻婆茄子に合わせるってことで、中華に合い、辛さを和らげるための甘めの白ワイン。
2018/09/05
かなり甘くて、でもとても美味しい。シェリー酒ほどきつくないけど、シェリー酒のような香り。
2018/02/11
(2009)
『No.298 エキスの詰まったゴンドラ』 3連休の中日。実家に帰り、妻と娘から父に早めのバレンタインチョコを渡していた。良かったね。それにしても娘の人見知り及び場所見知りがだいぶ酷くなってきたような気がする。妻が見えなくなってきたらギャン泣きの嵐。両親もわかっているようだけど、ちょっと寂しそう。もうちょいしたら抱っこできるから。 そして帰りに色々おかずをもらって帰ってきた。サンクス母! そんな感じで比較的手抜き気味な今夜の夕飯は… ・カキフライと唐揚げ ・サラダ ・ご飯と納豆汁 そして今夜はフランスのドメーヌ・シャウ・エ・プロディージュのテット・ド・ゴンドールの2009年を。以前も飲んだことがあるのだが、軽快な感じというよりは、豊満なトルク感のあるワインのように感じたのだが、今回はいかがなものなのだろうか? 個人的にはこのワインのエチケットを見ると敬愛していたFripper's Guitarのファーストアルバム「three cheers for our side~海に行くつもりじゃなかった」の最後の曲Red Frag on the Gondolaがフッと頭をよぎるわけだけど…まぁ、いいか。 まずはグラスに注いだときの色合いが実にきれいな黄金色。昔飛行機に乗ったときにもらえた黄金糖なる飴を思い出すなぁ。そんでもってで香りの方はというと…ふんわりと葡萄の甘い香り、もしくはレーズンみたいなこと香りを感じます。そして一口...あっ、これは甘い!そして濃厚な味わい! なんだろうこの味わい...洋酒をたっぷり使ったフルーツケーキのようなスウィーツ的な味わいが口いっぱいに広がる。控えめながらもアクセント的な酸味も相まって、どんどんワインが進むわけで。熟成具合も良く、久々にワイン単体でいける一本。 食事に合わないわけでもないが、これは単体で飲むべきか、それかレーズンバターなんかに合うんじゃないかな...と思ったり。 シュナン・ブランってフレッシュであっさりな味わいなイメージなんだけど、これはすごい裏切られると思う。旨さのエキスがギッシリ詰まった一本だと思う。
2016/03/26
個性的な味
2016/01/19
@リ・カーリカ
2016/01/08
固いな~
2015/04/26
シュナンブラン。レモンのような酸っぱさが印象的だった。ニシンのカルパッチョとの相性バツグン。
2014/06/01
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
バックトゥー、ロワール。そして、かなりお久しぶりなシュナンブラン。控えめな香だけど、でも、味はちゃんと、複雑さを感じられる。個人的には、美味しいと思います。 ただ、tête de gondole て、スーパーとかにある陳列棚のことなんだったと思うんだけど、なんで、こんなヘンテコな名前なんでしょうねぇ(笑)
2014/04/12
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
テットドコンドール ロワールのシュナンブラン100%
2013/12/08
@TEPPEN
2013/09/16
昨夜遅くに開栓したbio
2013/09/15
明日も休みじゃないけど本日の家事終了につき一杯いただきます! シュナン・ブラン100%
2023/10/02
2023/09/25
2021/08/10
2020/12/21
2020/11/03
2020/10/02
2020/09/24
2020/09/21
2020/02/17
2019/04/07
2017/12/09