Dom. Bernard Bonin Meursault Les Tillets
ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ

3.90

5件

Dom. Bernard Bonin Meursault Les Tillets(ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • 青リンゴ
  • バナナ
  • メロン
  • 白桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Dom. Bernard Bonin Meursault Les Tillets
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 4.0

    2023/08/31

    (2019)

    カンテサンスにて。 こちらは白猫ホッサー白汁大魔王様が追加オーダーしたボナンのムルソー・ティレ!

    ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ(2019)
  • 4.0

    2021/08/08

    (2017)

    ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティエ 2017 ヴィエイユ・ヴィーニュをいただきましたが、何か消化不良なところもあったので、若いですが開けてみました。やっぱり全然別物でした。ヴィエイユ・ヴィーニュは何か悪い影響があったようです。 まだ若く香りも弱めですが、柑橘に樽、わずかな青い茎のような香り。舌にジンジンくるミネラルに、キュイっと酸味。イキイキしているのがよく分かります。淡く薄い、でもよく広がる甘みがなんとも。温度が上がってくるとミネラルがどんどん膨らみます。味わいを追いかけているうちに、グラス写真を撮ることを忘れてしまいました。 美味しいですね。繊細でとても雰囲気のあるムルソーです。って、いただいている最中はムルソーだと忘れていましたが(笑)

    ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ(2017)
  • 4.0

    2020/11/10

    (2018)

    Vinica不調なので、登録できませんが、みんなが飲んでるので飲んでみました。バナナの感じが強く、濃厚でした。美味しい。

    ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ(2018)
  • 3.5

    2020/10/17

    (2016)

    とてもミネラリーで日本人が好む味わい。 強いていえば、アント的な方向性。酸のクリアーさが際立つ。このキュヴェでレギュラー瓶年産3000本に満たないのだがら、もしかしたら遠からず値段が跳ねるかも。幅広い魚介料理、前菜と合わせやすい。

    ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ(2016)
  • 4.0

    2020/09/11

    (2016)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    今日の白猫平日ランチは最高位様とイチジクのデザ一卜目的にもはや行きつけフレンチEnへ 最高位様はこの季節もっかのところイチジク(フィグ)好き怪獣に変身中だ。 イチジクとは漢字で無花果と書いてムカカと読むインドの香辛料のことである( -_-)ウソ 持ち込みは ベルナール・ボナン ムルソー・レ・ティレ2016 ベルナール・ボナンはムルソーにあって七代目当主ニコラ・ベルナールが妻ヴェロニクと家族運営している知る人ぞ知るドメーヌ。 ビオで早摘みのエレガントな造りで口コミで人気となりメディアの露出も一切せずに売れっ子となっているマニアなドメーヌである。 妻ヴェロニクが1998年ドメーヌ・ミシュロから相続したシャルドネのみの7ha少々の畑の大部分はムルソーにある。 少量生産の村名格に畑名付クロ・デュ・クロマン、ティレ、リモザン。 一級畑はジュヌヴリエール、シャルムを有し、加えてピュリニーMの一級畑ガレンヌ、フォラティエール所有というラインナップだ。 自然酵母で発酵熟成は樽で約15ヵ月後ステンで数か月。新樽は10%のみ使用しキュヴェごとに樽を変えずに翌年も使い続けるという手法をとる。 その為タルタルリッチなムルソー旧味とは無縁のムルソー本来のテロワール、ミネラルリッチの個性が前面に出たワインを造るのがこのドメーヌだ。 MarcassinNGH会長神父様と偶然の連鎖! 鮑の低温調理サフランで色付けした蓮根が鮮やかクルミオイルと肝を使ったソース 焼きナスのスープ 名物定番美味し オマール海老ビスクのソース根セロリのピューレに ソース美味しバケット止まらぬ(>_<) 雌です子持ちオマール海老! シャラン産鴨、血抜きせずしめている鉄の味わい(^-^)付け合わせの大根美味い大根鴨(笑) イチジクのコンポートアイス添え 最高位様狂喜乱舞(笑) 続いてフィグのタルト 最高位様失神(^o^) 綺麗でややホワイティなイエロー キュンと口をすぼめるような酸味とミネラルの旨味 果実味は白桃・リンゴほのか凝縮は感じるが全く主張ない程はかない その為かややスポーツ飲料を思わせる味わい強ミネラル強酸である 温度変化で徐々に溶けてくる果実味 しかし温度が上がると逆にやや締まりに欠けるミネラル信条のムルソーだけに低温でのサーブが望ましい シェフも気付いたかキリリと冷えた状態でサーブされるミネラルムルソー(^-^) 石灰質でチョーキーで鉄球をねぶるような強靭なミネラルと舌を刺す鋭い酸味のムルソー この店の濃いフレンチソースにぴったり ベストマリアージュ!(^o^) 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)のムルソーの新興ドメーヌにあってこの個性的な味わい全く素晴らしい! 美味しいムルソー満足のムルソ一星人白猫 無花果(ムカカ)の利いたデザ一卜を堪能した最高位様もすっかりインド怪獣ムカカーンになっている(笑) 今夜のディナーはどうする? 当然無花果(ムカカ)のカレーよ! 真剣(マジ)かーっ!?(*゜ロ゜)

    ドメーヌ・ベルナール・ボナン ムルソー レ・ティレ(2016)