Dom. Arnaud Ente Bourgogne Chardonnay
ドメーヌ・アルノー・アント ブルゴーニュ シャルドネ

神戸白ワイン対戦？大戦？大変？？？ 第二夜は行きつけのイタリアンへ！ 先ずは私から。 フランスの輸入商からオファーのあったアルノー・アント！

復活の白猫過去分記録投稿です！本日は今や白神様コシュデュリと並び称されるムルソーの天上人(スーパースター)アルノー・アントの広域を飲みます。アルノーあるノー？ パパやったよ(^o^)！ 仕事終わりに王子(小2)から携帯に。 王子(小2)が通っている学習塾の全国公開模試で全国5位以内に入ったそうです。 白猫が小学生時代は塾とは補習塾のことであったし少なくとも小学校低学年での需要と供給はなかったと思います。 しかし今や難関中学に合格するため小3から受験戦争はすでに始まるのが当たり前の世の中であるようです。全く嫌な風潮の世の中です。本当に早期停戦の実現を祈念してやみません。 サッカーにバレエにそろばんにロボットプログラミング教室にピアノに英語教室に学習塾… この世に生を受けてまだ8年の小さな両肩にはとても背負いきれない重量ではないでしょうか。 それでも白猫一族唯一の次代当主たる王子(小2)は周囲の期待やら何やらその他もろもろすべてを背負いつつ結果を出す聡明な子です。 よくやったぞ王子！ 小子高齢化の中王子(小2)は日本の宝です。 親として与えるのは無批判の賞賛と王子(小2)の好物です。 ベルーガに神戸牛にパルマ生ハム そしてこっそりと白猫も深夜に開けます。 アルノー・アント ブルゴーニュ・シャルドネ2015 やや緑入るぺールなイエロー 綺麗なミネラル感と腰のすわった酸味 微小な果実の粒子の溶け込んだ液体 ほろ苦い塩味くっきりした余韻 アルノー・アントの味わいを表現するのにはbeautifulの一言につきます。 いや ビューティフォオォオォーーーッ！(絶叫) ああ！パパ又ワイン飲んでるっ！ 深夜に騒ぐ白猫に気付いた王子(小2)の一言 ああこの子が一緒にワインを飲むにはまだ12年の時間が必要なのだ。 願わくばその日まで壮健なれ白猫よ！ 白猫はムルソーの天上人に願うのであった

今や幻のワイン？ それでもご縁があるのか？ここ数年も定期的には出会いがあった。 昨年7月にフランスのワイン商社から個人的にオファーがあり購入。 コシュ・デュリュもそうだがブルゴーニュ・ブラン！は飲んだ記憶がない。 色合いは淡く透明だ。 香りには高原の小さな白花の様な可憐な香りがある。 口にすると繊細な酸やミネラル、美しい果実味がありとても洗練されている。 若いワインだが、刺激的で歪な点が全く無い。 これはコシュ・デュリュに匹敵すると思う。 最強のブルゴーニュ・ブランのひとつ。 買えない訳だ？

ピュアで澄んでいるけど、コアに力を秘めている。 2015年ということで熟しているのかな、と思ったらそうでもなく、やはりアント節が効いている。飲み頃まで、あと数年というところか。まだ3本あるので、ゆっくりやろう。

1年ぶりのZoom飲みにお誘い頂きました^ ^ 去年のこの時期も外で飲めない雰囲気でしたね。去年は中標津で、あまり当事者意識はありませんでしたが、今年は震源地東京で人混みが怖い毎日です(＞＜) 今年も主催してくださったのは仏白の神様でしたので、開けるのは勿論ブルシャルで^ ^ ブルゴーニュの白は手持ちが2本しかなくw、1本はいつか神様とご一緒する際に献上しようと思っているので今日はもう1本を〜 熟成もののアルノー・アント。前回01を飲んだ際に、あまり長熟向きではないという話があったので状態が心配でしたが素晴らしいコンディション！ヒネ香もシェリー香も皆無！ モカやヴァニラやキャラメルの甘い香りに、林檎のコンポートのような蜜の果実感、余韻にはほんのりコーヒーのビターな苦味も。完璧な熟成ではないでしょうか〜⭐︎ 前回の投稿の際にも書いたのと同じでローヌぽさすら感じる味わいだと思いました！ GWは中標津行きもキャンセルになってしまったので、多少の贅沢は許されるのではと、悪巧みがはたらきそうです…

ドメーヌ・アルノー・アント ブルゴーニュ シャルドネ2015 中々手に入らないアルノー・アント♪ 広域ですが、蝋の封印に、長～いコルクと飲む前に別格感が漂い、正月ならではのまったり昼飲みに、ひとしきりお喋りが弾みますね(笑) 最初からムルソーらしい甘やかな香りに、若木でしょうか？キラキラしております♪ そして広域では味わえない、とても長い余韻… 押し付けがましい味わいではなく、どこまでも自然な味わいにスルスルと飲めてしまいます(笑) うちのイチオシの味をどうぞ！ と言うより、あっこれ僕のお袋が造ってるんですよ！と言う感じのさりげない、でも止まらない味わい… 素晴らしい作り手さんですね♪ 思わず、ネットでクロ・デ・ザンブルをぽちってしまいました(汗)

アルノー・アント ブルゴーニュ　シャルドネ　2001。 滅多にいただけないアルノー・アント。 ショップから入荷の連絡をいただいたので、思いっきり悩みましたがいただいてみました。 色合いはややアンバー。写真よりも赤味が入っています。はい、嫌な予感です（笑） セメダイン、アルコールの香り強め。その下にマロングラッセやべっこう飴、熟した葡萄と樽香も。 意外にちゃんと飲めます。もともとの酒質の強さ・良さでしょうか。シェリーっぽさはほとんど感じません。 甘味酸味苦味のバランスがとても良い感じです。ドライアプリコットをギュッと凝縮した感じは熟成の良さを感じます。 瑞々しくスルンとした喉越しも好みです。 スケールは小さく、余韻も短めですがブルゴーニュシャルドネとしてはなかなかだと思います。よく20年近く持つものだと感心してしまいますが、コスパ的にはどうでしょうか・・・。 美味しく良い経験が出来ました。 あ、鴨肉＆オレンジに良く合いました。

vinicaで人気のアルノー・アント。 前回、同じく人気のルーロでその魅力を感じ取れなかったので、ブルシャルには縁がないのだろうと半ば諦め気味で恐る恐る試してみました。 ところが今回は様子が違いました！ 飲んでいる時はすんなり喉を通り、気付いたらなくなっている感じでしたが、後で思い出して「すごく美味しかった」となるタイプの美味しさだと思いました（笑） こんなに濃い色なのに熟成香は一切なし。ただし糖はキャラメルと化していて、酸はコクのあるあんずになっています。すごく良い状態で熟成しているのではないでしょうか… ブラインドで飲んだら、アメリカのシャルドネと答えそうな肉厚さ。 舌の両脇をピンポイントで何度にもわたって締め付けてくるきめ細やかで溌剌とした酸。（過去何度か同じ刺激があったワインはみな感動する美味しさのものでした） ただ何か特徴的なもので突出してるわけではなく、感動するレベルかと問われるとそうではない気もしますが、グラスが空く度に自然と次を注いでしまう魅力というか、他のワインではあまり感じたことがない、中毒性的なものを感じます。 2日目は一転、溌剌した酸は影をひそめ、ハーブの香りと蜂蜜の甘味。様々な種類の白い花のブーケのような複雑さに変わっています。味わい深いローヌのようで、かなりキャラクターが変わりましたがこれはこれで魅力的です。 ルーロも本来こんな感じなのでしょうか？ただルーロとは比べものにならない奥深さでした！素晴らしいブルシャルに出会えました⭐︎

アルノー アントの会にmamiyumiさんと一緒に ♪ 恵比寿にある隠れ家レストラン ではスタート 2002を2種類 ♪ アルノー アント ブルゴーニュ ブラン 2002 2002年 ビッグヴィンテージの2002年 ✨ 素晴らしい色、めちゃくちゃ甘い香りとしっかりした果実味、まさに飲み頃 ＼(^o^)／ ただ、一緒に並べて飲み始めたもう一つの相手が悪かったですね～ さすがに並べて比べると余韻に物足りなさを感じちゃいます 笑

さて、ワイン会本命の一本目である、アルノー・アントのブルゴーニュ・ブランでございます。 19年熟成のレジョナル・ブラン、お味はいかがでしょうか？ 熟成を感じさせる外観。 酸化しつつあるリンゴやカスタードクリーム。 甘く実った杏や金柑の果実の香り。 酸味、粘性ともに中庸。 熟成を感じる味わいながら、とても果実の目が詰まった味わい。微かなシャピニオンが香り出す。 ミネラルは既に解けており、桃の缶詰のような風味で、穏やかでありつつ、ミルクキャラメルのようなニュアンスの甘露さと苦味を伴うアフター。 信じられない程の完成度の高いブルゴーニュ・ブラン。小職はこれまでのワイン人生の中でこれほど美味しいレジョナル・ブランを頂いたとこはございません。 果たしてこの上はあるのでしょうか。 大満足のアルノー・アントでございます。

アルノー・アントを飲む会 アルノーアントの広域ACブル白。ヴィンテージが2000年だけあって、お色は綺麗な黄金色で熟成感あり。 香りは桃やアプリコットなどの黄色いフルーツ、カラメルのような甘やかな香り、めちゃめちゃ美味しい〜。そして余韻がとっても長い〜。 大変希少なワイン、感動的な美味しさでした。ごちそうさまでした♪ またいつか巡りあいたいです☆

本日のおうちワイン！ だいぶ熟成して小麦色で香りも綺麗。 味わいは熟白好きを射止めるにはいいかもしれませんが個人的には若い方が好み ^ ^

ついに開幕！ リアルブル白AC最強王者決定戦 ACB総選挙in神戸元町第2クール 選ばれし神戸白猫会メンバーの集うここは神戸元町のフレンチⅤ。 今から始まるのは今月続くブルゴーニュAOCブラン最強王者決定戦、ACB総選挙！ ピノピノさん制作のロゴ！ テーブルにはマーカー、グラスが3個。 オールブラインドで3種類ずつ6セット計17本のブル白を試飲会よろしく少量ずつ試しのみの上採点です。 料理は正統派フレンチのアミューズ中心で渡り蟹のビスクと鳥肉のバタークリームトリュフソース小さなポーションで。 かなり無理を言ってのこの設定です。 第2グループ、ムルソー系とピュリニ一系の兄弟対決にメゾン系の対決 ①アルノー・アント14年 私の持ち込み。 昨日羽田を通関して当日の朝ようやく仏から到着したもの。休ませるヒマなく供出。 コシュデュリの再来と言われるドメーヌ。確かに酒質や酸味においてミネラリーで上品なムルソー村名格新味の様相を呈してこれは美味しい！ 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　4.5 香り　5良い～悪い0　5.0 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　4.5 合計23.5点X0.4=9.4点 ②メゾン・ルロワ15年 miho_vino白猫調達部長台風さんに無理を言って持ち込んでもらったもの。 最初からルロワ香ぷーんと(笑) これは熟成を待てば更なる上乗せできるブル白ですね。 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　5.0 香り　5良い～悪い0　3.0 酸味　5好き～嫌い0　4.5 旨み　5好き～嫌い0　4.5 バランス　5良い～悪い0　4.0 合計21点X0.4=8.4点 ③ブノワ・アント14年 アルノー・アントの弟です。私の持ち込み。 ピュリニーでソゼに師事してワイン造りを学んだとも言うブノワ・アント。 兄アルノー・アントに隠れて今一つ人気ありませんが ソゼに次ぐピュリニー系の大本命。酸味と旨みが絶妙！ コシュデュリ対ソゼの兄弟対決みたいな感じです(笑) 簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　4.5 香り　5良い～悪い0　4.5 酸味　5好き～嫌い0　5.0 旨み　5好き～嫌い0　5.0 バランス　5良い～悪い0　4.5 合計23.5点X0.4=9.4点 第2グループはルロワを抑えてアルノー・ブノワのアント兄弟の同点勝利です。 続く

★ACB総選挙④ ドメーヌ・アルノー・アント ブルゴーニュ シャルドネ2014 おや？このエチケットは 見たことがあります！ 確か、ACブルは日本にもうないとかの貴重な逸品だったような？ ⚫簡易レーティング表 各0点～5点0.5刻みで採点 甘味　5好き～嫌い0　3.0 香り　5良い～悪い0　3.5 酸味　5好き～嫌い0　3.0 旨み　5好き～嫌い0　3.5 バランス　5良い～悪い0 3.0 合計　16点X0.4=　6.4点

ACB総選挙 エントリーNO.4 アルノー アント 2014 甘み 5.0 香り 4.5 酸味 5.0 旨味 4.5 バランス 5.0. 合計 24.0 × 0.4 ＝ 9.6

ACB総選挙④ 甘み 4.5 香り 5 酸味 4 旨み 5 バランス 4.5 合計23×0.4＝9.2

ACB総選挙～④(第二ラウンド) ドメーヌ・アルノー・アント ブルゴーニュ シャルドネ 2014 ホッサーさん～有り難うございました！ 甘味 4.5 香り 4 酸味 4 旨み 4 バランス 4.5 合計 21→8.4 此方から 第二グループ～ 少しルールにも慣れ ゆっくり頂きました！ 香り全開！包み込まれるようなお味で～皆さん多弁に…(笑) 美味しいときは素直に伝えたい！という自然な流れと！いうことで( *´艸｀) グラス⑤…(^^;

ボトルを透かすとキラキラ澱が舞ってるアルノーアント、ブルゴーニュシャルドネ2001。品があって食事に寄り添いそうなワインでした。

フランス土産。 おせちと合うかな？？