味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Anne et Hervé Sigaut Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuées |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Chambolle Musigny |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/01
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
煌めくルビー フランボワーズやカシスの香り あとから、やわらかなキャラメルやジャムのかおり 全体的にまとまりがよく、 果実の酸味と、しっかりしているが、邪魔をしないボディ 複雑さはないが、非常によくまとまった味わいでかつ存在感もあるわいんでした。
2022/03/19
(2018)
エノテカ ミュジニー1erCru 飲み比べ③
2021/05/02
(2017)
gwアルコール強化ウィークは続く。シャンボールのレフュエです。右の畑はボンヌ・マール、左はレクラとのことで、割と力強いワインなのかなーと思ったけど、抜栓直後からスーパー柔らかみ。ただし香りは陰性なイメージが強く、暗くしっとりとした赤果実とバターというか樽由来の香り、少しのアジアンスパイスがメイン。(新樽比率が出てこないからわからんけど、結構使ってそうなイメージ。)味わいも、優しく、タンニンもスーッと馴染むなめらかさ、だけど、密度があるというか詰まってる。飲んでると柔らかいのに少し疲れる。今飲んでも美味しいけど、飲み頃はもっと先で、今は完全に可愛いだけの幼女です。可愛いんです、可愛いんだけど、話しが通じない、何もわかりあえない状況です。ネガティブなアラレちゃんがいたらこんな感じでしょうか。2日目も同じ状況で、初日よりは花が開いた感じはありますが、美味しい!!いい匂い!!疲れる!!みたいな感じです。
2021/05/02
シャンボールミュジニーのプルミエクリュ。エノテカ さんで入っていたもの。2017はやはりもう開いていて、とても美味しいですね。女性的でエレガントだか芯が通ったワイン。
2021/04/29
(2017)
2本目はアンヌ エ エルヴェ シゴーのシャンボール ミュジニー 1er レ フュエ 赤果実、スパイス、バラがよく香る。 華やかなで女性的、妖艶さも感じる素晴らしいブルゴーニュです。
2021/01/23
(2017)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地方のジュヴレ・シャンベルタン村、ドメーヌ・アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャトロ2017をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は明るいルビー、香りは軽いナチュール感、ラズベリーに乾いた草などで、奥ゆかしいボリューム。 飲み口はタイトな果実味、酸味しっかりでタンニンもやや荒め。印象的には繊細な感じだが、それにしてはタンニンの粒の大きさが合わない。 うーん、どうもバランスが壊れている感。もしかして調子がよろしくない個体、または私の調子が悪い? ということで評価対象外、それもまたワイン。
2021/01/22
(2015)
シャンボール・ミュジニー 1er ピノ・ノワール 2015年 S$119 (171-52) ブラックチェリーやプラム、大地香、小さくてピンク色の花の香り、トリュフ、仄かにロースト香、シナモンやナツメグ、麝香。 大地香が印象的なクラっとする様な香りが出力強めに立ち上がる。 口に含むと、甘さ優勢ながら酸もちゃんとある黒寄りベリーの甘酸っぱさ。 液体に隙が無くギュッと詰まった濃ゆいアタック。 濃ゆいけれど重たくなく、仄かに熟したキノコや大地感の旨味、そしてフローラルさも出てる。 このまま上に抜けていくのかと思いきや、中盤以降には硬いニュアンスや収斂味が出て来て舌をキュッと締め付ける。 余韻にもフルーツの甘酸っぱさ、キノコっぽい旨味とフローラルさが感じられるものの、硬いテクスチャが支配的でズシッと骨格を感じさせるフィニッシュ。 去年の6月に飲んだ14vtの1er サンティエに比べると、この子はヴィンテージの特徴もあってか?のっけから全開で存分にその香りの良さを満喫出来ました! 香りだけで胸いっぱい〜(^ ^) そして太陽の年だったんだなーって実感する青さの無いフルーツ感で、現時点では赤よりも黒が強いです。 アルコール感も強く、いわゆる薄ウマ系とは正反対のキャラですね〜。 エルヴェ・シゴーのフュエは、2016年の7月に08vtを飲んでとっても印象良かったんです(^ ^) 15vtをシンガポールで見つけて即ポチでした笑 あ〜あと20本くらい買っときゃ良かったw 毎年一本ずつ20年かけて定時観測なんてしてみたい、そう思わせてくれる1本でした♪
2020/09/14
(2017)
最初から香り華やか、余韻が長い。オレンジピールとマスカルポーネを挟んだ熟成ブリーと共に。
2020/03/22
(2017)
シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レ・フュレ2017 エルヴェ・シゴー 久しぶりのフランスな気がする…ラズベリーレッドでも少し色が深めで若々しい印象をうける。結構足が早くて、アルコール13.5%の粘度には見えづらい。ただ、テーブルに置かれただけで華やいだ果実味の香りが立ち込め、普段のワインとは全くの別物という感じがする。 香りは果実でも色濃いめで酸味寄り、樽香が主張し過ぎず甘やかさ・ふくよかで後ろから支えている。 口当たりは…結構瑞々しい、甘みよりアルコールの感覚が先に来て、甘さはあまり感じないドライ感の強いバランス。非常に長く、いつまでも余韻が鼻腔に残るような香り…。グラス2000円/70ccだったけどゆっくりいつまでも楽しめてしまう。 穏やかで力強くなりつつある春の息吹、いつの間にか長くなった日暮れまで時間を穏やかに過ごせるような余裕を与えてくれた。ボトル12000円か…
2018/06/14
(2011)
相変わらずいいワインバー
2017/03/24
(2010)
ブルゴーニュに限定すればハイコスパかと。
2017/01/29
(2012)
八本目はシャンポールミュジニーのピノ・ノワールでした。調べてみるとドメーヌの歴史は1850年。現在でもその当時建てられたセラーを使用するドメーヌで、家族経営でワイン造りを行う典型的なブルゴーニュの生産者。シャンボールに4つ、モレ・サン・ドニに2つの1級を所有。この造り手が一躍注目を集める始めたのは1996ヴィンテージくらいからです。現在のオーナーが1992年より責任者として運営をし始め、今までの造りから高品質ワインへと大きく方向転換した結果、年を重ねるごとにその品質を上げ、高い評価を得るにいたっています。現在農薬も使用せず、昆虫類のホルモンバランスを長生するカプセルなどを使用しています。新樽の使い方には非常に慎重で、繊細さ、フィネスとエレガントを持つシャンボールの特性を生かすために飾らない、自然なワインつくりを心がけていますとのこと。ラズベリーやイチゴを感じ、若干若いためか酸味が強いかな…
2017/01/28
(2012)
ラブリーな香り。ブルゴーニュ一級ワイン会にて。
2016/08/08
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
五本目からはプルミエ・クリュが続きます。調べてみるとシャンボール・ミュジニーの村はずれに居を構え、1850年頃からワイン造りを行っているという歴史あるドメーヌ、アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー。 家族経営を守り今でも創立当時に建てられたセラーを使用している、伝統的なブルゴーニュの造り手です。日本ではほぼ無名ですが、1996年から海外で注目を集め始めているドメーヌ。 シャンボール・ミュジニーらしい、「本物のブルゴーニュ」と呼ぶにふさわしい香り高いワインを造り上げています。 グラン・クリュを持たず、シャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ、村名クリュのみの生産ですが、 いずれもまだ割安な価格で手に入るお買い得銘柄と言えるでしょう。 かつては質より量という製法を取っていましたが、 1992年に当主がエルヴェ・シゴー氏に変わったことで大きな変化がもたらされます。 果実自体の質を高めるために、農薬の使用を止め、化学肥料も使わずに土壌を活性化。 さらに、グリーンハーベストによる収穫量の制限など徹底した改革を行っていきました。 また、繊細さ、フィネスとエレガンスを持つシャンボール・ミュジニーのテロワールを生かすために、 新樽の使用は非常に慎重に、無ろ過で瓶詰めしています。一般的にビオディナミなどの自然派の手法が影響を与え、土壌が健全な状態になるには15年程の期間を要すると言いますが、 実際に彼らが1992年から大きく手法を変革し、ワインの味わいが顕著に変化し始めたのは2000年前後。特に1999年のシャンボール・ミュジニー・レ・センティエはワインエンスージアスト誌にて90点を獲得する快挙を達成しました。彼らの持つ畑には、古くからブルゴーニュに根付いているドメーヌらしく、どの区画も畑の樹齢の高い樹ばかり植えられています。 例えば、特に彼らの代表クリュとも言えるレ・センティエの畑の植樹は1947年といいます。 その他にも、レ・フュエ、シャルム、レ・ノワロ、グロゼイユ、シャトロー、ボー・ブランに、それぞれ1haにも満たない小さな区画を保有しています。 以前はこれらの畑のブドウも混ぜてワインをリリースしていましたが、 2000年ヴィンテージからはこの7種類のプルミエ・クリュ(1級畑)を個別にリリース するようになりました。 現在ドメーヌの代表であるアンヌ女史(エルヴェ・シゴー氏のご婦人)の影響もあり、 彼らのワインはよりエレガントさを増したスタイルに変化しています。特筆すべきは、その香り高さ。 この香りこそがシャンボール・ミュジニーのワインの素晴らしさでしょう。 それは不思議なことに、ワインだけではなくドメーヌで育てるイチゴやトマトまでも、芳しく綺麗な香りがたつとのことです。 味わいに派手さはないものの、優雅な佇まいで、飲む人の心を豊かにしてくれる染み渡る旨味が感じられます。 今回入荷してきた最新2012年ヴィンテージは、 4月の霜や6月7月の雨など、まさにドメーヌの手腕が試される年でした。ただ、8月から9月までの暑い天候によって、ブドウは大変良く熟し、豊かさと凝縮感がありながら、しっかりとしたフレッシュさも残したワインが造られました。 調和の取れた美しいピノ・ノワールをゆっくりと楽しみたい方にこそおすすめしたい、注目の生産者ですとのこと。ベリーやシナモンの香り、土っぽくてスパイシーな感じもするなんだか複雑な感じでしたが味はやっぱりチャーミングに仕上がっています。いいブルピノでしたが少し若いかな…
2016/07/05
(2008)
CMの1er、08年です。 都合、抜栓から6日かけて飲みました。 最終日が一番良かった(^ ^) とにかく香りがイイ~。 チャーミングな赤系に、フローラル&化粧香が出力強めに立ち上がります。 石鹸のような優しくホッとする香り。 味わいは酸が主役でドライですが、旨みのエキスはしっかりで飲みにくさはありません。 エージングを感じさせないフレッシュさにミネラルも詰まっていて、この辺はニュイ 1erの素性でしょうか。。。 余韻は香りに引っ張られて上に抜ける感じでふんわりしてます。 エレガントだけど芯の強い・・・木村佳乃さんのようなイメージのピノ♪
2016/06/21
(2008)
タンニンは殆ど感じず、酸味がかなり強く感じる。熟成のためか。 コード ド ニュイらしい洗練されたコク。
2016/06/11
(2008)
価格:6,980円(ボトル / ショップ)
薄いルビー色。イチゴやラズベリーなどの赤系果実の華やかな香り、シナモン、リコリス、紅茶などの香り。豊かな酸、繊細な果実味、余韻は官能的。アルコール度13.5%。
2016/04/14
(1989)
色合いはとても若い。わずかにエッジが明るいブラウン。香りも味わいも柔らかく、とても綺麗。まだまだ持ちそう。尖った所がなく、嫌な味もなく、かと言って厚みがあり、旨味もあり、とても美味しい❣️
2021/04/11
(2017)
2020/03/20
(2012)
2019/01/04
(2012)
2017/12/06
(2008)
2017/01/28
(2012)
2016/09/02
(2011)
2016/04/29
(2008)
2016/02/11
(2013)
2015/02/03
(2010)
2014/07/13
(2009)
2014/05/04
(2010)
2013/04/18
(2010)