Dom. Alexandre Bain N°68
ドメーヌ・アレクサンドル・バン ヌメロ・ソワサント・ユイット

2022年。 備忘録。 1月のワイン。 Dom. Alexandre Bain N°68 コレは良かった

黄金色がかったイエロー シュール・リーかつ少し濁りのある外観 粘性はやや強め グレープフルーツやオレンジをそのまま絞ったような、100%ジュースのような香り 白桃や蜂蜜の香りに加え、黄色系の花やハーブ、スパイスのニュアンスも感じる アタックはやや強め 熟した柑橘やパッションフルーツなどのフルーティな果実味がしっかりとある 若干とろみのある飲み口でまろやかさがありつつ、フレッシュで伸びやかな酸味もある 舌の両脇に旨味が広がるような感覚 余韻には蜂蜜のようなフレーバーと苦味、草花のようなニュアンス 濃いめの味わいながらバランスが良い ソーヴィニヨン・ブランやゲヴェルツトラミネールが混ざっているとのことで、たしかに爽やかなハーブ感のある味わいと、ややスパイシーながら甘やかな味わいがあり、複雑味を感じる ビオ感は控えめなほうで、広くオススメできそう 酢豚や餃子と相性が良かった◯ タイ料理などのエスニック系とうまく合いそう （☆3.1）

贈り物。フルーティーな味わいで旨い。リピありかな。

ピノ ブラン、ピノ グリ、シルヴァネール、ソーヴィニヨンブランのセパージュ。と記載しているショップがありましたが、ペトロール香を感じます。これはピノ グリからの香りでしょうか。 確かにピノ・グリからもペトロールを感じる事はあるとは思いますが、ここまではっきりわかると、このショップさんの記載は？？？と思ったりもします。 と、他のインポーターさんの記載を見ると、 ①シルヴァネール ②リースリング 33％、ピノ オーセロワ 33%、ゲヴェルツトラミネール 33％ しっくりきました（笑） 酸を強く感じるのであまり冷やさないようにして頂いてます。温度が高くなるにつれリッチな風味になります。

白桃、フルーティー、だんだん蜂蜜の甘いニュアンスと果実の旨味。 スパイシーでフルーティー。

青リンゴの芯のような味わい。とてもジューシーで、酸味はそれ程鋭利でなくて、美味しいですね。

いかにもナチュールワインという感じでした♪ 繊細なフレーバー、フレッシュな酸でしたが、だんだん蜂蜜や出汁感の旨み、と教えてもらいました。

8otto　池の上

アレクサンドル・バン キュヴェ ヌメロ　ソワサント ユイット　2018 『アレクサンドル・バンのネゴスシリーズNo.68』 Bのエチケットも旨いですよ。 Aのエチケットしか飲んだことがなかったのですが、Bのネゴスシリーズも旨いですね〜♪流石です(^^) ①シルヴァネールと ②リースリング33%、オーセロワ33%、ゲヴェルツトラミネール33% ①と②をブレンドし、ドメーヌもののソーヴィニョン・ブランの澱の上で熟成。 面白いですね♪ ・新玉葱とスナップエンドウのペペロンチーノ ・ウズラ玉子のフライ 備忘録投稿です。

No644 まったり

昨夜は68,69と。

品種　シルヴァネール リースリング 33％、ピノ オーセロワ 33%、ゲヴェルツトラミネール 33％。 産地　フランス。no502@千歳船橋にて。 外観黄色がかった濃いめ、ナチュールっぽいやや濁りあり。花や桃、ライチなどフルーツ感じが強いもう酸もしっかりで良いバランス。 以下、備忘。 アルザスで最も古くからビオディナミ栽培をしている生産者からの葡萄。多くのナチュラルワイン好きな方であれば、よくご存知の有名生産者です。その中でも特に傑出した葡萄のみを使用しています。上記とを一度タンクで別々に仕込んでからブレンドさせ、それらをドメーヌ物のソーヴィニヨン ブランの澱の上で更に熟成させています。最終的にアルザスで使われていたかなり古いフードルで1年熟成させてから瓶詰め。

透き通ったイエローだが、濃厚。

三が日後6 6本目はバン 68。 マセラシオンが続くと飽きる。 ネゴシやけど、めちゃンマ。 若干のトロ〜リ感あり。

蜂蜜香 ボディはあっさり目だけど アフターが長く柑橘の酸味

確かアルザスからの買い葡萄と自分のソーヴィニヨンブランを混ぜて造ったワインだったはず、、 それでもサンセール ― プイィフュメ的に感じるのはアレクサンドルバンという先入観からなのかもしれない… そんな自分の感覚の頼りなさも好き。（笑）

2月6日

Alexandro Bain アレクサンドル バン キュヴェ ヌメロ ソワサント ユイット 蜜感とダシの旨味 温度低めが美味しいかも～(*￣∀￣*)~゜

フルーティで奥に蜜のような味わい。カチッとした酸が骨格を構成。美味しい。