味わい |
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香り |
ワイン名 | De Stefani Solèr |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Carmenére (カルメネール), Merlot (メルロ), Marzemino (マルツェミーノ), Refosco (レフォスコ) |
スタイル | Red Wine |
2020/07/31
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2014 デ・ステファニ ソレール・ロッソ ヴェネトI.G.T ヴェネト/イタリア 通勤途中で立ち寄るデパ地下で、確か1年以上前から不動のポジション(目立つ場所にあるのにあまり売れてなさそう…)にいたワインなんですが、ここ2週間ぐらい、安住の地を追われて、お店が「何としても売りたいワイン」をプレゼンするイベント台みたいなところに移動させられていました。 残り1本だけなのに、何故か誰も買わないΣ(-᷅_-᷄๑) そんな状態がずっと続いていて、なんというか胸を痛めていましたが、とうとう見ていられなくなって購入することにしました。 変ですよね!こんな理由でワインを買ったのは初めてです(苦笑) ただ、買ったからにはすぐ飲みます。いま飲みます‼︎ で、休ませることなく、いきなりその日の晩ごはんに合わせることにしました。 メニューは、ハマグリの酒蒸しと豚ロースのステーキ、里芋とアミ&白海老のジェノヴェーゼ風煮込です。 どちらかと言えば白が合いそうな献立ですが、気合いがあれば大丈夫! エイヤッと抜栓しますが、このワイン、めちゃくちゃ瓶が重く鈍器のようです(苦笑) 加えてコルクが長〜い‼︎ 抜栓するだけで気分が盛り上がりますね♪ グラスに注ぐと、外観はオレンジのトーン強めの淡いガーネット。2014にしてはかなり熟成が進んだ印象です。 脚はたっぷり現れ、濃厚な旨みを期待させます。 何だか、こんな見た目のアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラを飲んだことがあるなぁ…⁉︎ ワインの予備知識がまったくないことに気付いて、バックラベルをチェックすると、イタリア語と英語でワインの説明がありました。 「ソレール」とはこのヴェネツィア方言でロフト=屋根裏部屋のことで、そこで最上のぶどうを自然乾燥させる旨書かれていました。 品種構成はマルツェミーノ、レフォスコ、カルメネール、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョンの5種類のブレンド。割合は不明。 土着品種と国際品種の華麗なる競演といった趣きですが、そこにカルメネールが入っているのがヴェネトらしいというか、なんとも興味深いですね。 さて、グラスに鼻を近づけると、よく熟した黒果実の香り。煮詰めたブルーベリーやドライプルーン、黒いスパイス、紫の花(スミレ?)のニュアンスもあり、程よい熟成感のある黒っぽい香りがします♪ 口に含むと、厳ついタンニンは不在で、滑らかで柔らか、そして意外に軽やかな触感。 モーレツに美味しくて、スルスルッとワインが進みます♪( ´▽`) 凝縮感があり、旨みが強く、微かに黒砂糖のような甘さを感じますが、基本的にはドライで、このあたりの味わいにも、アマローネっぽい陰干しぶどうの存在感がありますね。 こういうタイプの「旨みを尖らせたワイン」だと、お料理との相性に悩まなくて済むというか、何にでも合わせられそうな気がします。 何せ、飲んでいて、試してみたいと思ったのが、和風のお出汁を効かせた野菜の炊き合わせとかですから…。 しかし、こんな素晴らしいワインがなんで売れ残っていたんでしょうね?
2019/02/04
(2014)
スミレの花や黒い果実のジャムの香り。滑らかなタンニンに豊かな果実味とブーケが絡む。
2018/07/07
(2013)
ソレール ロッソ ヴェネト 2013 デ ステファニ 今週金曜日も外食にしました。前回の反省を活かして、新宿御苑前に避難。ずいぶん前に来たことがあるお店。シェフが変わったらしいとは聞いてましたが、トスカーナ料理になってました。 ワインはなぜかヴェネト。土着品種の混ぜ混ぜ。濃いと思ったら陰干しも入ってましたか!美味しいです。 以下コピペ 「Sol r」とはこの地方の方言で「ロフト」のこと。 マルツェミーノは「Colvendrame」で、その他のブドウは「Le Ronche」で栽培されます。9月下旬から10月上旬にかけて、完熟したブドウのみを手摘みで収穫。「ロフト」で陰干ししたマルツェミーノとレフォスコを他のブドウと合わせた後、専用の発酵槽でアルコール発酵。熟成はバリックにて12 ヶ月行います。 マルツェミーノのエレガントさ、レフォスコの素朴さ、メルロの持つ柔らかさとカベルネのもつ重厚感、さらに2012ヴィンテージからは5つめの品種としてカルメネールのスパイシーさが加わりました。 深いルビーレッド、熟した果実、プルーンやスミレの香りに、エーテル香やスパイス香が混ざります。しっかりとしたストラクチャーと滑らかなタンニン、それぞれの品種の特徴が混然一体となったワインです。 【品種】マルツェミーノ20%、レフォスコ ダル ペダンコロ ロッソ20%、メルロー20%、カベルネ ソーヴィニヨン20%、カルメネール20%
2018/03/29
(2014)
@町田 イタリアン ATRI
2017/06/07
(2013)
明記無いけど有機栽培 混ざり合ってる感すごい うまい
2017/04/15
(2013)
初訪問。飲みすぎたのでまずはチェイサーをなんて無礼なオーダーにも笑顔で対応。町田駅北口は大人に優しいお店が増えて何より…グリルされた赤城牛の赤身肉と三種類の塩の旨さに満足の二軒目。また必ず行く。 陰干しした!ヴェネトの土着品種+ボルドーブレンド。華やかな小さめの赤いベリーのアロマとスパイス香。しっかりした飲みごたえが初めての印象。修行が足りない…
2017/04/01
(2012)
BYO ¥0 で、お料理も美味しかったら、 もー行くしかない。 部活ワインで利用決定☆ 利用したことないお店だったので、 新規開拓のつもりで。。 そしたら、大当たり~(⌒0⌒)/ ゆる~い4人で、ワイン会です。 酒販の友達が持ってきてくれたのが、 このデステファニー。 ☆☆美味しい!!☆☆ 複雑、濃厚なのに、タンニンは優しくて。 余韻にプルーンな甘味。 これに、レバーパテとパンと バルサミコあれば、無限ワインです♪♪ ◆ソレール ロッソ Soler Rosso Veneto De Stefani ◆ヴェネト ◆2013 ◆デ ステファニ ◆Marzemino(マルツェミーノ)、Refosco(レフォスコ) Me、CS ◆輸入 ディヴィーノ
2016/04/04
(2012)
甘口なのでデザートとして飲むのがいいのかな?
2015/12/18
(2012)
イタリア、ヴェネドの作り手ステファニーのソレール ロッソ 2012年。メルローの甘み、カベルネの力強さにカルメネールのスパイス…丁度生産者の人がいてプレゼンしてたけど、なぜ…カルメネールなんだろ〜なんかいいチリのワイン飲んでる感じ。
2015/09/03
(2012)
聘珍楼のワイン会 ④ソレール・ロッソ イタリア土着5品種で造られたワイン!これは旨い、旨い!是非リピしたいワイン。「エディツィオーネ」を思いだしたワイン、旨い! 今回の横浜中華街の聘珍楼のワイン会を初めて参加しました。泡1本、白ワイン2本、赤ワイン2本、お料理も五品出たのにキチンと全部撮影して来なかった、残念(>_<) 遠藤師匠と愉快なワインスクール仲間5名と行ったワイン会。はしゃぎ過ぎ!暴れ過ぎ!うるさ過ぎ! 次回11月のワイン会も参加し、確りワインと中華のマリアージュをお勉強して来ます^^;
2015/01/10
(2011)
甘めで美味しい
2022/09/09
(2019)
2019/08/02
2017/04/24
(2013)
2016/08/13
(2013)
2015/12/06
(2012)
価格:4,500円(ボトル / レストラン)
2015/05/30
(2012)