味わい |
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香り |
ワイン名 | Continuum 2013 |
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生産地 | USA > California > Napa |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Cabernet Franc (カベルネ・フラン), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2017/08/27
(2013)
失われた時を求めて こんばんは、小職でございます。 これは、マルセル・プルーストの長編小説。 失われた時、それは決して戻すことができません。 一方、「過ぎ去りし時」はどうなのか。 人は懐かしさを求める。 その時、人は優しくなり、涙ぐましくなる。 劇中のキャラクターの時、プレイする者の時、物語を創る者の時。 子供時代の親子の過ぎ去り時 学生時代の友人との過ぎ去りし時 恋人との過ぎ去りし時 新しい家族との過ぎ去りし時 皆様はどんな過ぎ去った時を求めますか。 コンティニュアム。 父の時代から想いを受け継ぐ素晴らしいワイン。 ティムにとってオーパス・ワンやローバート・モンダヴィは過ぎ去りし時。 並々ならぬ想いで造られるコンティニュアム。 光を通さない黒い紫色。 樽は優しく、ドライプルーンやブルーベリーの香り。微かにスナックのような香ばしさもある。 時間が経つと鉛筆や鉄釘などの硬質な感じもするが、全体的にまとまりのある香り。 酸味は中庸で、タンニンも豊富だが、仄かに甘いニュアンスで飲みすく、コーヒーのようなコクがある。 口全体に広がる果実味はドライで、何処までも続く余韻は飲む人を幸福にさせる。 以前飲んだ時よりも格別に美味しい。 過ぎ去し時を求めて、このヴィンテージから完全自社畑のコンティニュアム。 小職は過ぎ去った時を取り戻したい、しかしゲームとは違い現実世界は過去へは戻れない。 それは過去の思い出だったり、優しくしてもらえた思い出だったり、嬉しかったことや贖罪も。 「過ぎ去りし時」を求めるように、今をそしてこれからを生きるのみでございます。 過ぎ去りし時を戻したい。 小職は・・・
2017/07/16
(2013)
アタックが力強い。 味わいはブラックベリー系の果実味。深い味わい。
2017/03/20
(2013)
今日はホテルオークラでのマルシェがあるが、小職は昨日戻福(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ギャーギャーギャー行きたかったー行きたかったー。゚(゚´ω`゚)゚。 ・・・ さて、コンティニュアムである。 2004年に自身のワイナリーを買収されてしまったロバート・モンダヴィのワイナリー。 しかし、そのロバート・モンダヴィ、ティム・モンダヴィ、マルシア・モンダヴィが、たった1つのキュヴェを作っていこうと決めて起こしたワイナリー。 ヴァレーではなく、ヒルサイドのポテンシャルに着目し徐々に畑を獲得。 2012年から完全に自社畑100のエステートワインを世に送り出すところと相成った。 そんなこだわりのコンティニュアム、お味のほどは、、、 濃い紫色。 2013にも関わらず、香りのトップノートはピーマンなどのブルーアロマ。 杉、バニラ、ナツメグ、数種類の柔らかなスパイスの香りが印象的。 粘性はやや高い。まだ硬質で金属のような質感だが、第1印象重視なスタイルではなく、木炭やバニラ、時間が経つとモカのような風味がこみ上げ、低めの重心の脇を固めている。 あと5年ほど待てばこの金属の鎧が剥がれ果実感が顔を出してくるだろう。 カリフォルニア寄りでもボルドー寄りでもない。中間な印象。 とても良いワインであるが、カリフォルニア超一流カルトのような独特の世界観は持たない。 値段が上がって来たこれこらが勝負のワイン。 しかし、友人宅でソムリエに注いでもらったのですがエチケットを下にして注ぐのでございますね。 最近ソムリエの資格をとったみたいなのですが、学校ではエチケットを下にして注ぐって教わっているのでございますか? 小職のワインではないので口出しはしませんが、、、 オーナーもちょっと苦笑いでございました。
2016/12/23
(2013)
価格:12,750円(ボトル / ショップ)
忘年会のピーク、4連投を無事に投げきり今日から3連休✨ しかし、疲れた胃腸を休ませる間もなくワイン片手に熟成肉を2人で650g❗夏にハワイでもうそんなに肉は食えないと学んだハズなのに…。苦しかった…(*_*) ワインは持ち込んだコンティニュアム。プリチャードヒルにあったクラウド・ヴューという素晴らしいワイナリーをティム・モンダヴィが買収して始めたワイナリー。クラウド・ヴューはラベルもキレイだったんだけどなぁ…。これも悪くないですがね。ティム・モンダヴィの娘さんが描いたカベルネ・フランの木だそうです。ちなみにこのヴィンテージだけ鳩の絵と1・40・100という数字が入っています。100%自社畑の葡萄で作った1年目、ティム・モンダヴィの醸造家としてのキャリア40周年、ロバート・モンダヴィ生誕100周年の意味で、ロバート・モンダヴィが好きだった白い鳩を加えたんだそう。 で、コンティニュアムは初めてですが、これがいい♪超若いヴィンテージでタンニンが硬いところは当然ありますが、それはそれで今でも楽しめます。甘さも濃さも程よく上品で、香りもよし。もう1本あるんでしばらく存在を忘れよう。 今日は天皇誕生日。83歳とのこと。天皇陛下に乾杯✨✨
2016/07/22
職場の屋台船イベントにて、ワイン持ち込み大会みたいに最近はなってて嬉しいけど飲みすぎて写真撮るの忘れた(^_^;)ので、同じワインを写メ。これは良すぎるなぁ。屋台船で飲むもんじゃない。もちろんお肉と美味しくいただきましたが〜オーパスより好きかも!開けてすぐでも美味しかったなぁ。
2020/07/29
(2013)
2017/11/22
(2013)
2017/04/24
(2013)
2017/03/30
(2013)