Collecapretta Vigna Vecchia
コッレカプレッタ ヴィーニャ・ヴェッキア

リンゴジュースやぁ

リースリング 甘口 ドイツ

酸味もけっこうある。

温度が上がると紅茶のシブーストのよう。香ばしさとほろ苦さ。

イタリア はちみつの香りがしました。 すごく美味しい♪ シェフにワインの話を色々聞けました 楽しかった♪

スパイシーにタンニン分が響いてくる。

スルスルっとはいって、複雑な香りと味わいを残す。樹齢80年の奥深さ

濁った濃い白ワイン。赤ワイン好きにも合う

『ヤギの丘』を意味するコッレカプレッタはウンブリア南部のスポレ ート郊外に位置する。 ヴィットリオとアンナ夫妻、そして娘のアンナリ サによって地元品種のオリーヴ、小麦や野菜等の栽培、そして固 有品種によるワイン造りを行っている。 生産量は7000本程度。 『ウンブリアの中でも標高が500mを越し、昼夜の寒暖差が大きい。 そしてコッレカプレッタの丘はカルシウムと鉄分が豊富な粘土と石 灰層が折重なった優れた土壌だ』(醸造責任者ダニッロ)畑では 一切の化学薬品も有機肥料も使われない。 彼等の飼育している 動物の糞と葡萄樹の枝や剪定された果実のみが肥料となって葡 萄樹の生育は進んでいく。 『僕はここ、スポレートで生まれた。昔か ら何も変わらずに行われているコッレカプレッタのワイン造りに大き なポテンシャルを感じ、ワイン造りを手伝うことにした。 思った以上 のポテンシャルに驚いている』(醸造責任者ダニッロ) やや濁り。 濃い黄色。 柑橘系の香り。 酸味。 コクがある。

ウンブリアへ。 味噌香！？

とっても美味しいです。 ラベルから勝手に薄めさっぱり味かと思っていたら、 香りも味も濃くて好きです。

『No.56 別居はヤだけどヴェッキアは好き』 3月3日はひな祭りでございます。雛人形を出して、雛あられやらちらし寿司を食べて、フフフのフ…なんて感じにお祝いするのでしょうね…たぶん。僕はあいにく男兄弟でしたので、ひな祭りのお祝いはしたことがありません。 んでもって、ここ最近夫婦すれ違いの日々が続いておりましたが(別に変な意味でなく仕事です)、珍しく今夜は2人揃いました…ってな感じですので、カミさんが張り切って夕飯をこしらえてくれました。 まぁ、今夜はひな祭りの前日ってことで、我が家はひな祭りイヴを行いたいと思うのです。 まぁ、飲む口実を作っただけですが… そんな今夜のメニューは… ・オムライス ・ラザニア ・大根とツナのサラダ ・トマトと豆のスープ です。そして今夜はイタリーの(愛川欽也風言い回し)のコッレカプレッタさんところのヴィーニャ・ヴェッキアを開けようと思います。 久々なコッレカプレッタさんのワインに僕はご機嫌です。フフフのフ…でございます。 早速香りの方をクンクンと…あらあら素敵な香りがふんわり漂います。果実の香り、花のような香り、アルコールの香りも感じます。そして一口…あっ、いいなぁ。 少々濁ったような色合いに反して、味わいは比較的クリアです。果実味と酸味がいい感じに合わさって飲んでいて気持ちがいいです。いわゆるビオなのにいい感じに洗練されてるような気がするのです。 かといって、変にお高くとまってヨソヨソしい感じではなく、気立ての良さも感じるのが心憎いですねぇ。 スルスル飲めて、食事にも合わせやすいので、飲み過ぎに注意…かもですね。 久々に囲んだ夫婦の食卓で「別居はヤだけどヴェッキアはいいなぁ〜」とつくづく思った次第なのでした。

ビオ系は正直苦手なんだけど、意外と行けました。国産ワインぽい雰囲気。

ﾉﾝﾌｨﾙﾀｰ、濁りのある明るい麦色。セメント香、白い花、独特の香り。酸味。これは美味しい!

呵呵⋯ Bio味~

気になっていたコッレ・カプレッタが開いててラッキー♪ リースリングのようなオイルっぽさが有るね。

ヴィーニャ・ヴェッキア [2012]コッレカプレッタ イタリア ウンブリア 『自然であろうとするのではなく、自然が残っているのがコッレカプレッタ。ここでは農薬も酸化防止剤も近代醸造も必要がない。手作業で腐敗果を取り除き、発酵させるだけ』 トレッビアーノ・スポルティーノ100%。