Clos du Moulin aux Moines Pommard 1er Cru Clos Orgelot Monopole
クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール

3.68

10件

Clos du Moulin aux Moines Pommard 1er Cru Clos Orgelot Monopole(クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • 木樽
  • カシス
  • なめし皮
  • 鉄
  • ブラックチェリー
  • ブルーベリー
  • プルーン

基本情報

ワイン名Clos du Moulin aux Moines Pommard 1er Cru Clos Orgelot Monopole
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Pommard
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ10

  • 3.5

    2022/02/09

    (2012)

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌの、ポマール・プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ・モノポール、2012vt.です。 オルジュロは、ポマールのエプノの上部に位置する、レ・ソシーユの一角。 ビオロジック、ビオディナミを実践する自然派。 濃いめのルビー。 繊細というより、華やかに咲き乱れるかのようなアロマ。 カシス、ブラックチェリーに薔薇の花束、そして錆びた釘。オーク、なめし革、スパイス。 私はこれまでに、ポマールのワインを飲みまくってはいないですが、繊細さよりは力強さ、しっかりとしたストラクチャーを感じ取れます。ピノ・ノワールにしては、かなり珍しい味わいだと思います。 酸味にはエレガントさも漂っていて、ピノ・ノワールらしさもある。このワイン、訳あって同ヴィンテージを2回目の抜栓ですが、ブルゴーニュ独特の細い緊張感が控えめの、おおらかさを感じるものがあります。 やったー、投稿の遅れ、ついに取り戻しました(笑) これにて、すべての「負債」を完済です。 正月後、もう書き込むのメンドクサと思ってましたが、踏みとどまりました^^;

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2012)
  • 4.0

    2021/06/13

    (2012)

    今日のお祝い2本目は、クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌのポマール・プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール 2012vt.です。 このドメーヌは、ホテルを経営していたアンドリュー家が、2008年にオーセイ・デュレスのムルソーとの境界にある、ムーラン・オー・モワーヌの地を本拠地とし、この地の再興をはかってワイン造を始めたものです。 オーナー兼醸造家のジョルダン・アンドリューは自然派で、ビオロジックやビオディナミを実践しているようです。 クロ・オルジュロは、ジョセフ・ドルーアンが大半を所有し、素晴らしいワインを作る、ボーヌのクロ・デ・ムーシュが北側に隣接している場所です。プルミエのレ・ソシーユの中の小区画で、ソシーユの東端になります。エレガントさでその名を馳せる、クロ・デ・ムーシュの隣の畑のワインは、どんな感じなのでしょう? 非常に澄んだ、淡いルビーがグラスに注がれます。 見かけからして美しい。 赤系果実の香り。ブルピノの鉄則のような香りが立ちます。やや鉄のようなアロマも。樽香は強すぎず。 乾いたレザーの甘めの香りもあり。全体的にエレガントというワードがピッタリ来る感じ。 飲んでみます。 おぉ、、アタックもエレガントです。 いいワインの鉄則は、構成要素が多くても、バラバラ感がなく、どれだけ綺麗にまとまっているかに尽きるのではないか、、、と、私は思っているのですが、こちらはそれに値するワインです。 柔らかな酸味、シルクのようなタンニン、香りも味も、要素が全て緻密で細やか。そして舌の上に大きく広がる味わいが、余韻を長くする。 いいピノでございました。

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2012)
  • 3.5

    2019/03/11

    酸味のバランスが絶妙。 まだまだ良くなりそー

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール
  • 4.0

    2018/10/09

    (2011)

    @蒼天

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2011)
  • 4.0

    2016/11/08

    (2011)

    価格:8,320円(ボトル / ショップ)

    ワイナリー名にもなっている「クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ」はクリュニー派修道僧によって発見された歴史的かつ神秘的な区画。 クリュニーの修道院が所有していたこの不思議な区画は、その後962年から6世紀にわたって、シトー派の修道僧によって耕作を続けられていました。 僧侶によって大切に守られていたこのユニークな土地はコート・ド・ボーヌの丘に挟まれた中心部に位置しています。 2008年から元々はホテル経営をしていたアンドリュー家がこの土地を「再発見」することで新たな夢がスタートしました。 現在はオークセイ・デュレスを本拠地とし、ポマール・モンテリーなどの畑を所有しており、ビオロジックとビオディナミの実践をしています。 オルジョロはワイナリーで所有する単独所有畑のうちの一つ。 ポマール プルミエ・クリュ「レ・ソシーユ」内にある小区画で標高310mに位置し、南東向き、常に日が当たる傾斜に位置する好条件の畑です。 1ヘクタール強の面積でポマールでも名声高い畑「クロ・オルジュロ」は、1831年に出版された本にも記載があるほど歴史のある畑で、その中で「ポマールで最も価値のある畑の一つ」と表現されています。 エプノの畑の上に位置し、レ・ペゾロルとル・クロ・デ・ムーシュの間に位置します。 この畑の3分の1程度のブドウは1921年に植えられた古木で、肉厚かつ上質な果実味を堪能することができます。 ベリー、チェリーの香り。 非常に力強く感じるが、タンニンが強いわけではない。 むしろタンニンはあまり感じられない。 酸は程々。

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2011)
  • 4.0

    2016/09/02

    (2010)

    こちらもお裾分け頂いた一杯。 ポマールらしい赤い果実感。 しっかりとした酸とミネラル。 美味しい〜。

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2010)
  • 3.5

    2016/06/10

    (2010)

    ブルゴーニュのピノの繊細な味わいとエレガントな香り。 余韻が綺麗でめちゃくちゃ美味しい♪ 北新地 ミルカレス。

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2010)
  • 4.5

    2015/07/31

    (2012)

    価格:11,000円(ボトル / ショップ)

    この生産者はコートドボーヌにありながらニュイのようなニュアンスが特徴。 つまり、タンニンがきめ細かく繊細。上品で野暮ったいところが一切ないです。 12年は早いとは思って開けましたが、これがもう飲めます。 ポマールはさすがに力強さあり、タンニンも強いですがタンニンの細かさは驚くほど。ビオということもあり、早くから飲めるとはいえ、このクラスでここまできれいで滑らかなものは少ないでしょう。 セラーにもう1本あるのでもう少し置いて楽しみたいです。

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2012)
  • 4.5

    2013/10/18

    (2009)

    Pommard 1er Cru Clos Orgelot ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2009)
  • 2.5

    2016/03/07

    (2011)

    クロ・デュ・ムーラン・オー・モワンヌ ポマール プルミエ・クリュ クロ・オルジュロ モノポール(2011)