味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Rougeard Saumur Champigny Les Poyeux |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Saumur |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/21
(2005)
まだまだ熟成の途中。 ブラインドならカベ・フラにはたどり着かない、ミネラルをともなった高級感。 かといってピノ・ノワールでもなく、ちょっとドライで落ち着いた果実感はバローロに近いかもしれません。 価格の理由が理解できました。
2021/12/12
(2011)
ワイン会への持ち込みワイン、其の弍! こちらのワインの後はボルドーでしたので、そちらと飲み比べると、明らかにナチュールで青っぽさのある香りです。 味わいは軽やかですが、果実の甘みも感じました。 今回も、だいぶナチュラーっぽいセレクトになりましたが、個人的な好みは、そんなにナチュラルではないのでは?と思い始めている今日この頃です。
2021/09/19
(2011)
和食とワインの会③ クロ・ルジャール ソミュール・シャンピニー ル・ポワイユ 2011 こちらも初めてのクロルジャール。ロワールの赤自体初めてか?!2011と年数もそれなりに経過したフランはよい感じに熟成感があり、軽やかな味わいでも旨味はちゃんとあってどんだけでも飲めそうな心地よいワインでした。
2021/04/18
(2006)
飲み頃入り口。惚れ惚れするカベルネ・フラン。 蒼く、馬小屋チックな香りがムンムン。時間と共に硬さが取れ、熟成ブルゴーニュ的な甘やかさがじわる。 グリーンアスパラの皮の青さや、ネギのクーリの風味などと相乗するのが面白い。お店の最後の1本で、以降のヴィンテージは買ってないのだとか。誠に残念。
2020/12/20
(2012)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
ワインの買い出しついでに温泉宿に立ち寄り、仕入れたばかりのワインを開けてみました^ ^ ハーブや漢方、茎っぽさを感じる青い感じに、かぼすやすだちの柑橘、鰹節などの出汁の香り。味わいには黒糖のような甘味をほんのり感じながら、薄旨でエレガント。ロックやタカヒコに通じるものを強く感じながらも、ピノほど果実感が強くなく、ハーブの清涼感や漢方の薬草感が印象的。色は淡いですが薄いわけではなく、程よいボリュームにスイスイ進みます^ ^ 先日、品種は違いますがラヤスの廉価版ドメーヌ・デトゥールを飲んだ際も漢方的な複雑な香りと味わいを強く感じましたが、デトゥールはグラスがなかなか進みませんでしたが、こちらは和食との相性がよかったようで、ついついペース早めに。 30年の熟成にも余裕で応えられるとのことでしたが、既に充分エレガントだったので、そこまで待たずとも飲み頃が来ているように感じました。熟成させるともっと変わるでしょうか。
2019/08/18
(2011)
ワイン会への持ち込みワイン、其の参! クロ・ルジャールの飲み比べ。 香りは、クロと同じく綺麗なピーマンですが、こちらの方が落ち着いた感じでした。 味わいは、非常に優雅でやや甘みがあり、もう少し熟成させた方が良いかもしれません。
2018/06/22
(2006)
トップ下のキュベでも図抜けた品質。 2006年。今も鮮やかな色調。ソムリエは土っぽさというが、しばらくして消えるブレットっぽさがある。グリニッシュな香りはほとんどなく、煮詰めたダークチェリーに熟成肉の風味。口の中で優しくほのかな甘みが広がり、綺麗な酸と柔らかなタンニンとの調和が取れている。凡百のボルドー右岸はお呼びでなし。飲み頃で、3時間ほどの食事でも落ちる様子は見えず。5年後も裏切らないだろう。カベルネ・フランを飲む喜びを呼び覚ましてくれる。 ソムリエ氏は、「全然、出ないんです」と嘆く。フコーの死後、随分と高くなったが、アピシウスとレカンでは安く出しているのにね。日本のワイン文化がまだまだ未熟なのかねえ。
2018/02/17
(2011)
トリュフの会にて。 お気に入りのクロ・ルジャール! やや青っぽさを感じましたが洗練されたフラン!!
2017/05/14
(2011)
エレガント❗️❗️
2017/05/09
初カヴェルネフラン。 にしてはたぶん別格。 深みと、軽やかさとのバランスが素晴らしい。
2015/11/01
(2010)
価格:9,500円(ボトル / ショップ)
ロワール地方の東部、ブルグイユやシノンといった産地に隣接するソミュールに居を構えるクロ ルジャールは、340年(創業1664年)もの長きにわたってこの地でワイン造りをしてきた歴史ある生産者です。 現在クロ ルジャールの8代目としてワイナリーを切り盛りするのが、シャルリー、ナディのフコー兄弟です。 ロワール地方でクロ ルジャールといえば名実共にナンバーワンの生産者として知られ、彼らの長年の顧客である愛好家や専門家の訪問が耐えません。 フランス国内においては、クロ ルジャールを賞賛する言葉は枚挙に暇がなく、フランスの権威あるワイン評価本「ル クラスマン」においては、「ロワール赤ワイン最高の造り手」として評価され、ミシュラン ガイドの3ツ星、2ツ星を誇るレストランをはじめ世界中の一流レストランの多くで欠かさずオンリストされています。 また、他のワイン生産者からも多くの尊敬を集めており、カベルネ フランという品種を極限まで高品質に仕上げる生産者として知られています。 この作り手の3種類の赤の中で一番香り高い。 ベリーの香りがヘタらずいつまでもしっかり。 樽の香りもある。 エレガント。
2015/06/07
(2009)
価格:6,000円(ボトル / ショップ)
ロワールのアンジュ・ソミュール地区の東部、ブルグイユやシノンといった産地に隣接するソミュール シャンピニーに居を構えるクロ ルジャールは、340年(創業1664年)もの長きにわたってこの地でワイン造りをしてきた歴史ある生産者です。 現在クロ ルジャールの8代目としてワイナリーを切り盛りするのが、シャルリー、ナディのフコー兄弟です。 ロワール地方でクロ ルジャールといえば、名実共にナンバーワンの生産者として知られ、常に愛好家や専門家の訪問が耐えません。 フランス国内においては、クロ ルジャールを賞賛する言葉は枚挙に暇がなく、フランスの権威あるワイン評価本「ル クラスマン」においては、「ロワール赤ワイン最高の造り手」として評価され、「アルページュ」「アラン デュカス」「ギィ サヴォア」「トゥール ダルジャン」「リュカ カルトン」「タイユヴァン」といったミシュラン ガイドの3ツ星、2ツ星を誇るレストランには、欠かさずオンリストされています。 また、他のワイン生産者からも多くの尊敬を集めており、カベルネ フランという品種を極限まで高品質に仕上げる生産者として知られています。 かのボルドー右岸のトップシャトーであるシュヴァル ブランの関係者も、カベルネ フランにおけるクロ ルジャールの神髄を見極めようと訪問すると言うから驚きです。 試飲会。 南向き斜面の上部に位置する「ポワイユー」と呼ばれる区画のブドウのみで造られるワイン。 この区画は、他の区画に比べて暖かく、風通しが良いため熟したブドウが得られます。 ベリー、土、ハーブなどかなり複雑な香り。 濃厚で美味しい。 タンニンと酸味は程々。 コーヒーの様な香りの余韻がある。
2015/03/01
クロ ルジャール ソミュール シャンピニ
2015/02/18
(2008)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
クロ・ルジャール ソミュール・シャンピニー レ・ポワイユ2008。非常に凝縮感のある果実味で、08でもまだ全然若い。カベルネフラン100%だがボディーはソーヴィニヨンに引けを取らない骨格、しかし女性的でしなやか。抜栓してから一晩置いて飲んでみたい。
2014/11/30
(2006)
ロワール最高の自然派の造り手、クロルジャールのフラン。ヴィンテージは06年。 開けたての還元香は結構ある。 繊細だが、ぎゅっと詰まった凝縮感と果実味は想像以上。 池尻のビストロアプティにて。
2014/11/08
自然派
2014/06/08
(2006)
まるでピノみたいなエレガントなカベルネフラン。素敵なマダムのオススメでした。@ムッシュヨースケ
2023/03/26
(2014)
2022/03/20
(2005)
2017/05/14
2017/05/03
(2011)
2016/02/16
2016/02/04
2015/10/09
(2008)
2015/09/08
(2009)
2015/07/07
(2009)
2015/07/04
2015/05/28
2015/05/25
(2005)
2015/05/07