味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos Lentiscus Sumoll Reserva Familia Blanc de Noirs Brut Nature |
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生産地 | Spain > Mediterranean Region > Cataluna > Penedés |
生産者 | |
品種 | Sumoll (スモル) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2023/03/12
久しぶりに母を呼んで一緒に夕飯 最近買い換えたオーブンレンジで2度目の豚肩ロースと野菜のグリル この日は鹿児島産黒豚〜♪ ワインは大好きなレンティスクスのスモイの泡♥️ 高い酸や硬質なミネラルはさほど感じないけれど、骨格は十分、独特な旨みがある ↓ 自然派カテゴリ ビオディナミ(バイオダイナミクス) 産地 スペイン カタルーニャ ペネデス スモイ 野生酵母のみ。アルコール発酵後、瓶内二次発酵(野生酵母)最低30か月。 ドサージュなし、安定化処理なしでデゴルジュマン。 ブラン・ド・ノワールだが、薄くピンクがかったロゼに近い。 野イチゴや森の果実などの香り。 複雑で綿密な旨みに、非常に長い余韻。 ヴィンテージシャンパンのようなエレガントさ。 ステンレスタンクで低温発酵。 1、莫大なエネルギーある「ガラフ※裏面に」の地で、丹念なBIO栽培。 2、野生酵母のみで醸造、瓶内二次発酵も野生酵母。 3、動瓶は全て手作業。思いを込めて1つ1つ丁寧に。 4、全てのワインが、So2完全無添加。 だから、この地のブドウ、彼のブドウが持つ美味しさが、ドッサリそのまま詰まっています! 自然派に敏感なプロフェッショナルから、ワインファンまで、一口含むと、ビビッとくる感動に溢れた、今まで見つからなかった泡。 その証拠に、「ノーマ」を抑え、2015年に 世界No1レストランとなった3つ星の「セイエル・デ・カン・ロカ」や「アルザック」、「マルティン・ベラサテギ」など世界トップがクロス・レンティスクスを見出し、オンリストしています! 〜クロス・レンティスクスのワインは、何故ウマ味が強いのか!?〜 ⚫クロス・レンティスクスは、カバではありません。 ところで、レコルタン・マニピュラン(自社でぶどう栽培〜醸造まで行う)のカバ生産者は、全体(約280社)の1割(約30社)のみと言われています。 質より量を重視する大量生産のカバが多い中で、【量よりも質】を重視する生産者は非常に珍しいのです。 ⚫「別格の泡造りには、カバのDOもエリアも関係ないっ!」 ペネデスの海沿い東部に、「ガラフ」といわれる白い石灰の岩塊の自然公園があり、この地で代々ぶどう栽培を続けてきました。 3代目の兄弟マネルとジョアンは、自社ぶどうでこだわりのワイン造りをしようと01年からクロス・レンティスクスを立ち上げました。 17年間、珍しい自然なカバ造りの経験をもとに、カバを超えるこのエリアに最適の品種を植えて、ワイン造りをスタート! ⚫だから、莫大な旨味! この土地は、化石が多く見つかる土壌で、石灰質を非常に多く含み、緩やかな斜面に畑があることから海風の影響も受けるため、別格のぶどうが生まれます。それを、前ページのような造りにより、クロス・レンティスクスのワインからは、歴史を感じる莫大なミネラルのウマ味をギューッと感じることができます。
2021/10/08
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013 クロス・レンティスクス スモイ・レゼルヴァ・ファミーリャ ブラン・ド・ノワール ブルット・ナトゥーレ ペネデス カタルーニャ/スペイン 木曜日のワイン。 遅く帰宅したら連れ合いとほぼ同着。次男も娘も遅くなるとのことで、取り急ぎ食べるものを作りはじめました。 残りご飯とブロッコリーと卵のおじやを連れ合いがつくり、私は鶏手羽中のピリ辛焼きをサクサク準備。 10分と経たずおじやができあがり、和風サラダ用野菜(パック)を器に盛り、大量のシラスと胡麻をふりかけ胡麻油とポン酢をドレッシング代わりにしたサラダも完成。 手羽に塩胡椒して、オリーブオイルと赤ワインヴィネガー、おろしニンニク&生姜、粒マスタード、鷹の爪の輪切り、コチュカル(フレーク状のキムチ用唐辛子)を混ぜ合わせたタレでもみ、馴染ませている間にパプリカとピーマンをザクザク切ってつけ合わせの支度。 下拵えが終わったところで、既に出来上がっていたおじやとサラダを食べながら、鶏とつけ合わせをグリルで焼きあげます。 日本酒にしようかな?とも思いましたが、泡を希望する連れ合いのリクエストにより、スペインの泡を開けました。 スモイはカタルーニャの固有品種。 アルス・ヘリピンスという作り手さんの赤とロゼを何度かいただいたことがありますが、非常に個性的で魅力的なブドウです。 こちらのクロス・レンティスクスのワインは、今回初めていただきます。 実は、ご近所のスーパーで継続的に売られていましたが、これがたぶん最後の1本となっていたことに気が付き、エイヤッと購入することにしました。 というのも、このワイン、普通のシャンパーニュ並みの値札が付いているので、買うのに勇気というか勢いが必要なのです(苦笑) 結論を先に言うと、買って良かったです。いや、もっと早く買うべきでした。 ワインの外観は、ピンクがかった淡いオレンジ。泡のキメはまずまず細かく柔らかな感じの見た目ですが、持続性は弱め。 グラスに注いでしばらく経つと見た目に発泡感は認められません。 今回はラディコングラスを使っていますが、ラルムの出方、見え方が非常に独特です。 グラスを揺らしてワインを動かすたびに、ジワジワっと湧き出すような「涙」のアーチが現れて、ダイナミックな流れが生じ「号泣」状態が続きます。 グラスからは、ドライフルーツのラズベリーやイチゴ、オレンジ、アプリコットの香り。 チョークのニュアンス、微かにシェリーっぽさとスモーキーさ、スースーする感じのミント的な清涼感。 口に含むと、やはり泡の刺激は優しいですね♪ 十分な果実の旨みとコクを感じますが、とてもドライで、味わいの中心は硬さを残して石灰っぽさを主張するミネラル。ほんの僅かですが、ヨード感のような風味も。 穏やかなタイプの、熟成したアイラモルトを連想しました∑(゚Д゚) 最初はほとんどタンニンを感じませんが、途中から心地よいレベルの渋さやほろ苦さが顔をのぞかせ、長い余韻に続きます。 とても上品で上質な泡ですね。ハッキリした個性があり、シャンパーニュとはかなり違いますが、クォリティは引けを取らないと思います。 ところで、このワイン、ドサージュなしのノンドゼなのですが、ドサージュの綴りは「Dosage」。フランス語では母音に挟まれた「S」は濁るという原則があるそうで、従って発音は「ドザージュ」となるのですね⁉︎ 何気なくドサージュと発音し続けてきましたが、最近気が付きましたので、今後は正確を期そうと思います。 というわけで、このワイン、ドザージュなしのノンドゼです(苦笑) ちなみに、このワインはスペイン産なので、「Dosage」の発音は「ドサへ」になるんでしょうか? スペイン語詳しい方、教えて!
2020/09/20
My BD dinner at my favorite restaurant with incredible wine paring 最初の一杯は、なんとスペイン、ペネデスのスモイ(スモル)のナチュール泡❣️ 後で見たら、この生産者の白泡を絶賛していました、私٩◔̯◔۶ このロゼはチャーミングなラズベリー的ではなく、野苺、黒オリーブ、柿などを連想しました 味わいはドライ、中盤にややタンニンの渋みを感じ、 後味には少しほろ苦さがあります スモークにさらされたトマトのサラダ、コクと微かな苦味のあるドレッシングとの完璧なペアリングに、最初からテンションUP(ღ♡‿♡ღ)
2016/03/19
トロワザムールのお正月の泡セット。 前に飲んだより、炭酸がやさしめに感じる。味もドぎつくない。なんでだろ?
2015/07/20
クロス・レンティスクス 生産者マ ネル・アヴィニョ ワイン名 ブラン・デ・ノワール スペイン カタルーニャ 品種 スモイ ロゼスパークリング
2017/12/19
2016/12/10
2014/11/17