Claire Naudin Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Clématis Vitalba
クレール・ノーダン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ クレマティス・ヴィタルバ

Dom.アンリ・ノーダン・フェランの、オート・コート・ド・ニュイ　クレマティス・ヴィタルバ、2019vt.です。 今や純金投資の如きワインとなってしまったビゾのワイン。このワインは、そのビゾの奥様のワインでございます。ダンナ様のワインには到底手が出ないので、奥様のワインを勝手に「写真で見る限り、とても優しそうなビゾさんのことだから、きっとこのワインもダンナ様が手伝って造っているはずだろう、、」と想像したわけです。 したがって、「ビゾは高くてとてもじゃないが買えないが、クレール・ノーダンなら買える。しかもきっと多分恐らくこのワインはビゾも参画してる、、、」という感じの、とってもあさましいいただき方をするものでございます^^; やや黄金の透明感のある液体。 グレープフルーツにパイナップルの、トロピカルな雰囲気。軽くスパイスを感じます。ハニーバターのどっしり系の香りもしますが、いただくととてもドライでスーッとハーブのようなさらりとした透明感。適度なミネラリーや余韻が心地よい。 「ああ、これがビゾの造りか、、、」などと目を伏せながらいただくと同時に、脳内では「奥さんのクレールノーダンやっちゅーねん！」とツッコミを入れている。 現実を知らずに、勝手な夢を描きながら幸せな気持ちになる、、、。あぁ、知らぬが仏、無知の幸せ。これぞワイン（呆）

祝日は自宅でブランチのお供にこちらのワインを。 ビゾーさんの奥様ワイン(^^) ピンクグレープフルーツのような酸の中にも旨みと微かな苦味。エチケットに表されてるような優しさあるワイン

不思議な香、トロピカルなパイナップル、バニラ、沖縄のパウンドケーキ？のイメージ。バターの味とミネラルもあるけど、上品な酸も素晴らしいですね？過去最高かもしれない この白ワイン

週末のブランは、クレール・ノーダン・フェラン・クレマチス・ヴィタルバ2015年を頂きました。こちらはオー・コート・ド・ニュイ・ブランになります。 しっかりとした黄金色。 イエロー・フルーツに焼きリンゴやシトラス、ナッツにシナモンやリコリス等のスパイスなども香ります。 ふくよかな果実味は、少しハニー・ブランデーなど少し熟成の域に入った感じで、自然なきちんとした酸味の奥行きのある果実を感じます。ミネラル感も程よくバランスの良いニュイのブラン。甘いカラメルやオークの風味が漂う仕上がり具合でした。

美食家の方から美味しいお寿司のお誘い✨✨ 青山にある隠れ家でお寿司とペアリング⤴︎ ⤴︎ 次はルージュ アンリ ノーダン フェラン　 ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ ルージュ 2018 お〜めっちゃいい香り〜 ❗️こじんまりとはしていますが、バランスも良く、和食に合いますね〜(*˘︶˘*).｡.:*♡

美食家の方から美味しいお寿司のお誘い✨✨ 青山にある隠れ家でお寿司とペアリング⤴︎ ⤴︎ 次はブラン アンリ ノーダフェラン　 ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ブラン2018 引き締まった硬質な味わいながら、どこか柔らかさもあって上品な味わい ⤴︎ ⤴︎

グラスで。

ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ シャルドネ 2017年 S$74 レモンライムに塩っぽさやカモミール。 味わいは、イキイキとした酸味が中心にあるフレッシュさと、素朴な旨味がじんわり広がるのが印象的。 グレフルの皮の様なビターさも出てくる。 後半にかけてエネルギーが増してくる流れ。 比較的近付きやすく瑞々しいアタックに対して余韻は複雑で熱量があり、いつまでもビターな要素が口内に残る感じ。 誤解を恐れずに言うと、、ビタミンレモン！ からの〜、、めっちゃ複雑なビタミンレモン！！ 2日目、3日目と落ちちゃった感がありましたけど、初日の特に中間から余韻に掛けてのエネルギー感は印象的でした♪

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