Charles Noëllat Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン

2.67

3件

Charles Noëllat Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain(シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 鉄
  • 青リンゴ
  • 赤リンゴ
  • アンズ
  • 白桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜

基本情報

ワイン名Charles Noëllat Puligny Montrachet 1er Cru Champ Gain
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 3.0

    2021/03/31

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。この世界に白ワインは2種類しかない飲んでいい白と飲まないでよい白だ一白猫大全一 間違えないでほしい現在のシャルル・ノエラはネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌがリリースするネゴスブランドの一つである。 元々のドメーヌ・シャルル・ノエラはかつてあの神様アンリ・ジャイエとも比較される程有名ドメーヌであった。惜しむらくは1988年にドメーヌ・ルロワなどに格安でその畑を売却され歴史の幕をおろしたことだ。ところがその屋号が子孫によって再興された。ルロワがシャルル・ノエラの商標は取得していないことを知り当主の甥にあたるネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌがしめしめと2001年から「シャルル・ノエラ」を冠したワインをリリースしたというまあ一種の名称詐欺だ(>_<)キッパリ! 全然違うえなりかずきといなりが好きぐらい違う全然違うアントニオ猪木とあのときのエノキぐらい違う 前に気の迷いで「名前買い」してしまった偽シャルル・ノエラのブルゴーニュブランは「飲まないでよい」白のカテゴリーだった(>_<) シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン2013 しかし偽シャルル・ノエラであろうとシャンガンはシャンガン。これば飲まねばならないのだシャンガンマン(-_- )キリリ やや緑色の侵入する綺麗なイエロー 粘性あり 舌をさす酸味にほのかないや薄い果実の抽出でミネラルはぬるめ シャンガン特有の鋼鉄のミネラル感は感じにくくグビグビと飲める薄めたスポーツ飲料のようだ よく冷やして味わうとくどい氷砂糖のような甘味がたってきて飲み飽きる飲み口だがじんわりとくるスティールな喉ごし余韻はシャンガンである 苦味と甘味がケンカして焦げたトーストのようなニュアンスある人工的な甘味料の甘みが舌に残る シャンガンの場合普通は苦味塩分ミネラルの貫禄勝ちになるのだが、どちらも弱く7才児の小学生のケンカみたいな最終どちらも泣いて終了みたいな味わい(^-^;) 13年単年のみのリリース 偽シャルル・ノエラめ コルクには生産者元詰めの刻印! 誰のシャンガンだ?ボトル買いだな(-_- ) フランソワか?カリヨンか? やつめ規格外のを売りやがったか? ついいつもの癖で2本入手してしまった偽シャルル・ノエラのシャンガン もう1本は腐るまで置いておくしかないか しかし腐ってもシャンガンだ 飲めないことはない愛の星3つ シャンガンには甘いシャンガンマン 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです

    シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン(2013)
  • 2.5

    2021/02/23

    (2013)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2013 セリエ ・デ・ウルシュリーヌ(シャルル・ ノエラ) ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・ クリュ シャン・ガン ブルゴーニュ/フランス 長男帰省ワイン・その3 福岡で暮らす長男が、日曜日から水曜日までの3泊4日で帰省しています。 2日目はお昼と晩ごはんを作ってくれました。 お昼にいただいたのは菜の花とベーコンのスパゲッティにボッタルガのパウダーを散らしたもの。 ちょっと塩がキツめですが美味いです。 夜は、サラダチキンと八朔のサラダ、茹でブロッコリーのとろとろ卵のせ、豚スペアリブとキノコの白ワインヴィネガー煮込み、ほうれん草と生ハムのゴルゴンゾーラソース仕立てのカザレッチェを作ってくれました。 夜のご飯に合わせていだだいたワインの1本目は、ピュリニー・モンラッシュのシャン・ガン。 2013年という生産年で程よい熟成感を感じるブルゴーニュの白ワイン。 外観は明るい、やや淡めの黄金色。透明感があって良い感じです。 香りに、麦わらやローストしたナッツのニュアンス。 連れ合いは、ハッキリした胡麻の香りと評していましが、とても香ばしい第一印象。 次いで、石鹸のようなオイリーさの入り混じった白い花の強いアロマ。 時間が経つと柑橘の要素が立ち上がってきてバランスの取れた、複雑で一体感のある香りにまとまります。 口に含むと硬質なミネラル感が優勢で、香りと同様、果実感は時間差で現れる印象。 厚めのボディとキレイな酸、繊細な果実の旨みが美しく均衡した味わいですね♪ 土佐文旦のような苦みを含む上品なテイストと、噛めるような弾力が心地よく、一級畑らしい品格を感じます。 サラダの八朔や、煮込みに使った乾煎りしたキノコ類との相性は最高で、チキンや豚肉とも良く合います。 ただ、ブロッコリーの仕上げに振ったボッタルガとの組み合わせはかなり厳しく、魚卵の扱いの難しさを感じます(>_<) ブロッコリーには、とろとろ卵を追加した際、パルメザンパウダーを振り直し、こちらは相性バッチリでした。

    シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン(2013)
  • 2.5

    2020/12/16

    シャルル・ノエラ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ シャン・ガン