Charles Noëllat Chorey Lès Beaune
シャルル・ノエラ ショレイ・レ・ボーヌ

アフターはあんまなかったけどグビグビイける

202206

開けた瞬間、苺のような果実の香り すぐに飲んだが、まろやかなで、カシスやベリー系の果実味の後に、タンニンの渋みがやってくる。 これが、熟成したブルゴーニュなんでしょうか。 おいしくいただいています。 1.5時間後には、マイルドなのっぺりとした単調な感じに変わってしまった…

強い酸が印象的だが、比較的短い時間で開いてくれた。 煮豚と合うのはもちろん、 最後村上重の生姜を効かせた壬生菜の漬け物とあわせると、隠れていた華やかな果実香や黒胡椒、グローブ、さらに下草、キノコにニュアンスも現れ、酸、こなれたタンニンが調和。 もっと時間を置いても良さそう。

開栓3時間くらいで始める。 初めは強めの酸が主張していた。しかしすぐにワインは開き黒い果実から始まり、下草や鞣し革、黒胡椒のニュアンスも。 15年の時間を感じさせないフレッシュさもあり。 まだまだ時間を置いても良さそう。 名古屋コーチンの鍋の韮と素晴らしいマリアージュ示す。