Champagne La Closerie & Extra Brut LC18
ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット

3.50

10件

Champagne La Closerie & Extra Brut LC18(ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • イースト
  • レモン
  • パッションフルーツ
  • 赤リンゴ
  • ブラックチェリー
  • ラズベリー
  • 蜂蜜
  • 黄色い花

基本情報

ワイン名Champagne La Closerie & Extra Brut LC18
生産地France > Champagne
生産者
品種Pinot Meunier (ピノ・ムニエ)
スタイルSparkling Wine(White)

口コミ10

  • 4.0

    2025/06/03

    (2021)

    いつもとは違うお仕事でシャンパーニュ特集! これだけがムニエ なので、風味も違って、少し野趣がある 加えて…という訳では無いけど、インポーターを見て思わず首を振りたくなる(納得!)、きれいなThe自然派 リザーブワインを使っているというのも納得 ↓ 品種:ピノ・ムニエ(その他複数の地品種を含む)※2021年産の品種はシャルドネ (??) 位置:標高120m、北・南 土壌:石灰砂質 木製の樽で醗酵 木製の樽で最低10ヵ月間熟成 リザーヴワイン比率:10~20% プレヴォーがラ・クロズリーを構える、グー村の農家からの買いブドウをベースに醸造。数年つづく収穫量不足から、2018VTから、買いブドウでのシャンパーニュづくりを決断した。 Cepage: 100% Pinot Meunier Reserves: 20% Base vintage: 2021 Terroir: Gueux, Montagne de Reims, with calcareous sands and clay in the soil Vinification: 10-month fermentation in used barrels with indigenous yeasts, 16-month ageing on the lees Dosage: <2.5g/L, Extra brut Disgorgement date: September 2023 ジェローム・プレヴォーについて:アンセロム・セロスに師事した後、1998年に自社瓶詰めを開始。畑は3haのピノ・ムニエの一枚畑を管理している。ランス近郊、グー村の畑は太古は海岸で、潮の満ち引きによる石灰岩、珪藻土、砂質、つまり海と山の土が複雑に層を成し、数メートルおきに地質が変わる。表土から約80cm下には貝類の化石層も現れる。この地では、他のエリアよりブドウは早く成熟し、収穫をギリギリまで遅らせて、よりミネラル分豊富なブドウを得ることが造り手の信条。ピュアで繊細な味わいと、男性的な骨格とボディを併せ持つシャンパーニュゆえ、ジェロームはグラスはフルート型でも、白ワイン用の小型グラス(酸が立ちすぎる)でもなく、ブルゴーニュ用の広口・丸底グラスを推奨する。また、デゴルジュマンから約2年後に、卓越した調和とまとまりが生まれるため、入手後は「少し待つ」ことも肝要。年ごとに悠然と進 化するそのシャンパーニュは、「画家や彫刻家が作品を発表するよう」とも評される。ジェローム「ラ・クロズリーという名前は語源的には外界から隔絶したい、そして自分たちの違いをはっきりさせたいという意思を表しています。」

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット(2021)
  • 3.5

    2025/05/15

    (2018)

    hampagne La Closerie & Extra Brut LC18 次はシャンパーニュ。 これはちゃんとシャンパーニュですね(笑) ベージュがかったイエローの色調。黒ブドウ主体かなと予想。 リンゴ、グレープフルーツの白皮、トースト。 口に含むとドライで酸はさわやか。後味にほのかな塩味。ムニエ主体とは思えない酸のボリューム、骨格の強さがあり、酸の余韻が長く続きます。 買いブドウをベースに、複数をブレンドしていることから「&」というのを赤くラベルで表示しているらしいです。 値段を調べてびっくり、6万円超…。 おいしいのですが、ちょっと高いなぁ…

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット(2018)
  • 3.5

    2024/02/24

    ムニエはあまり得意なタイプではないのですが、以前いただいた時よりも美味しく感じられました。好みも変わっていくものですね。 シェリーに苺、コクがあって凝縮された味わい。

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 3.5

    2023/08/11

    続いては Jerome Prevost の La Closerie & を. 買いブドウのキュヴェだそうです. ムニエらしさは Les Beguines よりも感じるかな.

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 4.5

    2022/09/19

    元赤坂の素晴らしいお鮨屋HさんでKT大先生とご一緒して頂きました。 KT教授がお持ちくださったのはジェローム・プレヴォー・ラ・クロズリー・エクストラ・ブリュットNV・LC18。今や入手困難なジェローム・プレヴォーですね。。。 落ち着いた綺麗な黄金色。 シトラスやバター、スパイスにミネラリーなアロマ。 クリーンで洗練された果実味は凝縮感も申し分なく、リコリスなどのスパイスが香り、ムニエ100%らしい良いエグミのミネラル感を感じるエンディング。樽も高貴に香り、昔よりも洗練度が増したような素晴らしいプレヴォーでした。 もちろんシャンパーニュとご主人が握る至高の握りの相性も素晴らしかったです。 貴重なシャンパーニュをありがとうございました。

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 4.5

    2022/09/11

    Marcassin大先生から嬉しいお誘いを受け、元赤坂のお寿司屋さんにご一緒させて頂きました。 私が持参したワインはこちら。 Jérôme Prévost La Closerie & Extra Brut LC18 初めて頂きました。 少しロゼがかった色合い。 ムニエらしい重さがありますが、それが悪くなく重厚な味わいに通じています。 甘い煮詰めた果実味や複雑ながら洗練されたスパイスを感じる後味は他のシャンパーニュとは異なる印象でした。

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 3.5

    2021/08/21

    ジェローム・プレヴォー クロヅリー 青リンゴに桃の香り、それと何か懐かしさも感じるような香りも。これは何の香りでしょうか(笑) 香りもそうですが味わいにも個性があります。甘みコクに酸味が絡み合って、色々な味わいが螺旋状になっているような。それでいて案外喉越しはスムーズ。 こちらも美味しいシャンパーニュでした。

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 2.5

    2023/12/24

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 2.5

    2023/06/06

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット
  • 0.0

    2022/08/13

    ラ・クロズリー &エクストラ・ブリュット