Ch. l'Evangile
シャトー・レヴァンジル

3.59

160件

Ch. l'Evangile(シャトー・レヴァンジル)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • プルーン
  • ブルーベリー
  • なめし皮
  • 腐葉土
  • 黒コショウ
  • 木樽

基本情報

ワイン名Ch. l'Evangile
生産地France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ160

  • 3.0

    2023/11/05

    (1963)

    BVC総会にて。レヴァンジルの63年です。まず存在自体が珍しい63年(天下のバッドヴィンテージ)ですが、果実味は小さいながらも朗らかな味わい。

    シャトー・レヴァンジル(1963)
  • 4.0

    2023/10/12

    (1974)

    シャトー レヴァンジル 1974 好きなレ ヴァンジル。オフヴィンテージで、ここまで美味しいとは、畏敬の念すらいだきます。 ボトルの中で変化がこれでもかとありました。 酸もストラクチャーも果実味もしっかりある中で、香りの変化も複雑にカカオ、コーヒーがでてきては、ハーブ系も

    シャトー・レヴァンジル(1974)
  • 4.0

    2023/08/27

    (2014)

    【ポムロル2014年3種水平試飲③】 レヴァンジル。 トロタノワ、ラフルールペトリュスに共通する青黒ベリー中心の丸い果実味、甘草の香り、シルキーなタンニン。3種の基本構造が(意外な程)似ていて、ちょっとびっくり。強いていうと、トロタノワがスパイスのニュアンス強め、緑成分ちょっと弱め、で差異あり。2014年のヴィンテージ特性か皆んな一定レンジに収斂するような印象だけど、皆ウェスバランスでシルキーでエレガンスあって、飲んで美味しい3種でした。

    シャトー・レヴァンジル(2014)
  • 4.0

    2023/08/09

    (1970)

    この日の会での私の持ち込み、レヴァンジルの70年です。ラズベリー、フランボワーズ等の赤系果実の心地好いアロマ。和食に合ったかは別にして(笑)、ボトルの状態も非常に良く綺麗に熟成していました。

    シャトー・レヴァンジル(1970)
  • 5.0

    2023/06/09

    (1982)

    5/27@新潟県長岡市。(仮称)82の会。 続いてのワインは82年の右岸、左岸の飲み比べです! まずは右岸から。 シャトー・レヴァンジル 1982年。 色も香りも濃いです。 飲んでみると凄い濃縮感。 …これは美味い。そして凄い。 まだまだ熟成可能なワインかと思います。 お持ち込みされたLSVさん曰く、「昔は左岸のカベルネ・ソーヴィニヨンがエレガントで、右岸のメルローの方が力強くて暴れん方のイメージだった」とのこと。 今は、右岸のメルローの方が繊細で優しく、左岸のカベルネ・ソーヴィニヨンの方がタニックで力強いイメージだと認識していたので、このヴィンテージの頃とは印象が逆になっているということなのですね…。 そしてそれは、この後の左岸の82年を飲むことではっきりします。 勉強になりました。 勉強といえば…。 最後の写真。道路が広い…と思ったのと、舗装が劣化しているように見えます。なんとなく…ですが、雪国の方がチェーン等で走ることが多いからなのか、道路の劣化が早いような気がします。 きちんと調べてないけど( ̄∀ ̄)

    シャトー・レヴァンジル(1982)
  • 4.0

    2023/05/31

    (1982)

    シャトー・レヴァンジル 1982 82の会 in 長岡 いよいよ82の会のメイン、82ボルドーの右岸・左岸飲み比べです。まずは右岸、LSVさんよりレヴァンジル! まだまだパワフルで、ゴツっとしたニュアンスもある力強さ。旨みの凝縮した野趣あふれるワイルドな味わい。 右岸と聞いてマイルドな味わいを予想していましたがまんまと裏切られました。自分の中の右岸のイメージが書き換えられるほど驚きのワイン。全く年代を感じさせないとてもワイルドさ溢れる味わい、この先どこまで熟成していくのか想像もつきません。LSVさん素晴らしいワインありがとうございました!

    シャトー・レヴァンジル(1982)
  • 2.5

    2023/05/29

    (1982)

    (仮称)82の会⑥ ついに来ました!82vt!! LSVさんからは右岸です〜 シャトー・レヴァンジル 1982 え?右岸...ですよね? 私のイメージしている 柔和で優しいボルドーさんではありません 雄々しく荒ぶる勇者さま✨ 勢いと迫力のタンニン 綺麗というには少々手強い酸味 黒い果実どもを従えて 堂々の行進です〜 LSVさんからお聞きした所 「以前のボルドーの場合はメルローの方がやんちゃでカベルネ・ソーヴィニオンの方がエレガント」 なるほど〜_φ(・_・メモメモ では次は左岸へ向かいます!٩( ᐛ )وイャッホ-イ! お肉料理のふた皿めは 羊(サウスダウン)のロースト

    シャトー・レヴァンジル(1982)
  • 4.5

    2023/05/27

    (1982)

    【(仮称)82の会】7 82ボルドーの左岸・右岸対決。 LSV 様からの右岸はこちらでした。 シャトー・レヴァンジル 1982 レヴァンジルはVINICAを始めるかなり前に1994をいただいた位ですが、40年以上経ったグレートヴィンテージは如何でしょうか? 黒みが強く、濃い色合い。 オー・ブリオンに比べるとまだ若々しく、というかワイルドにすら感じる香り。 味わいにも収斂性あるタンニンが残り、まだ熟成が足りないように感じました。 LSV 様が「メルロー多めだと飲みやすいイメージだけど、ボルドーの場合はメルローの方がやんちゃでカベルネ・ソーヴィニオンの方がエレガント」と言われるのも納得のレヴァンジルでした。 この頃はまだロスチャイルド家の所有でなく、古い造りだった事や短いコルクから見てもオー・ブリオンとは手間の掛け方が大きく違ったと思われる事も大きいかと思います。 まだ先があるとは言え、美味しく貴重なレヴァンジル、ご馳走様でした(^q^) 【ショップ情報】 ラ・コンセイヤント、ペトリュス、ヴュー・シャトー・セルタンなど、ポムロル地区の数々の輝かしいシャトーに隣接しているシャトー・レヴァンジル。 レヴァンジルの歴史は18世紀半ばにまで遡り、1741年に「CH.FAZILLEAU」という名前で設立されました。その後、幾度か所有者を変えた後、1957年にルイ・デュカス氏が購入。デュカス家は当時、霜害により荒廃していた畑の再建と、レヴァンジルの名声を取り戻すことに貢献しました。1990年にドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルドが所有者となり、それ以来、セラーの改装などを行い、ますます品質が向上。実質的にはペトリュスやラ・フルール・ペトリュスと比較しても、 遜色がないと言われているシャトーです。 また、 市場に出回る数が少なく見つけ出すのも難しい、稀少なワインとしても有名で、サン・テミリオン地区のシュヴァル・ブランとも境を接しているという好立地は、右岸好きならずとも気持ちが高まるシャトーなのです。 シャトーはブドウ畑を約22haを所有しておりメルロとカベルネ・フランを植えています。ブドウ畑は砂利を含む砂質粘土質土壌で構成されており、 凝縮感溢れる果実味を備えたブドウが成熟。ブドウを手摘みで収穫後、ポンピング・オーバーを実施しながら発酵を行い、その後、オーク樽で約18ヵ月間熟成を行います。造られるワインは、メルロの芳醇でしなやか果実味が溢れる、フィネスに富んだスタイルに仕上がります。 【その他】 LSV 様とは昨年3月のアリゴテ会以来。 今回もブルゴーニュの生産者を直接訪れた時のエピソード他、興味深いお話を沢山ご披露いただきました。 今年はまたフランスへ行かれるとの事で、その計画も教えていただきましたが、また興味深いお話を伺えるのを楽しみにしています。

    シャトー・レヴァンジル(1982)
  • 4.0

    2023/04/18

    3.9

    シャトー・レヴァンジル
  • 3.5

    2022/12/18

    (2012)

    ポムロールの、シャトー・レヴァンジル、2012vt.です。 1990年からDBRの所有となったシャトー。北にペトリュス、南にサンテミリオンのシュヴァル・ブランが隣接する素晴らしい立地。 メルロー93、カベルネF7%のブレンドによるセパージュ。確かDBRの方が、DBRの中では毎年ここのメルローから収穫が始まるようなことを言っていたような、、。 クリアなルビー、高めの粘性。 甘やかなカシスをはじめに黒い果実の香り。甘さの奥には、ブラックペッパーのスパイシーな香りに、トリュフ様のニュアンス。 これらの香りと、、なめらかなタンニンが、素晴らしい余韻を生み出しています。

    シャトー・レヴァンジル(2012)
  • 4.0

    2022/08/04

    3.9

    シャトー・レヴァンジル
  • 4.0

    2022/07/22

    (1985)

    今日はボルドーでも、と思い、暑い時期なのでポムロルにでも、、と言うことで、レヴァンジルにしましたが、過去の記録を見ても、夏に飲むボルドーは、ポムロルが多かったリしますね。 レヴァンジルは、大昔に83あたりを何回か飲んで(若い頃、パリのレストランで違うのを頼もうとしたら、ソムリエさんにこちらが良いと勧められたことも有った)、常に印象があまり優れなかった記憶がありますが、今日の85は美味しかったです。一度勢いで4.5をつけましたが、前後のワインの相関をみて、4にしました。 85って、既に35年以上経っていまして(購入してから30年)、世間的には多分古酒の部類なんでしょうが、このワインは液面もそれほど下がっていないし、コルクも綺麗で普通のソムリエナイフで折れずに抜けたし、色も充分だし、テイストは丁度飲み頃っぽくて十全だし、個人的にはとても古酒と言う範疇には入りません。

    シャトー・レヴァンジル(1985)
  • 4.0

    2022/02/13

    3.9

    シャトー・レヴァンジル
  • 4.0

    2022/01/14

    シャトー・レヴァンジル 1999年 パヴィが明るい華やかな印象だったのに対して、こちらはややは大人しめ。より茎の香りも強く、ピーマンも健在。酸は柔らかでエレガント。 時間経過とともに、なめし革と溜まり醤油感が出てきて、短い時間でも変化を楽しめました。 銀座シノワさん

    シャトー・レヴァンジル
  • 4.0

    2021/10/17

    レフェルヴェソンスのラストはレヴァンジルの2002です。鴨肉に合わせて右岸の熟成したのがいいですね、となりチョイス。まだまだ全然若々しくて熟成いけちゃいそうな感じで、華やかでとても美味しかったです。

    シャトー・レヴァンジル
  • 4.0

    2021/05/01

    (1999)

    GWお家飲み たまにはボルドー古酒を やはり右岸が好き シャトー・レヴァンジル 1999年 美しい透明感のあるレンガ色。かすかに森林のグリーンの香り、なめし革や湿った土、ムスク、タバコのニュアンスがありながらも、ワイルドすぎず、心地よい熟成香。 若いものもエレガントだった印象が残っていますが、熟成しても女性的でスムースでやはりエレガント。 本日3日目ながら初日と変わらずの美味しさで、全くへたれてない。とても美味しいです〜♪

    シャトー・レヴァンジル(1999)
  • 3.0

    2021/02/07

    (2011)

    今回のポムロール3種では、1番硬質的。 おいしい。

    シャトー・レヴァンジル(2011)
  • 4.0

    2021/01/10

    (2000)

    こなれてました

    シャトー・レヴァンジル(2000)
  • 4.0

    2020/08/30

    (2007)

    暑いけどボルドー右岸 シャトー レヴァンジル 2007年 冷房疲れか、またまたボルドーが飲みたくなり、こちらを。エノテカ さんのイベントで購入したサイン入りボトル。 ピーマン香まだまだしっかり、黒系果実、スパイシーだけどやはりエレガント。細かな澱が最後は結構ありましたが、美味しかったです。 久しぶりの好きな右岸をいただいて、楽しみました。 りんたろうちゃんは洗濯かごをお気に召したようです。丸くなってぴったりフィット♪ メルロー78%、 カベルネ・ブラン22%

    シャトー・レヴァンジル(2007)
  • 4.5

    2020/04/04

    (2006)

    エレガント。中間部に程よい甘味を感じるも、上品。

    シャトー・レヴァンジル(2006)
  • 3.5

    2020/01/18

    (1978)

    お次は1978年! 自分が生まれる1年前まで来ました笑 味わいのベクトルはラ・フルール・ペトリュスに似てますが、この子は香りがセクシー(^ ^) スパイシーに締める所もグッときました! メモ 熟したピノ・ノワールのような赤寄りの香りにフローラルな化粧香 酸が主体の甘酸っぱさに土っぽさ 余韻はスパイシー長く続くエネルギー感

    シャトー・レヴァンジル(1978)
  • 4.0

    2019/05/03

    師匠と久しぶりにサシで勉強会。 や り す ぎ しかし、とてつもない。 まじ、98右岸最高!

    シャトー・レヴァンジル
  • 3.5

    2019/02/16

    レヴァンジルを友人宅にて。極楽タイム。

    シャトー・レヴァンジル
  • 2.5

    2019/01/17

    (1992)

    この日のワイン会の赤ラストは私の持ち込み、レヴァンジルの92年です。ボルドーはバッドヴィンテージで右岸は(歴史的バッドな91年ほどでは無いにしても)特にバッドな年、しかもパーカーさん的にはこの年のポムロールの負け組(勝ち組はペトリュス、トロタノワ)のレヴァンジル(PP78)です。 色は熟成ポムロールにしてはとても明るく、熟成ピノと間違いそうな色合い。開けたては酸が落ち着かず、方向の分からない味わいでガッカリしましたが放置していると熟成右岸の土っぽさと赤系果実のニュアンスが出てきました。それでもやはりヴィンテージの弱さが前面に出た薄い味わいなので、予想通り?飲み頃は既に過ぎていました。

    シャトー・レヴァンジル(1992)
  • 3.5

    2018/12/31

    (2011)

    今年最後のワイン。

    シャトー・レヴァンジル(2011)
  • 3.5

    2018/10/25

    (2000)

    もっと感動するような味わいを期待していたけど少し痛んでいたかもしれない。カカオっぽい熟成香が印象的。普通にとても美味しいポムロール。

    シャトー・レヴァンジル(2000)
  • 4.0

    2018/10/14

    (2011)

    どことなくラフィットの片鱗を感じる、メルロ主体、フラワリーでエレガント、静謐でお香のような雰囲気も。 エノテカミレ銀座 ポムロールテイスティングセット

    シャトー・レヴァンジル(2011)
  • 4.5

    2018/10/02

    (2002)

    ボルドー右岸のポムロールのワイン。78% Merlot / 22% Cabernet Franc。デキャンタして2時間後に。熟した黒系ベリー、リコリス、スパイス、チョコの香り。16年モノだけど果実味はまだまだタップリ。酸は時間と共にまろやかになり、タンニンは滑らかでとてもバランスのいいエレガントなワイン。C'est très bon!

    シャトー・レヴァンジル(2002)
  • 4.5

    2018/10/01

    (2006)

    06 19.0 ボルドー me cf チョコのようないい香りチョイブルーベリー、味わいは丸く豊かな果実味、渋みはほとんど感じられない。少し熟成から来る杏みたいな要素もあります。まだまだ寝かせてもいいのかも、今でもすごく美味しく楽しめそうです。2時間後が楽しみです

    シャトー・レヴァンジル(2006)
  • 4.0

    2018/05/28

    (1999)

    エノテカ GINZA SIXのワインフェス プレミアムワインの4グラス テイスティング この日のお目当ては、シャトー レヴァンジル 1999年。エヴァンジルは、英語のgospelと同じ、福音の意味、ラフィットか所有。なかなかこうしたバックヴィンテージはいただく機会がないので貴重です。ボルドーは最近、右岸の方が好きです♪ 素敵なガーネット色、カシス、ブラックチェリーなどの黒系果実とスパイスやトリュフなどと称される素晴らしいアロマ、タンニンがしっかり溶け込んでいて、シルクのように滑らかです。余韻も長くて、いつまでも楽しみたいワインでした。 メルロ75%、カベルネ・フラン25%

    シャトー・レヴァンジル(1999)