Ch. Le Gay Pomerol
シャトー・ル・ゲ

3.49

48件

Ch. Le Gay Pomerol(シャトー・ル・ゲ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • カシス
  • ブラックベリー
  • なめし皮
  • プルーン
  • レーズン
  • スミレ
  • 黒コショウ
  • 木樽

基本情報

ワイン名Ch. Le Gay Pomerol
生産地France > Bordeaux > Pomerol & Lalande-de-Pomerol
生産者
品種Merlot (メルロ), Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ48

  • 3.5

    2022/02/19

    (2008)

    グラスに注いだ直後はタンニンが舌にザラッと絡みついた(抜栓翌日も同様)が、5分10分のうちに滑らかな口当たりに変化する。08なら良い頃合いと思ったけれど早かったのか。。 とはいえ、花、ハーブ、ペッパー、カカオの植物的ニュアンスを複雑に感じ取りながら黒果実の果実味を楽しめた。時間が置かれ温度が上がるとジャミーさが全面に出てくる。

    シャトー・ル・ゲ(2008)
  • 3.5

    2022/01/29

    (1994)

    ポムロールのワイン、シャトー・ル・ゲイ、1994vt.です。 ルゲイは、ペトリュスやラフルールに隣接する好立地。 2000年くらいまでのおよそ60年間、ラフルールを所有するロビン家が所有しており、運営はペトリュスを所有するジャン・ピエール・ムエックス社がしておりました。しかし、ロビン家はラフルールに経営資源を集中させるために、ルゲイを売却することになります。その後はペレ・ヴェルジェ家の所有です。 新たなオーナーとなった、カトリーヌ・ペレ・ヴェルジェ女史は、友人であったミシェル・ロラン氏のコンサルを受けながら、ムエックス社からテロワールのことなどを学び、2年かけて引き継ぎます。そして2002年から、いよいよヴェルジェ家によるワイン造りが始まりました。 と言っても、今回いただいたワインは、まだロビン家が所有していた頃のものです。ロラン氏が手掛けるようになってからは、おそらくはP氏好みにシフトされたのでしょう。2002vt.以降、PPも高くなっているようです。 メルローベースとはいえ、クラシカルでしっかりとした骨格を感じる。柔らかというよりは、繊細で細やかなスクエアな感覚。収穫から既に27年が過ぎており、ややピークを過ぎたような感じはするものの、いい意味での古酒らしさも感じることができます。 適度な酸味に、ビロードのようなタンニンの余韻がいい感じです。

    シャトー・ル・ゲ(1994)
  • 5.0

    2020/10/03

    (1998)

    初めはチョコレートの香りがふわっと香り、後からユリの花のようなフルーティーさが広がる香り豊かなワイン。おいしい料理と一緒に飲みたい癒し系ワイン。

    シャトー・ル・ゲ(1998)
  • 4.5

    2020/06/04

    シャトー ル ゲイ ポムロール 2003年 まず、このクラッシックなエティケットが好きです。 2002年にカトリーヌ・ベレ・ヴェルジュが購入しミシェル・ロランと作っているそうです。記念すべき2003年、とてもいいです。 昔は、18世紀には、シャトー ラ フルール と一緒だったそうですね。 残念ながらこれが最後の一本。

    シャトー・ル・ゲ
  • 4.5

    2020/02/08

    シャトー ル ゲイ 2003年 熟成進み少し枯れたガーネット色。厚いタンニンが溶け込み、プラム、カシス、チェリーの果実味が凝縮された芳醇なワイン。ちょっと枯れた感じも好きです。

    シャトー・ル・ゲ
  • 4.0

    2018/10/28

    (1976)

    意外と若く力強い 黒系果実味とミネラル感 時々覗くフローラル香 余韻も長い

    シャトー・ル・ゲ(1976)
  • 4.5

    2017/06/14

    (2008)

    Pomerol飲み比べ 2014年と2015年も飲みましたが2008年が1番美味しかった♬

    シャトー・ル・ゲ(2008)
  • 4.0

    2017/02/18

    (1982)

    82’ボルドーをメインに、ワイン会③ シャトー・ル・ゲイ・ポムロール1982 最初の82’ボルドー・ポムロール・フライトの1本目。 若干エッジがアンバーでは有りますが、82年とは思えない濃いルビー色。立ち上る黒果実の芳香に、納屋で感じる様な獣臭。メルローらしい軟らかい口当たりにフレッシュな生肉の鉄分も程よく感じます。タンニンは健在ですが、綺麗に果実の中に存在し、細かな程よい酸味も全体感をまとめ上げているかのよう。スパイシーなフォレストも感じ、5年振りに頂く82’ル・ゲイは以前よりも綺麗にまとまっておりました。時間と共に濃く開いて来て、余韻も大変素晴らしかったです。 アッサンブラージュですが、近年はメルロー90%、カベルネ・フラン10%ですが、82’の詳細不明。四皿目のアルグラ・パスタに黒トリュフとグラナ・パダーノ掛けと共に。

    シャトー・ル・ゲ(1982)
  • 4.0

    2017/01/08

    (1990)

    香りがたまらない(n´v`n)♡ こういうのを飲むとボルドーも素敵だなぁと改めて思います❣️

    シャトー・ル・ゲ(1990)
  • 3.5

    2016/11/30

    (1994)

    シャトールゲイの1994。田舎のワイン好きな酒屋さんで保管されていたものを休めに買ったのだとか。オフビンテージだし、ポムロールだし、飲み頃は過ぎているんじゃないかと思いながら抜栓です。 開けたてはそれなりの芳香は放つものの、あちゃーもうスカスカでダメだなぁという印象で、色もやや枯れ気味。 なので、放置すること1時間過ぎ。 あれ、それなりに飲めちゃう?あれ、色も少し若々しさを取り戻してきた? なんだか色まで若くなるって経験したの初めてです。ポムロールらしく全てのタンニンは溶け込んでまろやかで美味しいです!確かに全盛期は過ぎていましたが、まだまだ現役に負けないという気概のあるワインで、いい経験になりました。

    シャトー・ル・ゲ(1994)
  • 3.5

    2016/11/27

    (1994)

    親父の誕生日祝い。 シャトー ル ゲイ1994。 夏にワイン好きな店主のいる田舎の酒屋で購入した一本です。 飲み頃は怪しいですが、ポムロールのバックビンテージなんてなかなか見つからないので、、 開けたては還元臭全開。獣の香りや土、トリュフ、鉄っぽさも。味わいはスカスカでもう飲み頃終わってたかなー、と思いつつも2時間程度放置。 段々と色が濃くなり、果実味やタンニンも出てきました。 熟成した果実味は余韻にも表れるようになり、熟成メルローを堪能できました〜、 でも、やっぱり僕はカベソー派なのを再確認しました笑

    シャトー・ル・ゲ(1994)
  • 3.5

    2016/11/14

    (1997)

    出てきたルゲ

    シャトー・ル・ゲ(1997)
  • 4.0

    2016/07/02

    (2005)

    WineNavi復活5周年 謝恩試飲会② シャトー ル ゲイ2005 これもNaviさんのブース。 良年2005にも関わらず、これも柔らかく滑らかで既に美味しい。ポムロールらしいビターチョコのニュアンス。これと一緒に飲むと良いよと、ひげ店主が渡してくれたココアクッキーとも好相性。 滅多に飲めないがポムロールって本当に美味しい。 Naviさんのブースのボルドーは他にシャトー ラ プロヴィダンス2000が良かった。

    シャトー・ル・ゲ(2005)
  • 4.5

    2016/07/01

    (2005)

    ワインナビさんのイベントでした(^ ^) ワインって素晴らしいですね! 斎藤店主と徳丸さんの、ワインに対する想いが伝わってきて、ジーーンとするものがありました。 これからももっと、ワインの 素晴らしさを追っかけて行こうと思います♪ こちらはナビさんのブースで頂きました。 香りも味わいも起伏があると言うか、複雑にいろんな要素が現れてきます。 優雅な甘味と素晴らしい大地のニュアンスと出会えて幸せです♪

    シャトー・ル・ゲ(2005)
  • 4.5

    2015/08/09

    (1999)

    ル ゲイ マグナムですが、今が最高にピークと確信。マグナムの強さを改めて感じました。

    シャトー・ル・ゲ(1999)
  • 3.5

    2015/03/19

    (1994)

    ワイン試飲会に参加♪ 21種類のワイン飲み比べしました。(*^^*)

    シャトー・ル・ゲ(1994)
  • 4.0

    2015/03/09

    (2003)

    ル・ゲイの2003年。フローラル、アーシー、鉛筆の芯、ミントの香り。とても美味しいです。これもコンサルがミシェル・ロラン!

    シャトー・ル・ゲ(2003)
  • 3.5

    2015/01/04

    (2002)

    価格:6,000円(ボトル / ショップ)

    ジロンド河支流、ドルドーニュ河右岸のポムロールの高台にたつ「シャトー ル・ ゲイ」のぶどう畑は古いぶどうの樹と、ぶどう栽培に絶好の場所にあります。 メルロとカベルネ・フランがそれぞれ50%の割合で造られています。 色が濃く、タンニンが豊かで力強さが特徴のル・ ゲイのワインは、熟した果実味、しっかりとした酸味とタンニンが調和し、バランスもよくフルボディで、豊かで主張のあるスタイルが好きな飲み手には期待のワインです。 ここ最近で中々の当たりだったルゲイ。 一番はシャトー・プロヴィダンスですが…ありゃあ高すぎる。 ~ゲイはゲイでも「陽気な」とかの意味らしい。 非常に深みのあるワイン。 お値段以上とはこのことか。 タンニンがしっかりで香りもジャムっぽいが、カルフォルニアワインと違って甘すぎないのがフランスのいいところ。 土の香りとベリーの香りが非常にバランスがいい。 当たりのワインです。

    シャトー・ル・ゲ(2002)
  • 4.0

    2014/09/06

    (2002)

    シャトー・ル・ゲイ2002 酸味とタンニンが見事に調和。まだまだ先も楽しめそう。

    シャトー・ル・ゲ(2002)
  • 4.5

    2014/08/11

    (2003)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    果実味が凝縮された程よい酸味とボリュームあるバランスのとれた味わいが、10年もの熟成の時を経てエレガントさに輪をかけたよう。(^-^)

    シャトー・ル・ゲ(2003)
  • 4.0

    2014/07/18

    (1997)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)

    ブルーベリーをかじったような、果実味がしっかりとした味わい

    シャトー・ル・ゲ(1997)
  • 4.0

    2014/01/22

    (2000)

    こちらも状態心配してた一本でしたが一切問題無し!

    シャトー・ル・ゲ(2000)
  • 4.0

    2021/06/24

    シャトー・ル・ゲ
  • 4.5

    2021/01/02

    (1989)

    シャトー・ル・ゲ(1989)
  • 2.5

    2020/06/24

    (2005)

    シャトー・ル・ゲ(2005)
  • 2.5

    2020/03/14

    シャトー・ル・ゲ
  • 2.5

    2020/02/19

    (2005)

    シャトー・ル・ゲ(2005)
  • 2.5

    2019/12/02

    シャトー・ル・ゲ
  • 3.5

    2019/11/16

    シャトー・ル・ゲ
  • 2.5

    2019/09/02

    シャトー・ル・ゲ