味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Ginkgo by Domaines Yurigusa |
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生産地 | France > Bordeaux > Côtes > Castillon Côtes de Bordeaux |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/06
(2020)
黒色ベリーの果実香は控えめに、甘草などの漢方、クローブ、ドライハーブの香り。口に含むとプルーンやダークチェリーの果実味と角の取れたタンニンが広がり酸は穏やか。収斂感とともに漢方っぽいニュアンスがあり、ドライな印象。
2024/12/07
(2021)
オーガニックなのにオーガニックじゃないようなお味でした。 ビーフシチューに合わせました。 おいしかったです。
2024/10/27
(2016)
ボルドー右岸で日本人醸造家による本格的なワインとして知られつつある、シャトージンコのファーストヴィンテージの2016年です。 開けたては土とキノコの香り、赤系果実のアロマも出てきますがあまり前面には出ず奥ゆかしい感じ。熟成してもっと良くなりそうか?ときかれてもそんな感じでは無く、今が飲み頃のこういうスタイルなのかも知れません。 右岸のメルローで良く見られるパターンの一つに当てはまるワインではありますが、ちょっと強気のお値段に品質が追い付いていない感がありました。
2024/08/11
(2019)
ワインくじで入手したもの。 濃いガーネット。 お高いボルドーワインの香りがします… 上品なオーク、プラム、ブラックベリー、アメリカンチェリー、バラ、チョコレート、シナモン、クローヴ。 アタックは強めで、甘い。 酸はまろやか。タンニンは緻密で収斂味が適度に残っている。 適度に果実味豊かで堅牢。 無濾過・無清澄とのことですが、クラシカルな手堅いボルドーワインといった印象です。 ただしっかりしたボディと比べると、余韻はやや短く感じます。 5年程度ではまだまだ若すぎたかなと思います。 空き瓶:485g コルク:49mm ショップサイトより。 【土 壌】 石灰質と粘土質。サンテミリオンと同じ土 壌が続く、“プラットー”と呼ばれる台地 にあり、なだらかな斜面で南向きの畑。 標高は100メートルで風通しがよい。 【品 種】 【樹 齢】 メルロー100% 35年~40年(古い樹は樹齢65年を含む) 【植栽密度】 5,000本/ヘクタール 化学肥料、農薬、除草剤等は一切使用しない有機農法。 発酵時に温度調整のための電気は使わず、野生酵母 によりステンレスタンクで発酵、煎じるように3-4週間の マセラシオン。20ヶ月間、500Lのフレンチオークで熟 成。マロラクティック発酵はバクテリアを添加せず、春に なって自然に始まるのを待つ。無濾過・無清澄。
2024/07/31
(2021)
2-2.5–3.5-4:12 2次会はオリンピック観戦 夜更けにはスーボワの香り漂う 濃い目のボルドーが合う レザーの香りとチーズを楽しむ 2日目は優しく開いてきた 肉料理とも合わせてみたい
2023/05/12
(2020)
香りはチェリーやプルーンのよう。ボルドーらしい樽香が好きです。味わいは爽やかですが少し甘い。美味しいですね。タンニンは強すぎず、比較的軽くいただけました。酸味は強く無いのでこのままで充分美味しいですが、とあるソムリエさんは抜栓後3時間後が美味しいとのことでしたので、少し待ってみます。 3 時間後、まろやかにはなりましたが、それ以上に香りが甘い!キャラメルやチョコレートの風味が加わって美味しくなった気がします。気のせいかしら?
2023/03/08
(2020)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ボルドーらしい香りで、渋み強すぎずなめらかで美味しい。 二日目はさほとでもない
2022/12/24
(2019)
メリークリスマステロワール
2022/04/25
ボルドーで百合草梨紗氏が作るシャトー・ジンコ。 少々蜜ぽさの有る優しい甘味、舌に薄く広がりしっかりとした表現のタンニン、絶妙な酸味はふくよかさが柔らかくなりすぎない。 ピーチの汁、花、樽感やコルクの木質、ゴム、鉛筆、干し葡萄感、スパイス感や焼けた砂感、チョコぽさやヌガーぽさ、悪い意味では無く硫黄感やマッチ的なミネラル。 これはまた飲みたい。3.2 料理は、焼き肉、おつとめ品¥280¥のドルチェをゲッチュ〜ψ(`∇´)ψ
2022/02/01
(2019)
苦手な蝋キャップをボロボロ剥いて、抜いたコルクはプラムやチェリーの良い香り。グラスに注いだ液体は、とてもダークなプラムガーネット色。底では紅く燃えているのが解る。足はネットリ。注いだ瞬間からイチョウの香りがする?! 鼻を近づけると、プラムやチェリーの良い香り。思ったよりフルーティ。味は辛口で、舌の上で果実の甘みと花が咲いたように感じ、辛口な余韻が長く続く。2口目を飲もうと鼻を近づけると綺麗でクリアな印象だ。テーブルに置いている間は、やはりイチョウっぽい香りがする。ノンフィルターでもこんなに綺麗にできるのか。少し飲み進めた所で、茎の苦味が強くなった。それとアルコール感。見ると、度数が14.5%もある。これは食べ物が要るぞ。それにしても雑味が無い。うん。 食べ物 : 国産牛ローストビーフ、デミグラスハンバーグ、チェダー系チーズ、トリュフポテトチップス、ミスドxヴィタメール (ルージュハート) BGM : ピアノ曲から始めてポップス全般 苦味が強いけど、 ゆっくり飲んでも風味が増して美味しい(5時間後)。 食べ物に寄り添ってくれるような、 大人のWild & Beauty な美ボディで御座いました。 P.S. 飲んだ後、銀杏の呼吸になりました。
2021/10/02
頂き物のワインを横目に、安赤で乾杯✨
2020/01/08
(2016)
シャトー ジンコの初ヴィンテージ。 ボルドーの日本人女性醸造家として注目される百合草梨紗さんのワイン。 これもまたもったいない事をした。 大人数で飲んだから少量で開く前に飲み終わってしまった。 若いエレガントなメルローといった印象しか... せめてデキャンタージュすれば良かった。 でも女性らしく柔らかで繊細な造りだった印象は残ってる。
2019/03/09
(2016)
写真に写っているのは作り手の、りささんと旦那さんのマチユーさん。 ボルドーはカスティヨンのシャトーに訪問してきました。
2024/12/12
2024/11/07
2024/06/18
2024/03/21
2024/03/11
2024/02/23
2024/01/02
2023/10/28
2023/07/29
2023/07/19
(2020)
2023/07/19
2023/06/29
2023/06/29
2023/04/01
2023/02/12
2023/01/22
2022/12/31