Ch. Ducru Beaucaillou
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ

3.60

500件

Ch. Ducru Beaucaillou(シャトー・デュクリュ・ボーカイユ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックベリー
  • カシス
  • プルーン
  • ブルーベリー
  • 木樽
  • 杉
  • レーズン
  • スミレ

基本情報

ワイン名Ch. Ducru Beaucaillou
生産地France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien
生産者
品種Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ)
スタイルRed Wine

口コミ500

  • 4.0

    2025/01/07

    赤9:SAINT JULIEN 1966 DUCRU BEAUCAILLOU 最初は、まるで年季を帯びたシェリー(アモンディリャード)やコニャックみたいな香り、かなり濁って落ち着いた小豆色…程よい淡い甘み。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
  • 3.5

    2025/01/02

    (2008)

    ワイン会への持ち込みワイン、其の漆! 参加メンバの中に重めのワインを好きな方がいたので、こちらを選択。今回のワイン会のトリです。 香りは、まだまだ重厚で味わいも若いです。デキャンタージュしてもパワフル。ワイン会の開始時に抜栓して貰ってましたが、もっと早くに抜栓をお願いしていた方が良かったかもです。 とはいえ、十分に美味しく楽しめました✨ 昨年はワインの在庫を減らすべく、ワイン会にそれなりの数のワインを持って行きましたが、結果として在庫は微減 ^^; 今年も、頑張ります!

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2008)
  • 4.0

    2024/12/25

    (1978)

    今年のクリスマスイヴに、ボーカイユの78年です。 と言いつつ2年前のクリスマスディナーでも同じヴィンテージのボーカイユを飲んでました(笑) 78年のボーカイユは三度目の遭遇ですが、今回が一番若々しい姿か、サンジュリアンらしい杉の皮のニュアンス、オークに熟した黒系果実と、比較的すぐに開いてくれました。何飲もうか結構迷いましたが、特にプライベートな記念日にはやはりこのボーカイユを選んでしまいますね~(笑)

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1978)
  • 3.5

    2024/11/17

    (1987)

    BVC総会より。ボーカイユの87年です。小さなスケールながら輪郭のある果実味のふくよかさは流石はボーカイユというところでしょうか。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1987)
  • 4.5

    2024/11/05

    (1966)

    今年のちょっと早い誕生日祝い?のボーカイユは66年。急に決まったこともあり余り準備は出来なかったので心配しましたが、開けたてから素晴らしい杉、レーズンの香り。融通無碍な果実のアロマがとても心地好い味わいです。 60年代のボーカイユはかなり前に飲んだ67年以来ですが、やはりヴィンテージの強さが出たか、こちらは比較にならないほど素晴らしいワインでした。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1966)
  • 4.0

    2024/08/20

    (1986)

    夏休みの終わりに、ボーカイユの86年です。 以前デミボトルで同じヴィンテージのボーカイユを飲んだときは既に熟成が進みすぎ感があった記憶がありますが、今回のブティーユは程好く熟成が進みながらもタンニンのパワーもまだまだ感じられます。スケールのある黒果実のアロマ、鉛筆の削りカスから木の香り。凛とした骨格を感じさせる姿は見事です。1分近い余韻もあり、期待を裏切りませんね~。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1986)
  • 3.5

    2024/07/01

    (1999)

    区切りのワイン、ボーカイユの99年です。以前見事な同ヴィンテージのボーカイユの記憶がありますが、今回はややボトルのコンディションが劣ったか、ややピークを過ぎたテイスト。それでも上品で骨格のある果実味は流石。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1999)
  • 4.0

    2024/05/01

    (1979)

    Vinica仲間のお陰でデュクリュボーカイユは70年代から2002年まで幅広いビンテージのボトルを飲んでいます 今回はまた別の友人から飲ませて頂きました 杉やスーボワの香り全開で味も素晴らしく、5大や右岸の花形ワインだけがボルドーでは無いと良く理解出来ます

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1979)
  • 4.0

    2024/05/01

    ラストはお肉とデュクリュボーカイユの1996で。状態もとてもよく、言う事なしです。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
  • 4.0

    2024/04/22

    (2002)

    vinicar2002年会、ラストは私の持ち寄りボーカイユ2002年です。 ボルドー赤は平凡なヴィンテージでこの年のボーカイユもパーカーさん辺りからはイマイチな評価で、なによりボーカイユを飲むにしてはまだ少し若いかな、と危惧していましたが、抜栓すると状態は非常に良く、すぐに開いてくれました。 軽めのヴィンテージなのが効を奏したのかも知れませんが黒系果実のやる気のあるアロマが期待に十分に応えてくれました。2004年とか2007年とかだと、早飲み危険のボーカイユも飲み頃なのかも。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2002)
  • 4.0

    2024/03/28

    (2002)

    デュクリュ・ボーカイユ 2002 02会! 締めの一本はくれぺんさんより、デュクリュ・ボーカイユの02。やっぱり最後はボルドー締めですね。 黒いベリー主体にカカオ、ほんのり青さもあり、旨みと酸味を内包した柔らかなタンニン。 うま〜 そんなに力強いワインではなく、むしろ上品さを感じるワイン。気がつくといつの間にか減ってる、、いつ飲んだんだっけ??と言うくらい滑らかに口の中を流れていきます。くれぺんさん、毎度素晴らしいボルドーありがとうございました! 以上4人で5本、とても美味しく&楽しく飲む事が出来ました。またテーマを決めて飲みたいですね。引き続きよろしくお願いします!

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2002)
  • 4.0

    2024/03/26

    (2002)

    02年の会。 最後に、くれぺんさんよりボーカイユ 2002年。 前々回の古酒会の際の1975に続いて、02年もオネダリしちゃいました! しっかりボルドーの、杉やミントに、黒果実の香り。徐々にタバコやチョコレート。 やはり力強い味わいですが、赤果実の軽やかさもある、フレンドリーな味わい。タンニンも円やかで、スイスイと飲んでしまいます。 くれぺんさん、いつも素晴らしいボルドーワインをありがとうございます!

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2002)
  • 5.0

    2024/02/23

    凄く美味しい。自然の柔らかさ川のせせらぎに少しのつよさ

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
  • 4.5

    2024/02/11

    持ち寄りホムパ。その3

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
  • 3.5

    2023/12/31

    (1976)

    今年の〆ワイン、ボーカイユの76年です。 これはなかなか評価は難しいワイン。本来的な飲み頃は過ぎたように思えますが、レーズンの甘味とチャーミングなチョコレートのニュアンスがかなりイケます。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1976)
  • 4.0

    2023/11/06

    (2003)

    結婚記念 若かりし頃、自分の頭で飲んでおらずパーカーポイントだの、何だのでワインを評価してました。 若気の至りでプリムールで購入し、セラーリング。 今の自分ならブルゴーニュかバローロでしたね。 そんなにボルドーが好きでなくなっている私。 記念日に20年経て飲みましたが、うまいです。 ボルドーうまいじゃん。 良く選んだ!自分!って思いました。。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2003)
  • 3.5

    2023/09/06

    (1992)

    ボーカイユ 1992年 おー、久しぶりに古酒らしい茶褐色のエッジ 香りはバリバリ現役で華やか、豊潤なベリー、チョコレートのまろやかな甘み、スパイス感も あまり良いヴィンテージではないが、流石はスーパーセカンドと頷ける 平日の深夜4時に開けましたw

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1992)
  • 4.5

    2023/08/15

    (1995)

    夏休み用のスペシャル?ワイン、ボーカイユの95年です。開けたてはやや堅く、デキャンタして開かせました。ローストしたカシスなど黒果実の甘い香り。最高潮にはもう少し熟成時間が必要かも知れませんが今でも十分美味い。 96年との対になるボルドーの良年の95年ですが、このボーカイユも95年と96年とは甲乙つけがたい出来ですね~。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1995)
  • 4.0

    2023/07/30

    (1983)

    色々とひと段落ついたところで、開けたワインはボーカイユ83年。開けたてから木の皮の香りに、ラズベリー、ブルーベリーのアロマ。 デカンタージュ無用で美味しく味わえます。 ボルドーは1週間ほど前に頂いたラフィットミニ垂直以来でラフィットのイメージはまだ残っていますが、ホッとするこのボーカイユとドキドキするラフィットとは全然違いますね(笑)。 サンジュリアンのラフィットというあだ名はなかなか理解出来ません~。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1983)
  • 4.5

    2023/04/04

    (1975)

    デュクリュ・ボーカイユ 1975 deep古酒会 ラストの一本はくれぺんさんより、同じくボーカイユの1975!とんでもないゴージャス垂直です。鳥肌ものです。 黒系果実のエキスの骨格を感じる液体ながら熟成からかとてもまろやかで柔らかく、赤系果実の甘さも。同時にクールなハーブなニュアンスもあり複雑。 最後にとんでもないモンスターワイン登場。ストラクチャーと柔らかさを同時に感じるなんてどんなトリックでしょうか、これが熟成マジック!? こう言うワインを飲むと熟成ワイン、いいなあと思いますが、ネットで検索して値段をみてソッ閉じ^ ^; とにかく素晴らしい体験をさせていただきました。くれぺんさん素晴らしいワインありがとうございました!

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1975)
  • 4.0

    2023/04/04

    (2000)

    デュクリュ・ボーカイユ 2000 deep古酒会 3本目はNori81さんより、デュクリュ・ボーカイユの2000!ボルドーグレートビンテージの2000は素晴らしいワインが多いですが、スーパーセカンドのボーカイユであればそれはもう、とんでもないワインなのでは!? 黒系果実に森林の香り。パワーのあるボディなのにクリア、鉄分を感じるしっかりとした味わいながらしなやかなでエレガント。 これは美味しい!美味しさと美しさ、素晴らしい味わいです。普通に抜栓したらおそらくまだまだ強すぎる酒質かと思いますが、くれぺんさんから前日抜栓の指示のおかげでしょうか、ヴェルバランス!グレートビンテージのボルドーの素晴らしさを体感する事が出来たと思います。Noriさん素晴らしいワインありがとうございました!

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2000)
  • 4.5

    2023/03/31

    (1975)

    4本目はくれぺんさんから、ボーカイユ 1975年! 此方もハナから開いていて、全員が一斉に唸りました♪( ´θ`)ノ 先の2000年も良いワインだと思いましたが、此方をいただくと、やはり熟成の魔力は素晴らしいです。 黒果実に杉、タバコのようなコーヒーの様な香りが混じる一段上の複雑な香り。 タンニンは完全に熟れて滑らか、やはり赤果実の甘みにレーズンの様な深みのある果実味も。 くれぺんさん、素晴らしいボーカイユをありがとうございました(^^) 全て当たりの素晴らしいワイン会!また次回も宜しくお願い致します☆

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1975)
  • 4.0

    2023/03/31

    (2000)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    3本目は私から。 古酒会やりましょうやりましょう!と騒いでいたのに、私だけ古酒じゃないですf^_^; くれぺんさんにご容赦いただき持ち込みましたのは、ボーカイユ 2000年。前日抜栓のご指示に従い、当日摺り足で運びました。 杉の香りでスタート、ミントや黒果実のガッチリボルドー。やはり力強い味わいですが、赤果実の軽やかさもある、フレンドリーなワイン。 くれぺんさん、前日抜栓のご指示ありがとうございました! ボーカイユ好きな、くれぺんさんの解説の下、良い状態でいただけて幸せな時間でした(^^)

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2000)
  • 4.5

    2023/03/30

    (1975)

    Vinicar会、ラストは私の持ち込みボーカイユの75年。以前も飲んだことあるヴィンテージのボーカイユですが、プロのサーブのお陰で一回り上回る美味い絶品ボルドーになりました。ここまでスタートからエンジン全開のボーカイユには少し戸惑いましたが、美味いもんは美味い(笑)。赤系果実の少し甘いニュアンスにレーズンのドレッシングがかかった姿は70年のボーカイユに近いイメージを持ちました。 いゃあ、やはりボーカイユは素晴らしい(笑)

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1975)
  • 4.5

    2023/03/30

    (2000)

    Vinicar会、お次はNori81さんのボーカイユ2000年です。 ガチガチリスクのある2000年ボルドーですので前日抜栓で調整頂きました。 素晴らしい杉の香り、サンジュリアンらしくストラクチャーよりもスルっと入るエントリー。勿論2000年ボルドーらしいパワーはありますが、カシスと赤系果実の流麗なニュアンスがそれを感じさせない素晴らしさ。やはりボーカイユは素晴らしい❗️

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2000)
  • 4.0

    2023/03/22

    滑らかでいやらしくない。 獣臭、チーズのような香りがする。 オイリーではなく、ところどころカチッといていて、想像ほどの丸さはないもの、ボルドーの良さを見せつけてくれる。余韻長大。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ
  • 4.0

    2023/02/26

    (1986)

    メドック格付け61巡り36番目、サンジュリアンのシャトー・デュクリュ・ボーカイユ、1986vt.です。 「サンジュリアンのラフィット」と呼ばれる、スーパーセカンドの一角。ご縁あって入手した1986年。若い友人の出産のお祝い、遠方への引越しの送別会を兼ねて宅飲みでの抜栓です。 グラスに注ぐ1時間前に抜栓しました。 ボルドーの香り。 カシス、ブルーベリーの未だフレッシュ感を失わない明確な果実のアロマ。スミレ、針葉樹の森と雨上がりの森の下地のニュアンスに、生木の香りが残る軽いロースト。 口内に注ぎ込むと、37年目のワインは年を感じさせない若さを見せてくれます。黒果実のフレッシュな味わい、硬質なカーボンのニュアンスがあり、上質なタンニンはまだ若さが漲っておりました。このワインの可能性を感じる、強靭なストラクチャー。 男性的な強さと可能性を感じ、送別に激励の意味合いを加えるのに一役を買ってくれたような一本でした。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1986)
  • 4.0

    2022/12/25

    (1978)

    今年のクリスマスイブに、ボーカイユの78年です。 以前ハーフボトルで同じヴィンテージのものを頂いたときは消化不良でしたが、今回はいつものボーカイユのしっかりした骨格に、上品なカシス、サンジュリアンらしい木の皮のニュアンスのなかなか素晴らしいワイン。時間が経つと少しずつ開く様子までボーカイユらしい態様でした。 やはりボーカイユはグラスやハーフでなく、ボトルで相手する方が本領発揮できるワインですかね~。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1978)
  • 4.0

    2022/12/01

    (2000)

    サクッと持ち寄りボルドー・ワイン会。 最後も以前頂いていますが、シャトー・デュクリュ・ボーカイユ2000年を頂きました。こちらはカベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー30%になります。 ヘルシーな落ち着いたガーネット。 相変わらず密度の濃い1本芯の通ったボールドな果実味はシームレスなテクスチャーで、酸味やタンニンなどの要素もきちんと含み、壮大な余韻へと続きます。 まだまだ本当の飲み頃は先のようで、さすがのグレート・ヴィンテージ・ボルドーですね。 又何年か後に再開してみたいです。

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(2000)
  • 5.0

    2022/11/20

    (1970)

    今年の誕生日ワインは昨年に引き続きボーカイユで、今回は70年です。 いやぁ、これはお見事です。赤系果実、ラズベリー、フランボワーズのアロマに優しい甘味。飲み頃としてはもう頂点な感じのとても愉しい味わいです。飲んでいて美味いワインは多くあれど、幸せに過ごせるワインはそうは無いかなと思います。自分としては一つのボルドーの理想の姿を味わうことが出来ました。最高のボーカイユ❗️

    シャトー・デュクリュ・ボーカイユ(1970)