Ch. Batailley
シャトー・バタイエ

シャトー・バタイエ 2011年。ポイヤックの優しさに癒されます。

　やはりこのワインは美味い。優しく滑らかながらしっかりしたつくり、複雑味のある旨味。地味で価格はそんなに高くないけど良いワイン。92点。

ボルドーはこうでなきゃ

シャトー・バタイィ ポイヤック 2013 お家ボルドー こちらはなんだか少し色味と香りも進んでいるような第一印象。 赤い果実や赤薔薇の中に確かにレザーやスモークの香りが内在しています。 味わいも出汁っぽい、梅っぽい味わいになっており、酸が強くて華やか。余韻のミネラルが強めに感じる。西洋杉のニュアンスがボルドーではあるのだが、どちらかというとブルゴーニュ寄りの味わいになっている。 カベソー60だけどメルローが強いかな でも年の弱みをいい方向に持っていけてる気がします。 エレガントなんだけど、クラシックなボルドーの雰囲気や重厚感をを残せてる感じ

☆2.8 醤油っぽい、 自分的には際どい熟成香。 重くないけど、 結構ドライ。 脂っこい肉料理には合いそう。

この前の13年のバタイエがものすごく美味しかったから期待したが、なんだろう？ 美味しかったけどこの前ほどの感動はなかった。この前も2013のオフヴィンテージなのに不思議 ワインは奥深い

Tくん企画『マン防におうちでワイン会』 ④ 熟成したボルドーも美味しいです。 ウナギで⁇

メドック格付け5級シャトー ポイヤック村のやや南西で内陸に位置する。 約10年の熟成だがエッジはまだ紫、私はまだまだこれからよ!と言わんばかり。 濃淡はやや濃く粘性もやや強い。 成熟したブドウからのボリュームあるアロマがお出迎え♪ カシス、ブラックベリー、ブラックチェリー、杉、クローブ、シナモンにローストやコーヒー、柔らかなレザーのアロマ、と色々楽しませてくれる。 アタックとタンニンはやや強いと言ったところ、酸味はなめらか？より少し上かな、まだまだポテンシャルあるぜ!的な感じ。 ALC13% 豊満よりやや骨格がある、に傾く。 冬場なので室温が上がらず、ワインの温度も16度位だったのが残念･(つд`｡)･｡ もちろん美味しいワインでした♪

熟成具合がいいですね。香りもよく美味しい

シャトー・バタイエ ペアリングにて。

メドック5級 シャトー バタイエ 2012。PP92。十分なボディーがあり、甘いタンニンがあって王道ボルドーな感じ。美味い。でも香りはいまいち。コスパは普通。

先月のボトルよりは良い。 夕暮れ時。 バキュバンして7日後、 いちばんエレガントで美味い。 まだ夕暮れじゃなかったのかも。 ホントに判らない。 勉強が足りない。

Chateau Batailley Pauillac 2011年

抜栓後2時間は眠ったまま。一旦様子見。 10時間過ぎた頃に再確認。解けてきてた。

むかし飲んだシリーズ 吉祥寺の小さな商店で購入。 ジュースやお酒が並ぶ冷蔵庫の隅にワイン数本が雑に放置されていた。見てみると超格安。保存状態は不明だが買ってみた。 お店のおばさんに聞くと数年前に他界したご主人が細々と購入していたものの残りだそう。 抜栓してみると、開けた瞬間から香りが爆発の開きっぱなし！終始、美味だった。思い出のボルドー。 ありがとう、おじさん。

続きです こちらは2015のヴィンテージ 抜栓直後はまだまだ固くぐっすりお休み状態 グラスに注ぎ待つこと20分 ゆっくりと目覚めてきたのか黒と赤の果実感が まだタンニンはあるものの徐々にこなれていく 40分程経つとグラスから甘い香りが こんがりローストしたコーヒー豆の甘い香り あんこの様なニュアンスも 恐らくあと1時間ほど置くと良い感じになるのではと思いました 垂直テイスティングしておもいましたが、ブラインドでやられたら絶対わからないですね(笑) それぐらい個性があって美味しいワインでした 素晴らしい出会いに感謝です

垂直テイスティングの機会を得ました まずは95年 立ち上がりは森のような香りと少しのくさやのようなひねた香り まだタンニンがある 少し置くときのこやスパイス、レーズンのしっかりとした香り 時を経るごとに表情を変えていく グラスに入れて20分ほど 微かにベリー系の香りも蘇り メドック5級の格付けシャトーですが、素晴らしい状態でした これだからオールドヴィンテージはやめられないですね コロコロと変わる表情を楽しませてもらいました

辛口サッパリ

あけましておめでとうございます ２０２１✨ 本年も赤は濃厚民族、白は薄旨貴族で よろしくお願い申し上げます。 シャトー・バタイエ　2006 メドック格付５級 芸能人格付けチェックで ラフィットが出ましたので ボルドー開けまして飲みましょう♡ カベソ77%、メルロ20%、プティベルド3% 危うくビールと日本酒で終わるとこでした笑 おせちには日本酒が合いますが、わたしは１杯だけ〜 まだ開かないので、感想は追って追加しますね 昨年の素晴らしいポストも追って。 皆さまの健康とご多幸をお祈りして 乾杯✨✨✨ ①元旦の感想 スモーキーなルビー ブラックベリー、腐葉土、シガー、鉄、キノコ んー、開かない、、、(・・?) ②２日の感想 おぉー！見事に開きましたー 熟成した樽香、ブラックベリー、カシス、カカオ シガー、いちじく、アルコール クラシカルな作りのボルドーは気難しいけど、理解し合うと素晴らしく大切にしてくれるという、人間関係に似た感動がありました〜涙 格付けでも、比較的お手頃なので おすすめしたい１本でした〜(*'▽'*) ★3.5にアップ〜（╹◡╹）♡

　辛口でスッキリだけど柔らかくて適度なタンニン。この銘柄はやっぱり良いと思う。ロンドンのコストコで35ポンドくらい（4800円くらい）だからかなりお得だったかも。コストコすごい。90点。

シャトー　バタイユ　2011年 タンニンの優しいポイヤックです。

シャトー・バタイエ 2011年 タンニンしっかり、セダー、腐葉土、チョコの香り高い、とても優しいポイヤック。

　濃いめでまろやかだけどタンニンはそれなり、樽香もそこそこ。当たり年だが個人的には2012年の方が飲みやすくて好き。ワインソサエティで50ポンド（6750円くらい）。89〜90点。

　なんとなく地味な存在で評価もビミョーな銘柄のため、あまり期待しないで飲んでみたら、これが大当たり。濃いめでしっかりした作りながら、まろやかで優しくジューシーという良いワインだった。ポイヤックらしいきれいなタンニンやキリッとした部分もあり。また飲みたい。ワインソサエティで45ポンド（6000円くらい）。92点

タンニン柔らか、とても美味しい。酸が少し気になり、もっと寝かしておくとより良かったか？

「シャトーバタイエ2013」ポイヤック ボルドー5級 開けたてからアロマぶんぶん、香ばしくボディ豊か 上品エレガント、タンニンは豊富なのに柔らかい舌ざわり鼻に抜けるブケが心地良くて長い余韻とともに楽しめる あー、やっぱりボルドーの格付けは本当に美味しい

シャトー　バタイエ　2003年 この年は猛暑だったそうですが、タンニンも溶け込んで、年の割にすっきりした端正なミディアムボディ。 すっきりしたなかで、甘いヴァニラやカシスのニュアンスがいい。

05の方が美味しい 香り良く酸味もある。 ２本ともピークを過ぎつつあるが ポイヤックらしさを感じた。

すばらしいポイヤックの香り フィネスとはこうゆうことかもしれないと感じた。 熟成が進み開けたてから香り良くバランスも整った味わい

1996 先の2本よりは若干柔らかだけど、やっぱり固い、若い。96はやや固いヴィンテージだそうです。