Cantina del Taburno Falanghina del Sannio
カンティーナ・デル・タブルノ ファランギーナ・デル・サンニオ

伊カンパーニア州、カンティーナ・デル・タブルノの「2020 ファランギーナ・デル・サンニオ」です。 淡いイエローの色調。 香りにはレモンと白い花、華やかな印象。 味わいの果実はレモンやライムといった柑橘系の果実。 酸味は豊かで、シャキッとしています。 苦味は果実の皮のようで、少し強めに感じます。 質感が柔らかくて、サラリとした感触。 フレッシュで爽やか。 カジュアルにサラリと飲むのが良さそうな白ワインでした。

自宅。 冷やさないとイマイチ。

パインの香りが心地よい。飲み味スッキリのワイン

2018年１月　Lecce 　長い瓶

どこかソルティーで魚介のパスタによく合います

投稿忘れ、その4。 濃厚なタブルノ・ファランギーナ…食事の方が負けそうでした～(￣▽￣;) セットに入ってたのでお値段分からないけど、これはリピしたい！！

スッキリフルーティ第二弾！チーズとあわせて♡

カンパーニャ州ファランギーナ100% 綺麗なゴールドで、パインや洋梨の香り。 厚みがあり心地よい酸と苦み。 美味しいです。

ヒラメとウニのカルパッチョに合わせた白。

ファランギーナは南イタリアぶどうの中でも可愛らしくて楽しいぶどう！ 華やかでフラワリーな香りと、ほんの少しだけリースリングみたいなペトロール香を感じます。淡く想像させる、プロヴァンスとかで売ってそうな石鹸？笑 ファランギーナの中でもボディを感じるほうだと思うけど、スマートな酸が背筋をピンと伸ばしてくれてる感覚。 オレンジ、ドライマンゴーのような甘さに混じって、細やかな青野菜の渋み。 ベネヴェントの大手協同組合、カンティーナ・デル・タブルノは、2000円前後でカンパーニアの主要品種ワインをそれぞれ気軽に楽しめるので、ずっと好きな作り手さんです(*^_^*)倒しそうで怖いこのボトルもずっと変わらないなあ笑 冷やしてモッツァレラやムール貝みたいな旨味と合わせたらエクセレントでしょうが、、 奥さんとキッズが夏祭りで屋台飯を買ってきてくれたので、家フェスタでジャンクに楽しみました( ´ ▽ ` )ﾉ フライドオレオ(丸いドーナツの中にオレオが入ったやつ)なるものを初体験しました！

以前にも上げさせて頂きましたが、 新婚旅行のローマでのランチを思い出し 再度、自宅でファランギーナ。 テレステレベ、ヴァチカンの夕陽が思い出されます。 またローマに戻れます様に！

軽さ、華やかさ、程よいミネラル感、コスパにおいて素晴らしい、と思う！ また飲みたいと思うワインです

ファランギーナ デル サンニオ イタリア アンパーニャのワイン。まるでアルザスのワインかと思うほど細長いボトルなので、寒い地域かと思えば、ナポリより南なんだもんなー。 黄金色。パイナップルや洋梨を思わせる香り。キリッとしてるがトロピカルさがある。 はじめは桃のような入り口だが、酸味が強いパイナップルが口に広がる。見事な果実味。ミネラルもキレイ。 果実味と酸、ミネラルが調和している。バランスがよく、どんな料理とも合いそう。

アップし損ねたワイン② ワインセットの中に入ってたファランギーナ。 この品種は好きなんだけど時々飲む程度。 ですが、この造り手さんのファランギーナはとてもふくよかで華やか。 安定感があるので、いつもはビール党の旦那が殆どを飲んでしまいました(^^;; 私はグラス軽く一杯。 また飲んでみたいファランギーナ(*≧∀≦)

ファランギーナ・デル・サンニオ・タブルノ[2012] カンティーナ・デル・タブルノ イタリア・カンパーニャ産/白ワイン ファランギーナ100％ 規模の大きい協同組合でありながら、ルイジ・モイオを醸造責任者に迎え、栽培から醸造まで一貫して品質重視の姿勢をつらぬくカンティーナ・デル・タブルノ。 標高200m～600mの各畑のブレンドで造られるスタンダードなファランギーナ。ステンレスタンクでの醸造で品種の持ち味を引き出しています。パイナップルや洋梨を思わせる香り、たっぷりとした果実味を持ちながら、酸とミネラルがしっかりメリハリをつけています。控えめな価格で高い品質を誇る、カンパーニャの豊かな恵みを感じさせてくれるワインです。 白い花やトロピカルフルーツ、柑橘系などを思わせるフレッシュな果実の香りがあり、セージやミネラルのアロマ、フレッシュな果実の味わいが印象的。口いっぱいにミネラルと骨格のある味わいが広がります。

華やかな香りと果実味。でも、辛口でお料理と合います♡

白ぶどうの皮に近い果実の香りがあり、すっとしている。旨味の強い料理がよい。

ミネラルの香りが先行します。感じたのは、まるでハンドクリームのような香り(ミネラル＋石油香)でした。酸味もしっかりしていて、ブラインドすれば、『北のアルネイスとかなんかなー。』と感じました。南伊の白とは当てられないであろう口当たりです。ワインって不思議ですねー！ボトルもアルザスやドイツを感じさせる形でシャープです。