Brancaia Tre
ブランカイア トレ

トレ・ブランカイア2020 イタリア　トスカーナの赤 色調は透明感のある明るめのルビー 香りはラズベリーにすみれ、それにカシスも。 味わいは黒い果皮の果実にある甘みを伴った酸が主体 アフターには果実の甘み、そして収斂性のあるタンニンが程よく残ります。 単体でも美味しいですが、食事ともよく合い、グビグビといけます( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)ﾖｲﾃﾞｽ 【2日目】 １口目はややシャバシャバとしていましたが、徐々に果実味が戻ってきました。 セパージュ ・サンジョヴェーゼ70％ ・メルロー15％ ・カベルネソーヴィニヨン15％

トスカーナの赤ですけど期待していた味わいではなかったかな。

カシスやブラックベリーの果実香にココアパウダー、クローブなどのスパイスの香り。口に含むとベリー系の果実味にしっかりとした酸、きめ細かいタンニンが感じられる。軽くスパイス感。余韻は軽め。

イタリア中部のトスカーナ州、ブランカイア トレ2018。サンジョヴェーゼ80%、メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン20%。 Treはイタリア語で3を意味するが、ブランカイアの3つの畑、または3つの品種を表すとのこと。 色味は濃いルビーでエッジがやや退色気味。香りは熟したチェリーの赤系果実の香りにブルーベリー、リコリスのスパイス香と軽くまだ青さの残るウッディなシダー、樽香。 飲み口は中庸な重さの口当たりに、イタリア中部らしい濃縮感さえある豊かな果実味、これもトスカーナらしいフレッシュなトマトをイメージさせるフレッシュな酸味、タンニンはきめ細やかで溶け込んでいる。 準テーブルワインとして手の届きやすい価格ながら、イタリアらしい明るい表情にダレない豊かな酸味を持つ、ハイコスパな美味いワイン。

開栓直後から感じる香りは 積極的に私を誘うかのよう 濃いガーネットに魅了され 深い渋みの奥にある甘さに すっかりやられてしまった 是非リピートしたいワイン ・・・・・・・・・・・・ セラーが届いて1ヶ月が過ぎる ドアを何度も開けたり閉めたり 灯りを何度も付けたり消したり 真新しい玩具を手にしたような 子供っぽい自身に少々呆れ気味 ワインに重ねた心情を綴りたい そんな気持ちではじめたvinica セラーと気分をワインで満たし 感じたままをここに残したい✳︎

ブライアンカ　トレIGTロッソ・トスカーナ2018 トスカーナのサンジョヴェーゼ あまり飲んだことのないぶどう品種 色調は澄んだ輝きのあるルビー 香りは黒果実系で、冷涼な地域にありそうな香り（？） 味わいは酸味が印象的でタンニンも強め。 酸味の豊かなブルピノと比べると、若しかしたらどちらがどっちか分からないのかも知れない。 時間の経過と温度の上昇とともに、 タンニンは弱まり酸味も僅かに滑らかになる。 とりあえず美味しく飲めました。 こういう酸味のあるワインもたまにはいいのかも。 サンジョヴェーゼ80％ メルロー10％ カベルネ・ソーヴィニヨンブラン10％

2-2-3-3,5:10,5 モダンでスタイリッシュ 若々しさの中に落ち着きを感じる いつ飲んでも期待を上回る 愛おしい人にも味わって欲しいワイン

紫がかったガーネット。香りはカシス、プルーン等の黒系果実が凝縮させている。味わいは柔らかくタンニンも滑らか。 イル・ブルーは素晴らしいワインですが、自分はトレで十分です。

　久々のトレ。相変わらず普通に美味しい。以前ほどの感動はないけど。楽天市場のワイン&ワインで1980円（税抜き）と、セールだったので購入。89点。

2018。「二度あることは三度ある」と 「三度目の正直」という相反することわざ。 とりわけ、初回に高評価した旨安系ワインにおいては、2回目3回目でアラが見えて「あー、冷静に見ると、やっぱり値段相応なのね。市場価格って正しいのね」となることが圧倒的に多い。2回目3回目で冷静になる(がっかりする)のが相場。 だがしかし、ヴィンテージは違えど3回目の経験となったこのトレは、今回も馬脚を現さなかったなぁ。 ブルーベリーからチェリー、オリーブ、スミレ、鉄が少々、スパイスも。サンジョベーゼ、メルロ、カベルネの混醸、それぞれの長所を詰め込んで、深みと複雑味を感じる構造をあくまでもスタイリッシュにまとめている。2千円少々の価格とはおよそ不釣り合いな高級感がある。自分の体感では、5千円くらいのイメージかな⁈ 基本的には、「お買い得なんて、世の中そんなになくて、結局市場価格に収斂してく(⇄但し割高品だけはあるw)」とある意味醒めて考えてる自分にとって、不思議な存在の、値段不相応に高品質の、旨安ワイン。 単純に作り手の"味の落としどころ"が自分の好みに合う、ということなんでしょうかね？また、どこかでリピートします。

深みのあるルビーレッド。かなりダークな感じ。スミレやブルーベリー、ダークベリーの深い香りにクローブ、丁子、八角、血液感。とても複雑な香り。ドライな、乾いた甘みと引き締まった酸味と余韻に残る穏やかなタンニン。赤身の肉やハード系のチーズに。

リピート。やっぱり優秀。 クローブはじめ東洋スパイス、鉄観音茶、ブラックベリー、ミント、サンジョベーゼらしい酸味。賑やかな香り要素を詰め込みながらも、あくまで、全体はスタイリッシュ、贅肉無い綺麗なプロポーション、なのでちょっとした高級感が漂う。2千円ちょっとのワインとして、極めて優秀。個人的に今年の旨安大賞かな。

安定のブランカイア

セールに引っかかっていたブランカイアのデイリー的ワイン。このお値段ならありあり。

SG,MR,CSの3種、3種の畑のブドウで仕込まれたトスカーナワイン。黒系果実に、ココアやシナモン、チョコレート。柔らかいタンニンが徐々に出てきて長いフィニッシュ

やるなぁ。チェリーにレーズン、シナモン、湿った土、ホコリ、マッシュルーム、樽、鉄。バランス(甘⇄辛、スリム⇄ファット、ボリューミー⇄シャープ、酸味)は、今風の基準(昔より平均的にファットでフルーティ)で全て中庸。 自分基準(甘いのやパワフルなコーヒーフレーバーが苦手な飲み手)では、ど真ん中のワイン。 自分なんかは、とかく土着銘柄、マイナー銘柄なんか追っかけがちだけど、インターナショナル銘柄の実力、コスパをまざまざと見せつけられるようなワイン。 30か国以上を歩いて世界中を旅した気になった自分に「ハワイを知らずに世界を語るな」といった親友の一言を思い出す(ハワイなんて、と思っていったらハワイ最高)、カリフォルニアワインをひたすら飲んだ1年において結局オーパスワンが1番うまかったみたいな。 どメジャー銘柄の実力をまざまざと見せつけられた思い。プライス2千円代前半はとっても優秀。悔しいけど素晴らしいワイン。低めの温度がおすすめ。

お手軽ブランカイア。ふつうにキャンティ。 ブランカイアだから安心して飲める。 すみれ、ちょっと肉厚。酸は穏やか。 家飲みならありだけど、見せてで飲むとすると何か目移りしちゃう値段。

ブランカイアにおけるキャンティと思って気軽にいただいたところ、なかなか男前。尖った酸とむせるようなスパイス。三日目でようやく微笑んでくれた。 角がとれ、デラウェアのような、チャーミングな果実が顔を出しました。 飲みやすい旨のコメントが多いですが、ボトル差なのか、big VT故か.. 数本ストックしよっかな？と思わせる、よい雰囲気あります。

ブランカイア , トレ ひたすら家飲み、、、のが、挙げらけなくてたまってしまいた。③ ブランカイアさんは初めて飲みましたが、いけてますね。

ブランカイア トレ2013。 軽めのタスカンブレンド。

自宅 近年最高ヴィンテージの2016 バランス良く美味しい しかも安い

ブランカイア トレ 2015 ロッソ トスカーナ サンジョヴェーゼを主体にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローをブレンド。 ブラックベリー、ブラックチェリーの果実香とスパイス香。 抜栓したてはやや軽めの普通のワインという印象でしたが、冷やしてやると引き締まった味わいに変化していきました。 濃厚で凝縮した果実味とフレッシュな酸。 若さから来るしっかり目のタンニンが心地よく、より複雑感を増しています。 バランスが良く余韻もやや長め。 極めて上質(´∀｀*) 熟成させるより、早飲みしてこの若さ溢れるパワフルさを楽しむ方がいいと思いますー(^^) 2000円ちょいというこの価格、めっちゃコスパいいですねー✨

日本にいた時に大好きだった高コスパワイン。ドイツのデュッセルドルフのデパートで15.99ユーロ（2000円くらい）と日本よりかなり安かったので購入。久々に飲んだらちょっと水っぽさを感じたけどやはり飲みやすくて美味しい。ロンドンでは見かけなくて残念。89〜90点。

トスカーナのブランカイア。こういうワインが美味しいのがイタリアの良い所！

ヨーロッパのお土産に頂きました。

ブランカイア トレ。 旨い！ はっきりとした果実の香りが良い！ ３日目のトレ。 ほんのりコーヒー香。 シルキーで滑らか。

3の数字がキーワードの洗練されたスタイリッシュ・トスカーナ。1981年にスイス在住のブリジット&ブルーノ夫妻がキャンティ地区の「ブランカイア」と呼ばれていた畑を購入。その後わずか2年で、キャンティ・クラシコが国際的に評価されるシンデレラワインになった。こちらは所有する3つの畑（カステッリーナ・イン・キャンティ、ラッダ・イン・キャンティ、マレンマ）で栽培した3つの品種（サンジョヴェーゼ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン10 %、メルロー10%）をブレンド。華やかで力強い果実味と心地よい凝縮感。

美味しい！ こういうの好きです。 サンジョベーゼの酸味とカベソーとかのどっしり感のバランスが好みです。 vinicaの品種見るとサンジョベーゼのみだけど、カベソーとメルローがちょっと入ってるはず。

☆2.7 優しい味。 ほのかな甘み。 キョーレオピンを直飲みした後に、このワインを飲んだら桃の味になった！！気がする。。

#ワイン おこたワイン1本目。 輝きのあるルビー。 ブラックベリー、ブラックチェリー。飲み終わったグラスはコーヒー。 ボリュームは軽めながら、酸味やスパイシーさのパンチがあるので飲みごたえあり。1日おくと、酸味の角が取れてまろやかに。 おこたでワイワイ、久々の家族だんらん。でも…焼酎の父、ビールのオット、缶チューハイの妹、そしてワインのアタシ。 バラバラすぎるやろ！（爆）