Bisceglia Gudarrà Aglianico del Vulture
ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ

3.04

10件

Bisceglia Gudarrà Aglianico del Vulture(ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックベリー
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ブルーベリー
  • プルーン
  • アーモンド
  • バラ

基本情報

ワイン名Bisceglia Gudarrà Aglianico del Vulture
生産地Italy > Basilicata
生産者
品種Aglianico (アリアーニコ)
スタイルRed Wine

口コミ10

  • 4.0

    2022/05/02

    (2016)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    百貨店で購入した南イタリア3本セットのラストは、大好きなアリアニコ。バジリカータ州のDOCアリアニコ・デル・ヴルトゥレです。 濃縮感のあるガーネット。 色味は赤が強く、香りも赤系果実主体で、ジャミーなニュアンス。 新樽熟成にもかかわらず、樽香はきちっと溶け込んでいて、果実香を邪魔しません。 力強いアタックですが、滑らかで引っ掛かりはありません。 アリアニコにみられるタンニンの収斂性はそれほどでもなく、全体的にはむしろフルーティーで親しみやすい。 しっかりしたミネラルも、鉄っぽさはなく穏やかです。 安めのアリアニコにありがちな、日に焼けた甘い果実感もなく、エレガントさとフレンドリーさが両立した、個人的には頂いたことのないタイプのアリアニコ。 アリアニコ・デル・ヴルトゥレの東側地域(プーリア寄り)は温暖で、火山性ではなく粘土質・石灰質土壌であり、こちらは東側のキャラクターが強めとのこと。 …納得ですね! 以下、インポーターカタログより。 DOCアリアニコ・デル・ヴルトゥレは南イタリアを代表する赤ワイン。力強く、長期熟成が可能なワインを産み出す地域である。 死火山であるヴルトゥレ山の麓、300~700mまで幅広い丘陵地帯で栽培されている。横に長いDOCは、東西では全く異なる個性のワインを産み出す。 カンパーニャ寄りの西側地域、は標高が500~700mの高地で、冷涼な区画。ヴルトゥレ山の影響があり、溶岩が固まって造られた、火山性土壌が強く表れる。ここから産まれるワインは、酸もタンニンも厳しい物となる。 プーリア寄りの東側地域は、標高が300~500m程度でやや温暖な気候。粘土質とカリウムが混ざる石灰質土壌で、果実味が豊かで親しみやすいワインとなる。 ビシェリア社は、境い目のラヴェッロ村に位置するが、東側の特徴がやや強めに表れている。 低温で温度管理されたタンクにて、25日間のマセレーション醗酵。その後、新バリックにて12ヶ月の熟成。 コーヒー、アールグレイのような芳ばしく甘い香り。 力強さとやさしさの共存した味わい。 以下はワイナリーのサイトから。 Gudarrà comes from the local dialect word for “enjoy”. The name refers to the intense taste of this wine. Gudarrà is a complex wine with a strong character and youthful vitality. VINE Aglianico del Vulture TYPE OF WINE Red wine ALCOHOL 14 % Vol TRAINIG Spurred Cordon HARVEST Handpicked, end mid-October WINE-MAKING After 15/25 days of traditional maceration over the skins in small temperature regulated fermentation vats with daily pressing, the wine is allowed to rest for 12 in new barriques. SOIL COMPOSITION Volcanic – Clay Loam SIZE 750ml – 1500ml – 3000ml ANALYTICAL DATA pH: 3,65 Extract: 36 g/l Dry Total acidity: 5,50 g/l ORGANOLEPTIC CHARACTERISTICS Colour: ruby red, with violet hues. Bouquet: intensely rich in mature red and black fruit, with hints of spice. Palate: expresses all its personality and structure, with great balance between tannins and smoothness, fruit and spice. 空き瓶:598g コルク:48mm(DIAM10)

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2016)
  • 2.5

    2019/02/26

    ちょい重ためのイタリアワイン。スモークのソーセージと一緒に食べて◎でした。

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ
  • 3.5

    2018/01/20

    (2012)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    Italy Basilicata Aglianico 100% アリアニコでこんなエレガントな香りのがあったんだと言う感じです。飲み頃でしたね。 美味しい

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2012)
  • 4.0

    2014/12/31

    (2004)

    価格:5,400円(ボトル / ショップ)

    Gudarra Aglianico del Vulture 2004 イタリアのバジリカータ州のBISCEGLIAビスチェリア社が造るグッダラ アリアニコ ヴルトゥレ 2004年 調べたところ 低温発酵で渋みをまろやかにしているようです、またフレンチオークで18ヶ月、瓶内熟成12ヶ月。 これもこのワインの前にアップしました、ドライエイジングのお肉を食べる際にあけたワインで、個人的に大好き☆な、光が丘さんの幻の3本セットと勝手によんでいるワインの1つです。 何本かストックがあるうちの1本をあけましたー☆ 確か2004年は3グラスを獲得していたと思います☆ 2005年は確実に3グラスを獲得しています☆ WA92点は確か2005年だったかと思います。 アリアニコ種100%のワインですが、自分はアリアニコ種のワインは大好き☆☆☆です、もちろんタウラージも大好き☆ですが、ヴルトゥレも大好きです☆ 色あいは、グラスの写真撮るのを忘れましたが、赤みがかった紫色に年代が経って樽でくすんできた褐色があります☆ 香りは、土の香りもありイタリア南部の土着品種らしい香りで、カシスやブラックオリーブや干しぶどう、ブラックベリー、そしてタバコの香りも少しします☆ 樽の香りもこなれてきていて良いですねー☆ しっかりしたタウラージだともっと樽を効かせているのが多いですが、ヴルトゥレのこのバランス感も良いですねー☆ 味わいは複雑ですが、酸味と果実味がこなれて溶け込んでいてボリュームはありますが、案外飲みやすく枯れていないのが凄いなぁーっと思います、ポテンシャルが高いワインなのでまだまだ置いて置いても良いですし、2〜3年前に飲んでみるのも良いかもです☆ 2005年ビンテージも手元にあるのでまだ寝かして起きたいと思います☆ ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2004)
  • 2.5

    2020/12/31

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ
  • 3.0

    2018/09/18

    (2012)

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2012)
  • 3.0

    2017/05/27

    (2012)

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2012)
  • -

    2016/08/13

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ
  • 4.0

    2014/10/14

    (2008)

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2008)
  • 2.5

    2014/03/27

    (2006)

    ビスチェリア・グダーッラ アリアーニコ・デル・ヴルトゥーレ(2006)