Berry Bros. & Rudd Pinot Grigio (Necotium)
ベリーズ ピノ・グリージョ

イタリア産ピノ・グリ 、別名ピノ・グリージョ【Pinot Grigio】 、グラウブルグンダー 。 酸味控えめでほんのり甘く、癖のないコスパ優れた白い細マッチョ。スクリューキャップ¥2kとは思えぬ上出来なクオリティ。 創業、1698年、英国最古のワイン＆スピリッツ商「 Berry Bros. & Rudd（ベリー・ブラザーズ＆ラッド）」社プロデュース。さすが。 ◆ピノ・グリ【Pinot Gris】 ピノ・グリ 、別名ピノ・グリージョ 、グラウブルグンダー は、ヨーロッパブドウの白ワイン用ブドウ品種。 ピノ・ノワールのクローン突然変異体であると考えられている。 グリ＝灰色という名の通り、果皮はやや灰色がかったピンク色や薄い青紫色をしている。原産地はピノ・ノワール同様ブルゴーニュとされているが、現在ブルゴーニュではほとんど栽培されていない。 〜ワインに関する総合情報サイトCellarより抜粋〜 ◎２つの個性/スタイル このブドウはその栽培地域(またはスタイルにより)ピノ・グリージョとピノ・グリというふたつの名前をもち、両者の個性はまったく違います。ピノ・グリというフランス名ではブドウを完成させた果実味豊かなワインのスタイルとなります。特に日照量の多いアルザスでは成熟度の高いブドウとなり、本来の特徴の、豊かなボディと果実味を活かしたまろやかでコクを感じさせる味わいとなります。一方北イタリアを中心に栽培されるピノ・グリージョから造られるワインは、早めに収穫してさわやかな酸味を残した、ライトボディでマイルドなスタイルとなります。アルコール度数が低く、香味は穏やかなものが多いです。

土曜日夜のワイン イタリア ヴェネト州 PINOT GRIGIO DELLE VENEZIE DOC 2017 先日イタリアワイン阿部から届いた一本…詳細は阿部ちゃんのコメントを引用『英国王室御用達のベリーブラザーズラッドのカジュアルラインのPB商品なのですがコチラ、生産者に某政権以上に凄い忖度圧掛かってると思うんです…透明感と抜けの良いキレ、というモチーフなんですが、PGがモテポジションを確保する大いなる魅力である「ツヤとハリ」感みたいなの…黒木華と石田ゆり子(❤)が互角ｗという恐ろしさみたいなちょっとフツーの感覚だとまずありえないぜ…みたいな存在感を楽しんでもらえると思います（どんなだ）』(笑) PINOT GRIGIO(ピノグリ)という品種の良さ…余計な香り等で食事の邪魔をすることなく、寄り添うようなワインというのが私の印象(^ー^) お供は、あご出汁の鶏鍋や地元氷見産ツカイダイ(グレ)、ノルウェー産オーロラサーモンの刺身、すくな南瓜と豚バラ肉の炒め煮等の和食メニューでしたが、予想通りバッチリのペアリングでした！❤️

ポトラックパーティー 。

長崎のイタリアンワインショップで購入した白。 ピノグリのほのかな苦味がすがすがしい。

続いて白 ピノグリ

お値打ちピノグリ♪ うん、デイリーに持ってこいやね！ サーモンとしめじとほうれん草のパスタ、アンチョビドレッシングのサラダ、ゼッポリーニ。 ゼッポリーニが唐揚げに見える…(≧∀≦)

これは、ネコティウムのクリスチャン・パタがベリー・ブラザーズ＆ラッドのためだけに造ってくれた、フリウリ＝ヴェネツィア・ジュリア産ピノ・グリージョ100％のワインです。 2014年は冷涼で降雨量の多い難しい年だったため、クリスチャンはこのワインを造るにあたって、ブドウを厳選し、収穫を機械ではなく敢えて手で行い、高品質のワインを造り出しました。 その上、収量が少な目なコッリ・オリエンターリの斜面から87％、シルト質（沈泥）土壌であるイゾンツォ河床の平地から13％、ブドウをブレンドしており、前者はワインに骨格とバランスを、後者は豊かな果実味を与えています。 よりフレッシュさを出すために樽は使わず、スクリュー・キャップを使用しています。 柑橘系、花、蜂蜜の香り。 塩気。 ミネラル感。 フレッシュな苦味。

BBRのコンディションは素晴らしい。上品でフルーツが生き生きしたピノグリです。

BBR試飲会で気になったもの ブラインドにしたら面白そう

ジャッジョーロ銀座で。

酸味の中にもオイリーさがあるなぁ、香りは爽やかさあり。

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