味わい |
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香り |
ワイン名 | Avignonesi Grifi |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red Wine |
2022/10/09
(2015)
価格:5,250円(ボトル / ショップ)
向かい合うグリフォンのラベルのグリフィ。サンジョベーゼとカベルネが半々。 言われてみればそんな味わい。カベルネの黒系果実に、サンジョベーゼの酸。酸のせいか思いの外重くなく、まだ若いけどこなれた感も少し出ており飲みやすい。 最後の写真はワインと全く関係ない秋刀魚の握り。昨日頂いたのですが、よくよく考えると今シーズン初めての秋刀魚。 今年も不漁だそうですね。数も少ないし、身も細い…。鮨屋の親方曰く、昔は見向きもしなかった2キロ13本に今は飛びつく。ちなみに昔は2キロ8本のを使っていたとか。大分違いますね…。あっ、でも美味かったデス‼️
2021/11/11
(1996)
繊細なで滑らかな口当たり 僅かにスパイシーな香りある バランス良く美味しいワインでした。 保存状態悪かったにもかかわらず 美味しい
2021/05/15
(2011)
アヴィニョネージの11グリフィ イタリア、トスカーナ カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ 黒みを帯びた濃い赤、縁はレンガ色。黒系果実の甘い香り、樽やキャラメルの甘い香り、鉛筆の芯や針葉樹の涼やかな香り、なめし革の香り。しっかりした濃厚な果実味、バランスの良い酸味、滑らかなタンニン。生キャラメルでコーティングしたカシスチョコの余韻。 こちらは約3年半前に飲みまだ早いと思ったのでしばらく寝かせておいたワインです(^^) 今回は開けたてから良く開いて美味しく頂けました♫ でもまだまだ余裕で熟成しそうな雰囲気です! …、3年半前のコメントを見たら「10年後に飲みたい」と書いてあったので、あと6年半寝かせるべきでした(^^;ソンナニマテマセーン
2021/04/13
(2015)
カベルネ50%、サンジョベーゼ50%。チョコレート、カカオ臭が感じられパワフルだが柔らかなタンニンが感じられ余韻がかんじられる。
2018/11/23
(1996)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
1996 アヴィニョネージ グリフィカベルネ・ディ・トスカーナIGT トスカーナ/イタリア 特に何かの記念日というわけではありませんが、火曜日に1996年のワインを開けてみました。 1996は娘の生まれた年。22年前のワインになります。トスカーナにとっては作り手の力量が問われるヴィンテージだったようですね。 アヴィニョネージはエレガントなヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノやメルロー100%のデジデリオ などをいただいたことがありますが、このグリフィは初めて。どんなワインでしょうか? 外観は、少しアンバーの気配が入り始めた濃いガーネット。それなりの透明感がありますが、若干粒子感があります。 香りは、全体的にやや控えめ。スミレやリコリス、黒系果実、微かにドライフルーツのニュアンス。シャンピニオン、レザー、モカ、スーボワ…甘さを感じない熟成香って、こんな感じでしょうか? 少し硬い印象の石灰系のミネラルや黒っぽい土、酸化した鉄を感じます。そして炭と墨汁の香り。 口に含むと、かなりドライでタニックな第一印象。スリムでしなやか、筋肉質ななボディは、私の中のアヴィニョネージのイメージに近いものです。 やや枯れはじめた果実味と斬れ味のある酸、少し炭っぽいザラッとした味わいのタンニンが、1996という年の性格を反映しているのかどうか? 正直なところよくわかりませんが、現時点においては、カベルネのキャラクターが弱くなっていて、サンジョヴェーゼの特徴をより強く感じます。 内に秘めたエネルギーを湛えた静謐な美味しさ、角の取れた岩のようなワイン。 薄切りの小さなミモレットをアテに、食事の後、ワイン単独で楽しみましたが、本当はシンプルな赤身のステーキなどに合わせると良かったのかもしれません。 合わせて聴いていたのは、エマーソン・レイク&パーマーの72年の作品『トリロジー』。 先日のカラオケ部の部活以来、なんだかプログレ祭りが続いている感じです(笑) 1曲目の「ザ・エンドレス・エニグマ・パート1」 を聴いていると、本当にワインは謎が尽きないなあ…と、アナログシンセの懐かしい音色も相まって、いきなりしみじみした感慨に浸ってしまいそうになります(汗) アナログ盤のB面1曲目にあたる「トリロジー」は、掛け値なしの名曲で、この曲にはプログレの魅力のすべてがぎゅ〜っと詰まっていますね(๑˃̵ᴗ˂̵) グラスは、最初にボルドータイプからの、久々のアンピトワイヤーブルのNo.3、熟成した赤ワイン用を使ってみました。 香りの集約力、味わいの滑らかさの強調など、確かに美点を強調しワインの魅力は増しますが、口の部分が非常に小さくできていて、とても飲みにくいのが難点です(苦笑)
2017/11/10
(2011)
アヴィニョネージの11グリフィ イタリア、トスカーナ カベルネ・ソーヴィニヨン、サンジョヴェーゼ 黒に近い濃い赤、縁は赤紫。濃厚な黒系果実の甘い香り、松のような甘くスッとする香り、鉛筆のツンとする香りやなめし革のニュアンスも。温度が上がるとキャラメルやビターチョコが香ってきた。でも針葉樹の感じもあって涼しげ。とても艶やかで妖しいがどこかクール。たっぷりな果実味としっかりしたタンニン、香木をかじっているような感じ、上品で程よい酸味。カカオ83%くらいのビターチョコの苦味と甘味、やや乾いたタンニンの余韻。 今夜はアヴィニョネージのグリフィを開けました(^^) アヴィニョネージはカパンネッレとのブレンドの50&50は飲んだ事がありますが、それはどちらかと言うと僕の中ではカパンネッレのワインだったので(エノテカのカパンネッレのイベントで買ったため)、アヴィニョネージのワインは今回が初めてです♫ こちらはとてもしっかりした味わいのワインでした‼︎ うーん、完全に開けるのが早すぎたようです(^^; 僕の好みでは、あと10年後くらいに飲んでみたかったですねぇ…( ̄▽ ̄;) 今夜は明るいアメリカンロックを聴きたくて、 THE CARS HUEY LEWIS & THE NEWS John Mellencamp REO Speedwagon を聴きながら♫ どれも懐かしいですねぇ〜(*^^*) 因みにJohn Mellencampは以前はJohn Cougar Mellencampでした(笑) シニフィアン・シニフィエのパン・オ・ノアをつまみながら(^^)
2016/08/12
(1996)
サンジョベーゼ+カベソ 少し前に飲んだやつ。旨かった! まだまだ濃厚で力強い。 熟成したCSの気高い香りと徐々に顔を出す甘味。
2016/07/29
(1996)
アヴィニョネージのグリフィー。 1996はラストヴィンデージ。 …と後から調べて知りました。 最初はタンニンが目立つ。 時間が経つと甘みが出てきた。 じっくりゆっくり旨みを味わう感じ。 私には、まだまだ表現しきれない。 熟成ワインとともに、昔話にハナサク夜でした。
2016/04/04
(1996)
ラ・スフォリーナ in 六本木
2016/03/10
(1996)
ラスフォリーナ
2015/01/01
(1996)
2015年最初のワイン
2014/08/21
(2010)
トスカーナのカベルネソーヴィニヨンとサンジョベの混合だったかな??開けた瞬間から、素敵な芳香が。タンニンもけっこーありますが、最後にワインの余韻とともに美味く共存しています。美味しいけど、多分、もっと待ったほうが良いのかな??明日、また残り飲んでみることにしよう。
2014/06/27
(1993)
ヴィノ・ノービレの生産者。モンテ物産。 50&50が有名。 これは1996年で生産をやめてしまったグリフィ。サンジョヴェーゼとカベルネのブランド。 綺麗な熟成を迎え、ややピークを過ぎて果実味よりも熟成による旨味がじわじわ広がる。このくらいが一番美味しい。
2014/06/09
(1993)
20年モノ、美味しかったです!
2020/11/14
(2015)
2020/01/13
(2011)
2019/11/15
(2012)
2019/06/27
2017/06/16
(1993)
2016/04/09
(1996)
2016/02/03
(2010)
2015/10/24
(1996)
2015/09/08
(2010)
2015/05/14
(2010)
2014/06/09
(1993)
2014/06/02
(1993)