Armand Heitz Ostinato Rigore Bourgogne Aligoté
アルマン・ハイツ オスティナート・リゴレ

アルマン・ハイツ　オスティナート　リゴレ　2017 ブルゴーニュ　アリゴテ100％。レモン、グレープルーツ、バニラ、蜂蜜。想像より酸は穏やかで、少しオイリーな飲み口。飲みごたえのあるアリゴテ。美味しかったです。

お次は白へ ソゼ広域'15を挟んでからのアリゴテへ。 ソゼの後だから、香りが少し物足りないかなと感じましたが、キンキンに冷やしてゴグゴク飲むには喉越しに感じる微かな苦みが心地よく、とうもろこしの冷製スープやパスタの後口をスッキリさせて良いマリアージュでした(^^)

アルマン・ハイツ(ハイツ・ロシャルデ) ブルゴーニュ ・アリゴテ2017 アリゴテは試飲会で飲む機会はあるものの、家で飲んだことないことに最近気づいて買い出しに。緊急事態宣言後の初ワインショップにルンルン気分で足を運んだのは良いけれど、どれが良いのか分からない（´-`）とりあえず樹齢80年に惹かれてこちらを選んできました。 果実香はレモンやグレープフルーツ、生果の白桃あたりかな。金属？硝煙？石っぽい？感じ。温度が上がるにつれて、料理でバターを使ったからかもですがバターのニュアンスもある気がします。 レモン果汁をなめたようなキュッと引き締まる酸。酸星人には良い刺激です( ˘ω˘ )オイリーな舌触りで旨味も乗ってていいですね。アフターに少しビターな苦味。酸の突出したキレを除けばシャルドネっぽくて、私のイメージの中のアリゴテとは違う気がしましたσ^_^; アッシュパルマンティエ、ブロッコリーと鶏肉のアヒージョに合わせてみました(^^)

アルマン ハイツの’17 アリゴテ コトー ブルギニョンが良かったので、アリゴテもトライ！ 黄色い花、レモン、少し火打ち石の香り。 酸は柔らかく、少し蜜を感じる口当たり。 レモンピールの軽い苦味と小石ミネラルに塩味が効いた昆布出汁の旨味がじわっと広がる。 軽やかで透明感あり上品なアリゴテ。 食後にベランダで1人静かにワインを楽しむ。