小布施ワイナリー Dom. Sogga Nom Indécis 2020
ドメーヌ・ソガ 飲マンデシ

買ってから3年寝かせた。 →3年も寝かせてなかったわ何と勘違いしたのか・・・もう脳みそおじいちゃんだわな×_× セラーから出してなので温度高めでスタート。 外観は余裕でグリーンが残ってるライトゴールドカラーで輝きのある液体。 香りは開幕ふじりんごの香りが芳醇に香る。 冷やしながら飲んでるからか次の杯は閉じ気味でびわが香る。 そこから若干上がると青りんご、硬い白桃、その次に若干ハーブ様、さらに時間の経過でジャスミン、アップルティー、レモングラス、が香る。 やや辛口〜辛口でまだまだ若々しさの残る酸、余韻はやや長め。 かなりエネルギッシュな印象でかなり持て余している印象。 余裕であと5年は寝かせられるしまだ飲み頃じゃない。 むしろまだ早い。 値段で寝かす程じゃないだろと思う奴がいるだろうが普通に寝かせられるだけのセラーのキャパがあれば寝かせるのが良い。 ＞飲マンデシ2020 ＞ソーヴィニヨン・ブラン62％ ＞プティマンサン28％ ＞リースリング10％ ＞垣根仕立て ＞ ＞最低３年、できれば５年寝かせる って買った時のメモ書きに書いてあった。 そりゃ若いわな・・・×_×

品種：ソーヴィニヨンブラン62%、プティマンサン28%、リースリング10%。産地　長野。ソーヴィニョンブランのほのかなグリーンノートとプティマンサンのフルーツ系の香りがよいバランス。ミネラルと酸味、果実が同居した絶妙なブレンド。最近プティマンサンの可能性を高く評価してるようで注目です。

かる～いソービニヨンブラン

飲み口はとても軽く、リースリング感が後からやってくる。全体的にサッパリしていて呑みやすい。

モデスティ5周年タコシャン会。シャンパーニュ 以外にも色々。 白はこれだけだったかな。 開始時のカウンター、ぐちゃぐちゃ笑笑。

これも美味しい白ワインでした。 優しいSB。 なんとなく後に残る柑橘感が、西洋のものというより温州みかんのような印象を受けました。

小布施ワイナリーの「2020 飲マンデシ」です。 淡いベージュの色調。 香りにはレモンと梨に、少しだけ草。 とても爽やかな香りです、 味わいの果実は柑橘系果実。 レモンを中心に洋ナシを少し。 酸味がとても豊かです。 グレープフルーツを絞ってから漉していない果汁のような果実味に、果皮を思わせる少しの苦み。 ほんのりと酵母やヨーグルトのような風味も。 フレッシュ感があって、とても爽やかな味わいの白ワインでした。

美味しい！

2020年はソーヴィニヨンブラン62%、プティマンサン28%、リースリング10%とのこと。

辛口でミネラルが感じられる。魚介料理と一緒に飲むと最高。

初めて飲んだドメーヌソガ。バランスが取れていて飲みやすい。重たい料理でなければ何でも合いそうです。

本日1本目は、小布施ワイナリー＝ドメイヌ ソガの、ノマンデス2020です。 これを記している今は、2021年の春です。 ということは、このワインは昨年の秋に収穫された、まだ1歳に満たないワインですね。 甘い香りの豊かな果実味は、キレッキレの酸味で せめてもう少し寝かせて頂戴、と言わんばかりの感じがしました。