味わい |
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香り |
ワイン名 | 小布施ワイナリー Dom. Sogga Albariño |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Albariño (アルバリーニョ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/23
(2023)
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
3連休最後の晩酌は春に富山で買ってきた小布施のアルバリーニョ。初めていただきます。 色はかなり薄めですが、香りがめっちゃ華やか。桃とかトロピカルフルーツ系。トロリとした粘性が若干あり、果実味豊かでこれは美味い♥ アロマティック品種 アルバリーニョ全開❗️ 以前、小布施のプティ・マンサンも美味くて驚いたけど、これもいい。もう1、2本買っておくんだったなぁ。 しかし、小布施は種類が多過ぎて、小布施ワイナリーのページから飲んだワインを探すのが大変!Vinicaさん、Domaine SoggaとSogga Père et Filsで分けるくらいした方が見易いかも?
2024/09/01
(2019)
塩尻エリアのワイナリーで畑作業のお手伝い …と言っても台風の影響で午後から雨が降り出し、除葉は一区画やったのみであとはワイナリー内で樽の容量検査や器具の清掃作業 夜は持ち寄り懇親会だったので、23年のアルバリーニョでも持って行こうと思っていたのですが、家族が寝静まった時間に段ボールを漁りに行くわけにはいかず、冷蔵庫の野菜室で発見したのがこの19年でした。 少しだけトーストのような香ばしさが出ていて、レモンや青リンゴなどの果実味もほんの少しドライ化していました 果実の凝縮感があり、余韻が長いのは流石です! 手前味噌ながら美味しいなぁと思いながら飲みました。 ワイナリーの長は、以前小布施のピノノワールで細菌汚染されたものに当たったことがあると、サンシミワインに懐疑的でしたが、これは健全だと言ってました。 私はハズレの小布施に当たったことないけどなぁ(*´∀`)ノ
2024/08/23
(2017)
アルアル会 レストランに移動して ズラリと5本ワインを並べて飲み比べ♪ 最初から5種類を全てグラスに注いで 自由にあれこれ飲んでいきます。 ドメーヌソガ アルバリーニョ 2017 ちょい熟で酸味もまろやか〜 白桃や花梨、白く甘やかなアロマから 少し時間が経つとナッティなコク 美味しい〜 こちらのレストラン名物は 地元野菜をたっぷり使ったサラダバー こちらがお通しも兼ねてます♪
2024/08/16
(2017)
【今夜は真夏のアルアル会】2 1300ポストなのを忘れていました(笑) アペリティフの後はレストランへ移動。 ゆーも様ご夫妻からの日本産アルバリーニョ4本とaiaisarusaru様からの赤ワインをいただきます。 レストランへお願いしてグラスを5脚ずつ用意してもらい、同時に飲み比べなので順不同ですが、とりあえずこちらから 小布施ワイナリー ドメーヌ・ソガ アルバリーニョ2017 他のアルバリーニョは2022産でこちらのみ2017でした。 4年前の月例会で2018をいただいています。 グラスの写真はピントがあっていなかったので、ゆーも様の写真もお借りしました。 4つのアルバリーニョの中では2番目に濃く見えるペールイエロー。 おおよそどれも白桃、白い花等の香りで酸味が豊かですが、しっかりストーンフルーツ系の果実味があり、塩気ある余韻といったところですが、飲み比べるとそれぞれ違いが感じられます。 こちらはやはりラインナップの中では熟成が進んでいて酸味も円やかになってきていてマイルドに感じました。 お料理はまず地元産野菜をふんだんに使っているというサラダバーのサラダ。
2024/08/15
(2023)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい夏休み。 本日は、家族で贅沢オヤツタイムを過ごして参りました。 贅沢と言っても、一皿〜3000円、一人で良いグラスワインを一杯飲むより、こちらの方が幸福かも知れません! 選りすぐりのフルーツ、紅茶やハーブを駆使した香りのマジック、ここにも沼がありますね。 そんな事を思いながらも、ワインはいただきます! ドメーヌ ソガ アルバリーニョ 2023年! デラウェアの様な甘いブドウの香りでスタート。段々と落ち着いて、カリンや青リンゴ、パイナップルやライムの香り。 香りの割に抑制の効いた果実味、塩味を伴うミネラル、僅かに苦味を伴う余韻。 なるほど、リンゴとブドウの産地らしさを感じるワインだと思いました。 もう少し置いてみても良いのかも知れません。
2024/08/12
素晴らしい ミネラルと酸と香りのバランスがとても良い 青リンゴが突き抜けるような爽快感を演出してる レモンやグレープフルーツ ちょっとカリンやイーストのような雰囲気もある 夏飲んだほうがいい一本
2024/04/23
(2023)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
職場で試飲 今年も小布施のアルバリーニョ発売されていたのか! 気がつかずにいたので、慌てて他店に注文しました^^; (勤務先での小売りはなし、角打提供のみ) ライムや青リンゴ、緑のメロンの香り 最初は例年より軽めかな?と思いましたが、果実の凝縮度の高さと自然な複雑味は健在 キラキラと輝く美しい液体 海のミネラルや塩気を感じるとコメントされたお客様もいらっしゃいましたが、私がそれを感じるのは富山や新潟のアルバリーニョで、小布施には山の清々しさを感じます ミネラル感は強く、塩味も無くはないかなと 海の幸と山の幸、どちらにも合わせてみたい大好きなワイン❤️ 21年には8月に購入していたこのワイン、当時と販売価格が変わっていない点にも驚きました!ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ʃ
2023/11/12
(2021)
初めて飲んだ日本のアルバリーニョなような気がします。 トロピカルで美味しいですね。 今日はホッケ焼きと合わせましたが、次はお刺身と合わせてみたいと思います。
2023/10/15
(2022)
料亭ワイン会@料亭安田屋 ② 小布施ワイナリー ドメーヌ・ソガ アルバリーニョ 2022
2023/06/11
(2021)
小布施ワイナリーのアルバニーニョ。 美味しいが新潟の方が良いかな。
2023/04/01
(2021)
小布施ワイナリー試飲会#2 ソーヴィニヨン・ブラン?ってくらい猫のおしっこ、ピーマン、青臭さ 味わいは塩気感じるほどのミネラル、グレープフルーツ、オレンジ
2023/03/31
(2021)
ペンペンさんから譲っていただいた小布施さんのアルバリーニョを早速抜栓してみることにしました(^-^) もう何ヵ月も前に譲っていただけるという約束を律儀にも覚えて頂いていたことに感謝しかありませんヽ(´▽`)/ 小布施 ドメイヌ・ソガ アルバリーニョ 2021年 Obuse Domaine Soga Albarino (HPより転載) 『年1回の蔵出しワイン。小布施のアルバニーリョを飲み干せ!』 8ヘクタール所有する小布施の自社ワイン畑(ドメイヌソガ)においてアルバリーニョをヨーロッパ仕立てにて栽培醸造しました。毎年、1回の蔵出しで即完売になるような僅かな生産量ですが小布施アルバリーニョの実力を発揮したワインとなりました。今までの小布施ワイナリー農場産ぶどうで経験の無いような華やかな香り、そしてアルバリーニョ由来の透明感溢れる酸、そして小布施が位置する上高井の大地由来のミネラル感、決して収穫量の多いアルバリーニョではありませんので生産者泣かせではあるのですが、良いワインが出来るということは農場に立つ我々の矜持でもあります。ムラサキ第8農場BASはムラサキの畑の中で最も栽培の難しい畑です。以前の栽培者が微生物系の○○農法というような畑であり普段は大人しいアルバリーニョの木ではありますが第8BASではジャジャ馬のように大暴れします。苦労が多いからこその芳醇なアルバリーニョが生まれるのかも知れません。醸造はテクニカルなスキンコンタクトなどは行わず、除梗無しで優しく時間をかけ全房プレスを行い、流行の高香気成分発生酵母を使用せず素直な発酵をしています。 (転載終了) 淡い黄金色。レモン、ライムの柑橘系で当たりの柔らかい酸味とミネラル感、強めの塩気とシトラスのアロマ、口に含むとスーっと染み入ります。ライト~ミディアムボディの酒質で食中酒として楽しめます。 バランスも良く、大好きなアルバリーニョです(^-^)ウマシ 山の中でも塩気たっぷりのアルバリーニョを作るれるのは、なんとも不思議です。スペインとポルトガルのアルバリーニョは違うのに。 家内の帰りが遅いので、今晩は僕が夕御飯を準備しました。 ・豚バラとゆで卵の台湾風煮込み ・チンゲン菜のニンニク炒め ゆで卵は半熟卵をわざわざ作りましたよ。あと、家内に怒られる覚悟で八角と五香粉(レシピ本には良くある少々としか記載されていない贅沢仕様)を購入。ただし、パクチーは流石に止めてレタスに変更。 それなりにコストと手間をかけたおかげで、かなり台湾風の味付けになっていて、家族には大好評でした~(*^-^)ウマシ
2023/03/19
(2020)
日本ワインで久々の当たり
2022/12/21
(2019)
小布施ワイナリー ドメイヌソガのアルバリーニョ 2019 日本、長野 アルバリーニョ 濃いめの黄色。ナッツのこうばしい香り、クリームや洋梨の甘い香り、レモン系の柑橘の爽やかな香り、石灰やハーブのニュアンス。しっかりした果実味、バランスの良い酸味とミネラル感。 仕事帰りにタイムセール牡蠣フライをゲットしたので、合いそうなワインという事で小布施さんのアルバリーニョを開けました(^^) 牡蠣フライや洋風きんぴらと良く合いました〜♫ この頃はまだ都内の銀杏が綺麗でした(*^^*)
2022/09/19
星野リゾートにて。
2022/08/25
(2020)
日本のアルバリーニョ飲み比べ&飲み尽くし会! 週末にも飲んだばかりの小布施ワイナリー 赤リンゴ 青リンゴ …とメモ(*θ∀θ)ノ セイズファームと続けて飲める幸せ❤️ 海風の後には長野のリンゴ園のイメージ
2022/08/22
(2015)
日本ワイン100種類(以上)を持ち寄りの会! ワイナリーも100軒(以上)集まって、どれから飲んでいいのやら、悩む、迷う((=゚Д゚=)ノ 自分のスタート地点、長野のテーブルで一番気になったのは〜、一人の方がまとめてご提供くださった、小布施のアルバリーニョ2015、2019、2020の飲み比べ❣️ 2015だけはアルザス型の細長いボトル入り ワイナリーで特別に分けてもらったものだそうで、状態は完璧! しっかりした酸味、香りには果実の豊かさとフローラルさあり 2019は果実味控えめで少し苦味を強く感じた 2020はピュアで、リンゴの産地が思い起こされる果実の風味豊か、これからの熟成も楽しみ♪
2022/01/11
(2019)
洋梨のような酸味を感じる爽やかなワイン。 魚介系の中華料理に合いそう
2021/12/28
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その53 2019 小布施ワイナリー ドメイヌ・ソガ アルバリーニョ 小布施 長野/日本 月曜日のワイン。 次男と連れ合いが遅くなり、晩ごはんは娘とサシメシ。 作りおきの鶏と大根の煮物、ムール貝の白ワイン蒸し、生湯葉、お味噌汁、十穀米ご飯というメニューに合わせて、小布施さんのアルバリーニョを開けました。 小布施さんのアルバリーニョ、単独のものは2017、2018に次いでこれが3本目になります。 例によって、全長56mmのDIAM10を抜き、ワインをラディコングラスに注ぎます。 個人的な見解ですが、小布施のワインは赤であれ白であれ、小型のバルーンタイプ、つまりラディコングラスのような形状のグラスとの相性が最高だと思います。 香り高く、高密度で果実の旨みとミネラルのエッセンスを閉じ込めた、しなやかでエレガントな小布施ワインの酒躯には、大きすぎるグラスは似合いません。 このアルバリーニョも、まさにそんな小布施さんのスタイルを代表するワインだと思います。 外観は、微かにグリーンがかった、クリアで輝きのあるライトゴールド。 ワイン越しの景色の歪み方を見ると、かなり粘性の高いワインであると思われます。 娘ちゃんは、初手で「火薬みたいな香り」と言っていましたが、ミネラル感全開、かなりフリンティな刺激があります。硬くて白い石のイメージで、ひんやりとした冷涼さを感じます。 ライムや酢橘のような緑の柑橘、青柚子の皮、山椒の芽のようなピリッとした刺激のフラグメント。 青さを感じる木質感もあり、全体的にかなり尖った鋭角的な香りです。 味わいもまた、クリアでシャープな小布施さんらしい清涼感溢れるイメージ。 リースリングの先端をさらに尖らせてシャープにしながら、ボディを太く滑らかにしたような触感。 酸の効いたライムジュースをベースに、水晶のような透明な鉱物を溶かし込んだ印象を受ける、ドライでクールな結晶化した味わい。 飲めば飲むほど覚醒していくような、不思議な作用のある風味に感じます。 飲めばもちろん酔っ払いますが、飲むほどに目が覚めるワイン? いや、それは酔っ払っている証拠だから…(苦笑) 不思議な透明感のある味わいは、やはり小布施さんならではのものだと思います。 アルバリーニョは「海」のイメージで語られることの多い品種ですが、本場のリアス・バイシャス地方では標高の高い山深いところでも造られており、「山のアルバリーニョ」と呼ばれるタイプもあるそうです。 その二分法でいくなら、こちらは明らかに「山」のワイン。 開けたてより2〜3時間後、抜栓当日より翌日以降に真価を発揮するタイプだと思いましたが、開けてすぐに打ち解けてくれて、すぐに飲み切ってしまいました(>_<) レビューを最後まで読んでこのワインに興味を持たれた方、お店によってはまだ在庫のあるヴィンテージだと思いますので、ぜひ2日目以降のレポートをお願いいたします!
2021/11/30
ドメーヌソガ アルバリーニョ2020 小布施ワイナリー 色は輝きのある淡いレモンイエローで粘度は軽め。 香りは分かりやすくレモン、瑞々しいニュアンス。花の香りもイエローの要素を感じる。スパイスはリコリスなどグリーン感より甘さやクリアさのもの。 アタックは軽め、甘みは柔らかで酸味も柔らかい中等度…アルコールも柔らかい印象があるが13%。ナチュラルで中庸、スペインのアルバリーニョのような塩味と酸味の強さとは違うワイン。
2021/11/19
(2019)
小布施ワイナリー アルバリーニョ 2019 小布施さん④ アルコール12% 小布施さんvsカーブドッチさん♡ 大好きな日本ワイン(アルバリーニョ)の飲み比べをしてみました♪♪ 布で包み、息子にボトルの番号を張り付けて貰い娘とブラインドテイスティング♪ グラスに注ぐと、明らかにワインのお色が違います♪ 一つ目は黄色みのあるシルバーがかったお色♪ 綺麗です♡ お写真を撮っている私に向かって、 娘が先に、1番の方が森っぽい香り!と 香りを嗅いでみたら、一言で言うと確かに森っぽい!吟醸っぽい香りがします。 熟した青リンゴ、爽やかな和柑橘系の香りも重なります♪ 口に含むと、綺麗な酸味に鉱物的なミネラル感♪ とても美味しいです♡ 2本目を飲む前に、もうこちらが小布施さんだと娘と私、二人の意見が一致しました♪ 結論から言うと、正解でした❣️ 2日目3日目の小布施さんは♡ 段々と溶け込んで、鉱物的な酸味に蜜っぽさも感じる、厚みのある旨み♡ とても美味しかったです♡ 大事に頂きました♡ 私のリクエストで買ってきて貰ったトッ○スのチョコレートケーキです♡
2021/10/09
(2020)
イタリア品種のアルバリルーリョ 抜栓してからも、白ワインにしてはどっしたそのアロマは衰えず、素晴らしいアロマは心沁みて感動を覚えました。
2021/08/21
(2020)
2020 小布施 アルバリーニョ
2021/08/04
(2020)
価格:3,850円(ボトル / ショップ)
今回の富山旅行では、思ってもいなかったラッキーに巡り会えました❣️ 昨日はセイズファームで美味しいお食事とワインを楽しみ、夜は宿で海鮮たっぷりと氷見牛など 今日は氷見の番屋街でさらに魚類を食べた後、富山でぶらぶらして、寿司屋までの時間潰しに景色のきれいなスタバに行こうとしていたら、事前に調べてあった、勝駒を置いてる酒屋さんを発見! 入ってみたら、勝駒は一升瓶で買えましたし、今日の午後入荷したばかりのセイズファームのアルバリーニョも買えたし(一家族一本)、何とその店が小布施ワインの特約店だったので、東京では買えないあれやこれやがワインセラーに置かれていて、つい買ってしまいました٩◔̯◔۶ 帰りの新幹線で飲んでいるのは、小布施のアルバリーニョ2020 コルクはDIAM10、長い セイズファームと比べると、香り控えめ、塩味もさほどなく、むしろさっきの寿司屋の日本酒の延長的に穏やかな旨味があり、非常にドライ 控えめに青いメロンの香りも 果実味が青リンゴなのは同じでも、こちらはセイズファームが3時間ぐらいやっているスキンコンタクトは無いし、香気成分の出やすい酵母も使ってないので、青リンゴとすだちな香りが和食にすごく合いそう❣️ いや〜、富山旅行で日本を代表する入手困難なアルバリーニョの共に最新ヴィンテージを飲めてしまうとは⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
2021/07/24
(2020)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
小布施ワイナリーのアルバリーニョ!見た目からミネラル感たっぷり。酸味強いけど口当たりが滑らか。
2021/07/10
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
安定の美味さ。
2021/02/12
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
アイラブ小布施さん♡(©︎AI♪さん):その49 2018 小布施ワイナリー ドメイヌ・ソガ アルバリーニョ 小布施 長野/日本 退院後、2本目のワインは小布施さんのアルバリーニョ。 ゆーもさんが、私の退院祝いに、以前交換した小布施さんのプティ・マンサンを開けてくださいましたが、 その時同時に購入したワインです。 入院中、Tomonさんと退院後にアルバリーニョを開ける約束をしていたこともあり、すんなり抜栓が決まりました。 外観は、とてもシャープな印象の、微かに黄色みを帯びたプラチナシルバー。見るからに硬質なテクスチャを感じるアピアランスです。 グラスからは、やはり硬さを感じる鉱物質なミネラルのニュアンス。そして、水仙のような白から黄色へのグラデーションを持つ花の香り。 ホワイトペッパーやコリアンダーシードのような、少しピリッとした白いスパイス。 基調となっている柑橘系のフレーヴァは控えめで、少し和のイメージがありますが、収まりどころは、引き締まったライム。 グラスは、最初はザルトの白ワイン用を使用していましたが、途中から、個人的に小布施さんには最上と考えているラディコングラスに変更しました。 口に含むと、ああ、これはやはりライムだなぁ…という感じの、強い果実の酸味と、カリカリに尖った趣のミネラル感。 少し収斂性が強く、口を窄(すぼ)めながら「ツン」とした味わいのワインを、この先の変化を予想しながら愉しむことになります。 「あるべき姿」を想像しながら、頭の中でいろいろ謎解きしながらいただくワインも、楽しく美味しいものです♪ いつも思うのですが、小布施さんのワインには時間が必要ですね。 瓶の中で静かに年月を重ねる熟成の期間と、抜栓後に空気と馴染み香りや味わいを進化させるための、1〜3日程度の猶予、そして、グラスの中で劇的な変化を遂げ、ワインとしての物語を完結させるための数十分ほどの詰めというか遊びの時間。 今回は、いずれの時間も不足していて、ワインには少し不自由な思いをさせてしまいました。 でも、これはこれできちんと美味しいのが小布施さんの素晴らしいところかと思います。 娘作の洋風チャーハンと、手作りのあん肝蒸し、大根と油揚げのお味噌汁に合わせていただきました。 入院中、モーレツに落ちた筋肉を取り戻すため、毎日けっこうな距離を散歩しています。 たっぷり歩いてカフェを見つけたら休憩を入れるようにしていますが、写真のケーキは旧古河庭園並びの古民家風のカフェにて。
2020/12/28
(2016)
価格:2,000円(ボトル / ショップ)
土着品種探検隊26 長野の小布施ワイナリーのアルバリーニョ2016年 もともと少量生産の小布施の中でも特に限定生産の貴重な日本のアルバリーニョを数年寝かしたものが安く買えるなら落札せざるを得なかった一本♪ キャップを取ると抜栓前にDIAMの数字を確認できます。 だいたいはコルクの側面に数字が書かれているので、こちらは抜栓しなくても確認できるのが良いですね! 抜栓したコルクにはキラキラ酒石が付いています♪ 少し黄金がかったキレイなイエロー 熟した青リンゴや白桃に上品な花や少しの蜜の香り キレイな酸味とミネラル感が特徴 清らかな雰囲気の中にじわじわ〜と染みる旨味と余韻にかけての心地良い苦味があり美味しい♪ また実家産の白菜、大根、ネギ等の新鮮な冬野菜がさっき届いたのでお鍋にするとワインによく合い一瞬でほぼ完飲^_^
2020/10/10
(2019)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
大好きな小布施のアルバリーニョ。 2019も説明不要の美味さ。
2020/09/26
抜栓2日目にフルーティさが出てきた。これぞアルバリーニョ。昨日は何か違うなあと思っていたけど、やっと本領発揮。やっぱりワインは難しい。明日はススカールのロサードと、ロッソの試飲があるので楽しみ!