マンズワイン Solaris Juventa Rouge 2013
ソラリス ユヴェンタ ルージュ

マンズワインのソラリス JUVENTA Rouge 2013 ソラリス好きで結構色々あるのですが、久しぶりにいただいてみようかと。 深みのあるガーネットの色調で、ほのかにオレンジがかってきていて、熟成を思わせる色合い。粘性は強め。 ブラックベリー、ブラックベリー、熟したプルーン、樽由来の樹脂、そこにリコリス、またマッシュルームなどキノコのニュアンス。 口に含むと優しい口当たり。 ドライな味わいながらも熟成されたベリーのフレーバー、ポプリなどの乾いた花の華やかさとアーシーなニュアンス。なめらかな酸とともに、こなれてベルベットのようなタンニン。後味にほのかにシェリー香。 おいしいですが、これ単品という感じではなく、ジビエとか熟成肉と合わせたい味わい。 とりあえず、評価は単品の味わいで… 追記 翌日、香りと味わいが調和して、よりおいしくなり、+0.5！

鍋会。 長野、メルロー。

この夏小諸のマンズワイナリーで買ったやつ、本日ようやく抜栓します。香りすごく良いです〜。

やや穏やかなベリー系の香り。柔らかなタンニンとドライな酸が絡む。

今年の夏に信州に行き小諸マンズワイナリーで購入したソラリスシリーズの中で香りが良かったので購入した安赤。もちろんソラリスのカベルネも購入したので、それは後日レポート予定。試飲した時と同じで香りは良いのだが、味わいは弱いミディアム。 フランス産のオーク樽を使っているという事だが、どういう訳かヒノキの香りがする。メルロー100%だが湿り、くすんだ味わい。なので和風の薄味な肉料理やクセの少ないチーズと合う。今夜は牛肉タリアータだったのだが、それとは余り合わず、イタリア産ハードのモンタジオチーズとが一番合った。という事で合わせる食材を選ぶワインであった。

評価は3.25かなぁ 上位クラスのソラリスになれなかった葡萄のみを集め、醸す手順は上位ソラリスと同じく手塩に掛け醸されたワイン。 上記の理由から、ソラリスとしてはお手頃に設定されている……というふれ込みですが、とはいえ消費税を加算すると4000円弱。 そう考えると決して安いとは思いませんが、この仕上がり感はそれなりに円熟感もあり、バランスはいいと思います。 ただ私的には、2012のヴィンテージの方が良いと感じました。

ソラリス ユヴェンタ ルージュ メルロー

マンズワイン小諸ワイナリーにて！

家飲み2本目は、同じくマンズワインのメルローの赤！ 国産ワインも美味しいね(^^)

ソラリス　ユヴェンタ　ルージュ 抜栓するともう香りが漂う。滑らか。 シンプルかと思えば、意外にも複雑味あり。

あと引く美味しさ♪

ソラリス・ユヴェンタ ・ルージュ 2013 メルロー 小諸のマンズワイナリー 東山のワインと比べるとやはり物足りなさがあるかなー

香りも味も素晴らしい♪