味わい |
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香り |
ワイン名 | マンズワイン Solaris 千曲川 シャルドネ |
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生産地 | Japan > Nagano |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2023/06/26
(2020)
神楽坂ワイン倶楽主催のマンズワイン メーカーズイベント❸ 小諸のシャルドネ、ノンオーク みずみずしいリンゴ、青リンゴも赤リンゴも パキッとした洋梨 高山村とは何が違う… 何だろう、こちらの方が少しだけ酸が低いのかな⁇ 税込定価3,980円 ↓ ソラリスシリーズ SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」という意味。陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、というマンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを造るために、その年に収穫したぶどうのポテンシャルを最大限に引き出す努力を、決して惜しむことなく、積み重ねています。 栽培 マンズワインは日本の中で、比較的降水量が少なく、日照量が豊かで、一日の気温の変化の大きい地域をぶどうの産地として選びました。 その中でも年間の気温の移り変わりを見ながら、それぞれの品種に適した畑を選び、ぶどう樹が最大限のポテンシャルを発揮できるよう、植え付け本数に注意を払い、最高のぶどうを得るために厳しい収量制限を行っています。 これらの取り組みに加え、樹齢が高くなることで、ますますぶどうの品質が高まっていくことが期待されます。また、年間降雨量の多い日本で、完熟した健全なぶどうを収穫するために、「マンズ・レインカット栽培」を導入しています。 収穫 一房一房を手で収穫し、そのタイミングについても、糖、酸、pH、粒の大きさ、ポリフェノール量、色などの測定値はもちろん、果実の食味(種の硬さ、渋み)を重視して決定します。完熟果のみを摘むことができるのも、人の眼、人の手による作業だからこそです。 醸造 ソラリスになる赤ワイン用ぶどうは、除梗機にかけた後、さらに人の手で丹念に再度除梗します。アイテムによっては『完璧なる除梗』ができるまで速度を落として作業しています。ソラリスになる原料として考え得る最高の状態になるよう、言葉通り「手を尽くしている」のです。 育成中は入念にワインを観察し、状態に応じてタイミングを見計らいながら人の手を加えます。 畑の違いによる微妙なニュアンスの差異を捉えながら、若かったワインを「ソラリス」に導いていく、長い時間が流れていくのです。
2023/06/15
(2020)
マンズワイン小諸ワイナリーに行った際に購入したソラリスのシャルドネ。樽なし。 カリンや硬めの洋ナシなどに青いみかんなどの香り。 口当たりは柔らかく、ほのかな甘さがあり、開けたてはほんのわずかなピリっとした炭酸。ついで、果実味が広がりつつ爽やかな酸が伸びます。後味にも酸は伸びてきますが、そこからだんだんと旨味・苦味が出てきて心地よく残ります。 しなやかさや伸びやかさを感じる味わいで、ブドウの良さが出ているなと感じます。 先日飲んだ登美の丘シャルドネアンウッデッドと、印象は似ています(まぁ、シャルドネで樽なしなのでそれはそうでしょうけど(笑))。記憶に基づくと、登美の丘の方が味わいが強くて骨格がしっかりとしている印象です。 タレのぼんじり(焼き鳥)と合わせていたのですが、意外と味わいで負けることはなく、酸がタレの甘さとキレイに合ってくれました(^^)
2024/03/11
2023/02/28
(2019)