今週のお楽しみは前のポストと同じ品種ソーヴィニヨン・ブランつながりでニュージーランドから ヴァヴァサワー マールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン2021 1600円弱のお手頃価格。 スクリューキャップ。 先日のイル・ヴェイのソーヴィニヨンと違いソーヴィニヨン・ブランらしいペール・イエローの色合い。 シトラス、中でもグレープフルーツに青草のグリーン系の所謂「猫のおしっこ」と典型的なソーヴィニヨン・ブランの香り。 酸味が強くて口をすぼめたくなるようなファーストアタックにフレッシュなシトラスの果実味が追いかける味わいもソーヴィニヨン・ブランらしく感じます。 この価格としては満足度は高め。 半分残して明日は月例会なので明後日のお楽しみに。 【9/24 2日目】 中1日置いて酸味が若干強くなったような気がしますが、酸味好きなので、美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 ヴァヴァサワー家の歴史は古く、ノルマン民族のイギリス征服にまで遡ります。その後ニュージーランドに移住し、1890年にアワテレ・ヴァレーに居を構えました。ワイナリー創設者ピーター・ヴァヴァサワーは、アワテレ・ヴァレーをニュージーランドワインの新開地としていち早く目をつけ、1985年にアワテレ・ヴァレーで最初のブドウ樹を植樹し、現在に受け継がれています。 ファーストヴィンテージは、1989年。その後、ワインは次々と高い評価を獲得し、ヴァヴァサワーは、アワテレ・ヴァレーを、優れたワイン産地として公式に地図に掲載されるまでにした立役者ともいえます。 「マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン」は、力強いトロピカルフルーツとグレープフルーツ、メロンのアロマが層になって口中に広がります。アワテレ・ヴァレーの昼夜の寒暖差が、きりっと爽やかさを保ち、バランスの良いエレガントなワインに仕上げています。はっきりと表れるミネラルの風味は、リッチでスパイシーな食事との相性抜群です。

chambertin89

"グリーン系の典型的なソーヴィニヨン・ ブランの香り"。。 我が家では、あまり歓迎されないタイプの 一本ではありますが(^^;)、 特徴がよく出ていそうで興味深いです✨

ほろ苦ココア

ほろ苦ココア様 SB、苦手な方もいますね。 リッチなスタイルという紹介や他のポストを拝見すると甘いという方もおられましたが、酸味が強めなので割りと好みのタイプでした(^_^)

chambertin89

さすがNZ、SBの特徴が良く出ているようですね。酸味強めなのも美味しそうです！

Eiki

Eiki様 SBとは、に出てきそうなコメントになりましたので、特徴がよく出ているワインではないかな、と思います。 中1日空いた今日はどうなっているか、これから飲むので楽しみです(^_^)

chambertin89

遠足に行きたくなるような雲倶楽部ですー♪(⁠・⁠∀⁠・⁠)

盆ケン

盆ケン様 深い青空に浮かんだ雲が綺麗でした( ・∀・)

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