Wolf Blass Black Label Cabernet Sauvignon Shiraz写真(ワイン) by ume hat

Like!:13

LLLLLL

REVIEWS

ワインWolf Blass Black Label Cabernet Sauvignon Shiraz(1995)
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2001-10-27
    飲んだ場所WINE MARKET『PARTY』“PARTY'S WINE PARTY”(恵比寿ガーデンプレイス)
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ume hat

    ボルドーの五大シャトーもナパの「オーパス・ワン」も勿論素晴らしい味わいだったけれども、私にとって生涯忘れられない最高の出遭いと味わいはコレ。 ウルフブラスの“ブラックラベル”。 最初に味わったのが、恵比寿ガーデンプレイス内のワイン・ショップにおける恒例の大試飲会。その翌年の誕生日に客室乗務員の女友達からボトルをプレゼントされ、その後、自分でも1本購入して味わっている(何れもヴィンテージは1995年だと思う)。 ここでは、試飲会で初めて味わえた時(2001年10月27日)に綴った文章を紹介したい。 大試飲会の内容も添えて。 ☆ 春秋恒例の、ワイン・マーケット『PARTY』(恵比寿ガーデンプレイス内)主催の大試飲会「PARTY'S WINE PARTY」。 馴染みの酒場で出逢う若い世代に声をかけ、計10名の大人数で恵比寿ガーデンプレイス内の特設会場へ。 有料試飲を含む計141種(泡12・白45・赤72・食前&食後酒12)。このところの体調不良の為、いつもよりは数をこなせなかったけれども、それでも4時間弱、友人達(男 2人・女7人)と談笑しながらテイスティングしまくった。 一番初めに参加した時(前年4月)はソムリエの女友達と二人だけ だったが、回を重ねるごとに評判が拡がり、今や僕の友人達も皆楽しみにしてくれている。他の参加者達も同じようだ。グループによる参加が目立ち、定員の400人以上いたかもしれない。 試飲の他に楽しみにしているのが、マン・ウォッチング。男3人で女性の品定め。こういう場でファッションにも気を使う女性は、見た目にも嬉しいものだ。一方の女性陣は男の品定めというよりは、専ら、オモロイ(アブナイ?)人を見つけては、ニックネームをつけて喜んでいた(世の中、いろんな人がいます)。 終了後、店舗(『PARTY』)へ皆後に、女性6人と恵比寿駅近くのちょっと洒落た居酒屋で3時間(18時~21時)を過ごし、やはり、恵比寿のお気に入りのブリティッシュ・パブへ。ロックのライヴ演奏に合わせて、ハーレム状態に浮かれる男は女性達の手をとって踊りまくったのでありました。 試飲会では、特別なワインの有料試飲のコーナーもあった。計13種。 前売券(1杯千円)のみだったシャトー・ムートン'93以外は何があるか確認していなかった。同じ部屋に用意されたチーズを取りに行ってびっくり! 何と、夢にまで見たウルフ・ブラス(豪州)の“ブラック・ラベル”(1995)がそこにあるではないか! 『PARTY』に寄る度に、奥のセラー(ケイヴ)でボトルを手に取っ ては眺めていた、憧れていたウルフ・ブラスのトップ・フラッグ(1本1万円)だ。 他のワインなんてもうどうでも良い。500円のチケットを受付で購入し、グラスに注いでもらう。 色合い、香り、味、全てが極上。 仲間達にも一口ずつ味わってもらったが、「こ、これが本当のワインというものなんだぁ!」と大絶賛(結局、皆各々、チケットを買って、グラスで楽しんでいた)。 担当の方にお願いし、(例外的に)空ボトルを譲ってもらった(コルクは既になかったけれども)。 僕の喜びようを見て、客室乗務員の女友達が、担当者の名刺を手に入れてくれた。豪州とNZのワイン専門に扱っている、日本ソムリエ協会認定シニア・ワイン・アドバイザ一とのこと。また、次回にここでワインと共にお逢いしたいものだ。 ☆ この試飲会でいただいた空ボトルと、女友達のプレゼントの空ボトルはいまだに箱に入れて保存してある。 今回の写真は、女友達からいただいたコルク付きのものだと思っていたけれども、このコルク、違いますね。ということは、試飲会の際にいただいたボトルだろうか…。 裏ラベルの説明書きは二つ。 この重厚なラベル、好きだなぁ!

    ume hat

    ume hat
    ume hat

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L