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3.5
☆3.5 4年前、ワインにハマるきっかけのダメ押しとなった、ブルゴーニュ・ルージュの2018vt。 当時のvtは恐らく2015。 好きなインポーターさんであるアズマコーポレーションさん選定のつくり手さん。 正直、2021年4月に頂いた2017vtは口内でわしゃわしゃしたミネラル感中心で、ブルゴーニュらしい可憐な果実味の出力はもう一息だったところ。 一方で、同じつくり手さんの2017vtの村名ヴォルネイは流石なお味でした。 この広域ブルの2018は如何に・・・ 思い入れがあるだけに、緊張。 美味しい! ○苺とチェリーのコンポート。 ○紅茶とシナモン。スミレと薔薇の花びらの砂糖漬け。 ○上記のとおり、18vtらしい果実味の出力と熟度の高さを感じる。 ○一方、苺のヘタの様なほんのりした蒼さと酸の質感が、ブルゴーニュらしさを。 全体的に、18vtらしい饒舌さを感じます。 鯖の味噌煮が食べたくなってきました。 個人的には、この18vtと冒頭の17vtの中間の味わいがドンピシャかな。
ぽんちー
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☆3.5 4年前、ワインにハマるきっかけのダメ押しとなった、ブルゴーニュ・ルージュの2018vt。 当時のvtは恐らく2015。 好きなインポーターさんであるアズマコーポレーションさん選定のつくり手さん。 正直、2021年4月に頂いた2017vtは口内でわしゃわしゃしたミネラル感中心で、ブルゴーニュらしい可憐な果実味の出力はもう一息だったところ。 一方で、同じつくり手さんの2017vtの村名ヴォルネイは流石なお味でした。 この広域ブルの2018は如何に・・・ 思い入れがあるだけに、緊張。 美味しい! ○苺とチェリーのコンポート。 ○紅茶とシナモン。スミレと薔薇の花びらの砂糖漬け。 ○上記のとおり、18vtらしい果実味の出力と熟度の高さを感じる。 ○一方、苺のヘタの様なほんのりした蒼さと酸の質感が、ブルゴーニュらしさを。 全体的に、18vtらしい饒舌さを感じます。 鯖の味噌煮が食べたくなってきました。 個人的には、この18vtと冒頭の17vtの中間の味わいがドンピシャかな。
ぽんちー