ルモワンヌのブルゴーニュ白はずっと飲んでみたかったのですが、ついにグラスで出会えました〜 大好きなルモワンヌのローヌ白同様、ほんのり乳白色の薄濁りがあるイエロー。香りは白いゴージャスな花。ほんのりエナメルな感じのペト香が好みです^ ^ 味わいは微かに樽感がありながら酸味がしっかりしてて、飲み込むと口の中にバタークッキーやホイップクリームの柔らかな甘みが残ります^ ^ ただ、飲み終わった後の残り香が物凄く、液体がなくなってからの方がよく香ります（笑）カラメルや金木犀のような甘くて強い香り。 ワインは空なのに、いつまでもグラスをクンクン嗅いでいたので、お小遣いが足りなくて追加で飲めないすごく可哀想な人に見えたに違いありません… 東京に来たからには、行きたいところを少しでも消化しないとと、色々歩き回ったのですっかり足が棒になりました…

Johannes Brahms Ⅱ

ルモワンヌのシュヴァリエ・モンラッシュをグラスでいただいたことがありますが、確かに、飲み終ってからが本番(驚)という趣きがありましたね！飲み干したはずのグラスに、何故かワインが復活∑(ﾟДﾟ) 要はラルムが落ちてきただけなんですが、これが2回ほど続き、空になったグラスの香りの変化がまた凄くて、ローストアーモンド→ヴァニラ→クレームブリュレという変化を、延々と追いかけてしまいました(*_*) まわりからは、かなり変な人と見られていたと思いますが、忘れ難いワインでした♪

iri2618 STOP WARS

iriさん やっぱりそうですよね！！（笑） iriさんが仰るなら間違いないですね！^ ^ 自分の感覚が間違ってなくて嬉しいです⭐︎ もう香りが良すぎて、グラスに鼻を突っ込んで、ハァハァ言いながら深呼吸しまくっていたので、女子に見られていたとしたら完全にオワコンでした（笑） グラスの表面に着いたワインの水分が蒸発して香りエキスが露出して空気に触れた結果、鼻を直撃する強い芳香を放った感じでしょうか。あのエキスを鼻の粘膜に塗りたくりたい欲望にかられました（笑）なんかアブナイ！

Johannes Brahms Ⅱ

わぁ〜♡♡ ポスト&コメントを拝読しているだけで よだれが…(>_<)✨笑 ル・モワンヌの赤は、プルミエをいただいたことが あるのですが、白は、広域と村名(逆に珍しいww) しかいただいたことないんですよね。。 樽がよく効いているイメージが強くて このポストを拝読して思い出してました…♡ 機会があれば、こちらもいただいてみたいです✨

ほろ苦ココア

ほろ苦さん ありがとうございます^ ^ ココアさんも先日白飲まれてましたよね！酸が特徴的なようでしたが、こちらもしっかり目でした^ ^ グランクリュで熟成にも耐えうるでしょうから、力強い酸も納得ですが、レジョナルでもとは！やはりACブルゴーニュとは言え、いい畑の葡萄を使用しているのでしょうね〜^ ^ 空のグラスの香りはいかがでしたか？ 是非次回白を飲むことがありましたら、空のグラスを楽しまれてみてください！（笑）いつまでも嗅いでられるおもしろい事になると思います⭐︎

Johannes Brahms Ⅱ

いやいや、可愛そうとは思わないな^_^ 空のグラスを嗅いでいる人を見ると、香りが凄いワインなのかな？とか、本当にワインが好きなんだなぁとか思います。 そうそう。ペト香って、リースリング以外でも感じることありますよね。

Nora

Noraさん そう言って頂けると救われた気持ちです^ ^ ワインがお好きな方であれば理解がありそうですが、百貨店の通路の椅子なので、ワインに詳しくない方が見たらきっと不思議な感じでしょうね〜^ ^ ペト香、同じルモワンヌが造るローヌでも感じました！作り方の特徴なのでしょうか。たまに赤でも感じるワインがあり、たまらなく美味しいです〜^ ^

Johannes Brahms Ⅱ