毎月の北海道生活。 10月前半の滞在になったことで、余市エリアのワイナリーの葡萄収穫時期と重なったので、念願のドメーヌタカヒコの収穫に行って来ました！ ランチの時には、ドメーヌで修行中のマスターソムリエ高松亨さんから、エンドレスに好きなワインを注いでもらえます。 収穫に来るような人は皆タカヒコマニアだからと見込んでいるからか、ナナツモリやパストゥグランはラインナップされておらず、地元でしか消費されないものや、ふるさと納税やイベント専用のキュヴェがズラリと並びます。 ロゼは、ロゼドノワールは何本か持っていましたが、「サグラ・ロゼ」は初めて見たので頂いてみました。 こちらはドメーヌのすぐ近くにあるオーベルジュの「sagra」の敷地に植えてあるピノノワールから作ったもの。sagraは何度か泊まりに行っていて、最初に伺った時はまだ植えたばかりの木でしたが、もうワインが作れるほどになったのですね！ なんだか知ってる人が育てた葡萄のワインだと思うと、舌だけの味わいとまた違った美味しさがあります^ ^ シャルドネより先にこちらを飲んだので、シャルドネを飲んだ際にこちらに似てるなと思いましたが、果実の凝縮はなく軽くてサラリとしているためブラインドで飲んだらオレンジ系の白と間違えたりするかも？と思うようなライトさでした。もちろん、出汁や旨みはしっかり乗っているので、ドメーヌタカヒコの味わいではあります^ ^ こちらも和食のお重弁当にバッチリです！ ※グラスの画像は撮り忘れてしまったので、O-Lieのものです 最近は門下生が作るワインが、個別のキュヴェ名で作られているので、もはや全て追いかけるのは無理ですね… 収穫にたくさん来て、ナナツモリのピノを愛でながらまた色々戴きたいです^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

好きなドメーヌの収穫体験、素晴らしいですね。お疲れ様でした。

kazJP

kazJPさん ありがとうございます^ ^ 手のひらに収まるピノを、本当に愛おしく感じました^ ^ 自分が選果したものがそのままタンクに放り込まれて発酵させるとのことでしたので、微かながらも味わいに影響する作業をになっているんだなと、無駄に責任感感じてしまいました（笑） ルロワの収穫なんてさせてもらえたら、さぞかし興奮するんでしょうね〜（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

一面の葡萄畑✨圧巻です！ワイナリー見学してみたい(^^)

Satoko K

Satokoさん 一般向けの見学はやってないようなので、是非収穫参加されてみてください！ナナツモリ美しいですよ！ ドメーヌタカヒコでリリースされるワインはブルゴーニュの区分みたいに ・Yoichi Rouge/Blanc（余市全体） ・Yoichi Nobori （余市登地区からの買い葡萄） ・Nana Tsu Mori （余市登地区の自社畑） と分けられていて、徐々に範囲を狭めていってナナツモリをグランクリュ的にブランディングしてるぽいです^ ^ ナナツモリに面した道路沿いにはロマネコンティのような門柱までできて、特別な畑感あります^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

なんとも美しい畑ですね 先月札幌に行く機会があり、余市まで行きたかったのですがレンタカーがどこも予約できずに泣く泣く諦めました やはり一度は訪ねるべきワイナリーだと改めて思いました

じん♯

じんさん ありがとうございます^ ^ 夏と秋の北海道のレンタカー需要は凄まじいものがありますよね！(＞＜) 毎月来てますが、部屋と車と航空券は3ヶ月前に押さえてしまってます！ ただ余市に来るのは電車のほうが現地でお酒飲めるのと、余市でレンタサイクルできるので葡萄畑を自転車で周遊できるのもあり、実はレンタカーよりもおすすめかも知れません^ ^ ドメーヌタカヒコは畑を見渡せる展望台やナナツモリの門柱など整備してくれているので、満足度も高いと思います！是非次回は遊びに行かれて見てください〜

Johannes Brahms Ⅱ