またしても妻子供のいない時間。 ここぞとばかりに飲みたいワインを^ ^ ラルロのモノポールを飲もうと思いましたが、立たせておくのを忘れていたため澱が多く開けるのを断念。代打はこちら。 シャルロパン・ティシエのモントルキュル。2013はファーストヴィンテージで、リリースすぐに飲んですごく美味しかった記憶がありますが、それから3年待ちました。 素晴らしい美味しさでした！ 開けてすぐはフレッシュなベリー、ラズベリー。そこからの、甘い余韻。麦チョコ？あ、これは茹でて甘くなったスイートコーンの香りです！茎ぽい青い香りから、穀物の香ばしさと甘さです。 さらにそこから、ルシアンルモワンヌのヌフデュパプと同じ香りが！塩化ビニル、カラシ香と黒糖の掛け合わせ。要素が多過ぎるACブルゴーニュです！これはすごい。 味わいはまだまだ凝縮。イガイガぽさが残ります。これが溶けたらとんでもないことになりそうです。あと3年待った姿を見たかったです…>_< ACブルをそんなに待てない…（笑） でも、その価値は十分にある、素晴らしいワインでした！

Johannes Brahms Ⅱ

初めて見ました。いろいろな要素があって、偉い広域ですね。見つけたら買いたいです。

Nora

このエチケット、他のティシエさんのより水彩画チックで素敵ですよね〜アペラシオン名がお尻を見せるという意味だと前に末永先生より教わりました♫

-

Noraさん こちらは、シャルロパン・パリゾのフィリップ・シャルロパンの息子さんのドメーヌです。パパも素晴らしい造り手ですが、合わせてフーリエとも親交が深いようで色々とアドバイスをもらいながら作っているらしいです。 値段が上がってしまう前に、買い溜めしておきたい造り手さんです！

Johannes Brahms Ⅱ

mihoさん そうそう！シャルロパン事情に詳しい末永先生の解説によると、急斜面にある畑で、作業するとみんなお尻を突き出す姿勢になるとか^ ^ 紐付け見ると、このキュヴェは2013しか投稿されてないですね… まさか初年度だけのリリースだったでしょうか… こんなに美味しいならもっと残しておくとべきだった… もう手元に残ってません…（笑）

Johannes Brahms Ⅱ

シャル子パン、美味しそうですねー(^^) シャルロパン・ティシエはまだ出会えませんが、見つけ次第捕獲します！ …、って、13だけのリリースかも知れないんですか(^^;

Yuji♪☆

Yujiさん 子パン！（笑） パパはシャルロパパですね^ ^ ティシエは、恵比寿の酒屋さんとか行くと置いてありますよ^ ^ こちらのモントルキュルは、今のところ13しか投稿されていないので、もしかすると14からは他のものと一緒になってしまったのかも知れないですが、通常ラベルのものも凄く美味しいので是非お試しください☆

Johannes Brahms Ⅱ