ワイン | Dom. Lécheneaut Morey Saint Denis Pierre Virant Blanc(2020) | ||||||||||||||||||||
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シルヴァン・パタイユの方が気になりました(笑)
chambertin89
chambertinさん さすがMr.アリゴテ!(笑) アップしてないのですが、先日パタイユのアリゴテ「シャン・フォレ」の2017を頂きました。 そちらもブラインドでしたが、アリゴテだと全く分かりませんでした(><) ソフトで柔らかくエレガントながら果実味が立っていて、あぁこれが今巷で人気な最新のアリゴテなんだなぁと勉強になりました^ ^
Johannes Brahms Ⅱ
念願の代官山フレンチ。 お料理は温菜へと進みます。 魚と野菜というコンセプトでこれでもかという幅広さで、お料理だけで10皿!メチャクチャ満足度高いです! 教授がさらにもう1本赤を持ち込んでくださっていますが、その前にお料理に合わせてグラスの白をオーダー。ブラインドで出されました。 良く冷やされていて、温かいお料理との相性が良いです^^ 温度が低いのでそこまで香りは上がって来ませんが、口に含むとしっかりとした酸が主張します。チョークのようなミネラルがしっかりしていて、教授から「アリゴテ?」という言葉が出てから完全に引っ張られ、先日シルヴァン・パタイユのアリゴテを頂き最近人気がある美味しいアリゴテの味わいが記憶にあったので、こちらのワインもその系統なのだろうと勝手に腹落ちしてしまいました。 酸の後ろに控えめではありますがしっかり果実も顔をのぞかせていて、タコのお料理で下地になっているブリオッシュのような甘みのある生地とメチャクチャよく合います! この日のベストマリアージュだったと思います。 ソムリエさんがボトルを持ってくると、シャルドネでした^^ モレサンドニのブラン!アリゴテを思わせた豊富なミネラルはテロワールでしょうか? このタイミングのお料理に、この温度でこのワインをチョイスされるソムリエさんはさすがだなと、改めてソムリエさんにお任せするメリットを感じたグラスワインでした!
Johannes Brahms Ⅱ