Ch. Puygueraud Francs Côtes de Bordeaux Blanc写真(ワイン) by chambertin89

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LLLLL

REVIEWS

ワインCh. Puygueraud Francs Côtes de Bordeaux Blanc(2014)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2020-08-09
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    「命かけたのか命を。勝負だぜお前、この場は。」(アントニオ猪木) いや、それほど真剣にやっている訳ではありませんが。(笑) 先日の小布施ワイナリーのちゃぶ台ワイン白のポストで「酸っぱいワインを教えて」という問いかけに、届いたwiwiwine様からの挑戦状。 (笑)付きとはいえ「誰の挑戦でも受けます。」と書いた以上、飲まない訳には行きません。 「よーし、やってやるぜ!これからアリゴテ子との試合はキャンセルして、wiwiwine様の刺客と戦います。どーですか?お客さん。このワインと試合していいですかー? 1、2、3、ダァーッ!」 今日は2014シャトー・ピュイゲロー・ブラン。 Σ( ゚Д゚)ピュイゲローに白があったとは知りませんでした。 wiwiwine様のポストにもいいねを押してますから読んだはずですが、ピュイゲロー=赤のイメージしかなく、空目してしまったようです。(^_^;))) 調べたところによるとソーヴィニヨン・グリ、ソーヴィニヨン・ブランですね。 酸味が強い場合もありそうな品種構成ではありますが、パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーなんかはソーヴィニヨン・ブランのみとは思えない円やかさでしたので、どうでしょうか。 透明感、艶のあるレモンイエロー。 香りは柑橘類でなるほど酸味がありそうです。 味わいのファーストアタックは確かに伸びやかな酸味。 「これは酸っぱいかな。」と思わせましたが、そこまででした。 後から甘い果実味が追いかけてきます。 私が猪木だったら、組み合った瞬間、相手の力量を見抜き、ナックルパートで相手を怯ませてからの延髄斬り。 相手に何もさせずに勝負を決めてしまう事でしょう。 意味不明ですけど。(笑) 酸っぱいまではいきませんでしたが、なるほど酸味豊かな白ワイン、じめつく夏の休日には美味しくいただきました。 wiwiwine様、ありがとうございました✨(^_^) 【8/10  2日目】 最初、それほど酸っぱくないし楽勝かなと思いましたが、徐々に凶悪な酸味が姿を表したように思えます。(>_<) 2日目はどうか、いつもならハーフ瓶に移して保管ですが、今回はそのままに。これが吉と出るか凶とでるか。 猛暑日のお昼時に試飲的に一杯。 耐えられない程ではありませんが、あまり友好的とは言えない酸味。 昔飲んだモエのサランを少し彷彿させるところもあるような。 「こいつ、セメントを仕掛けるつもりか。」(`Д´) 夕食のカレーを仕込み、3時間後、試合再開。 おや?レモンジュース的な酸味はあるが、悪くない。 これなら綺麗なプロレスが出来そうです。(意味不明ですが。笑) もう少し寝かせたのも飲んでみたいですね。 いずれ再戦してみたいです。 1、2、3、ダァーッ!! 【ショップ・インポーター情報】 品種 ソーヴィニヨン・グリ45% ソーヴィニヨン・ブラン55% ル・パン、ヴィユー・シャトー・セルタンを所有するポムロル地区の名門ティエポン所有。白は希少なソーヴィニヨン・グリを使用し、スモーキーな風味があり、華やかでハツラツとした味わい。 ピュイゲロー ブランは2013年初リリース。4.2haの畑にSBとSGが50%ずつ。コンクリート及びステンレスタンクで7ヶ月間熟成。 【その他】 昔、飲み会で長岡の高級鉄板焼きに行った際。 ビールで乾杯後、鉄板焼きを楽しみましたが、幹事から「chambertin89さんはワインがお好きだそうで。ワイン選んでくれませんか?」 リストはお手頃価格のワインが多く、高級ワインはありませんでした。 あっても1万円以上のワインを選んだら幹事さんも目をむくでしょうが。 肉系の鉄板焼きに入ってたので、赤、自分の好みであるピノ・ノワールを選びました。 ACブルゴーニュですが、作り手も覚えてないので、大手ネゴシアン物だったか。 私には薄くて水みたいでしたが、幹事さん「渋いですね。口が曲がりそうです。笑」。 (^_^;))) 私も渋いワインはあまり好きじゃないけど、これは全然渋く感じないのですが。 フルーティーでないのは確かですけど。 とは言え、8人程でしたのでボトルもすぐ空いて、また「何か1本」のリクエスト。 ブルピノが渋いと言われるとボルドー選びにくい。 自分が甘く感じる位が良いかと選んだのはロゼ・ダンジュー。 辛口派の私にとっては甘過ぎる感じでしたが、幹事さんは「うん、こっちは美味しい!」 『俺の味覚は酸味や渋味に対して他人より鈍感なのかも』 そう思った瞬間でした。(*´・ω・)

    chambertin89

    L

    ワインにあまり詳しくない人と飲む時に、「ワイン詳しいんでしょ! 選んで」と言われる事があります。 ブルゴーニュのピノ・ノワールでその場の許容範囲の値段のものを選ぶと「酸っぱい」と言われるのがオチなので、今だとだいたい赤ならイタリアか南米のものを選ぶようにしています。 …難しいですよね^^;

    bacchanale

    L

    bacchanale様 味覚は人それぞれなので難しいですね。 でも「これ、凄くオイシー!」なんて言われると嬉しいですよね。 (^_^)

    chambertin89

    L

    必殺技延髄斬りは永遠のヒーロー技です。 延髄斬りで勝負が決まらなかった時はとてもハラハラしたものです。

    vin-be 1.1

    L

    vin-be様 当時はゴールデンタイムでプロレス中継をやってましたね。 勝負が中継に納まってくれないと勝敗がわからずモヤモヤしたものでした。 ギリギリのところで必殺技が炸裂して決着がつくとホッとしましたね。 (^_^)

    chambertin89

    L

    早々にお試し頂き、ありがとうございます!!(^^) 負けるのは目に見えてましたが(笑)ただ、知る人ぞ知るこの美味しいピュイゲローブランを飲んで頂きたくて…(なんてね)(´∇`)

    wiwiwine

    L

    wiwiwine様 ご紹介いただいてありがとうございます✨ 最初は果実の甘さがあって余裕でしたが、段々それがなくなってなかなか手強い感じです。(笑) 明日はどうなっているのか、楽しみです。(^_^)

    chambertin89

    L

    私がはじめて飲んだワイン、ロゼダンジュでした!カジュアルなイタリアンで、その時の感想は何コレまずい(;o;)でした^^; 時を経てはじめて美味しいと思ったワインは若いヴォルネイでした。幹事さんと真逆でちょっと面白いなと思ってしまいました(笑)

    kon

    L

    kon様 人によって何がはまるかは違うのもワインの面白いところですね。 (笑)

    chambertin89

    L

    ピュイゲローにブラン!僕も知りませんでしたー!!(^^) 40代、酸っぱいの苦手な人。

    アトリエ空

    L

    アトリエ 空様 やはり赤が有名ですしね。 ちょっと酸っぱいのが苦手な方には飲みにくいかも知れません。

    chambertin89

    L

    ソーヴィニヨン・グリ、あまり飲んだ記憶なし…これは飲んでみたいですね! 

    iri2618 STOP WARS

    L

    iri2618様 ソーヴィニヨン・グリは昨年のオフ会でいただいたスミス・オー・ラフィット・ブランに少量入っているのを知るまで気づかなかった品種でした。 94だったので、昔からあるみたいですが、完全に盲点でした。 こちらはほぼ半分がグリですので、面白いセパージュかと思います。

    chambertin89

    L

    追伸 iri2618様のポストを検索しましたが、ソーヴィニヨン・グリはヒットしませんでした。

    chambertin89

    L

    お調べいただき、ありがとうございます。スミス・オー・ラフィット・ブランは2回ポストしていますので、ヒットしないのが不思議な気もしますが、ますます飲みたくなりました(笑)

    iri2618 STOP WARS

    L

    iri2618様 私のもヒットしませんでした。(笑) VINICAの紐付けにグリが含まれていないものと思われます。

    chambertin89

    L

    スミス・オー・ラフィット・ブランの紐付けを見てみましたが、グリも記載がありましたので、ヒットしないのは不思議ですね。 (・_・?)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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