ドメーヌ・ルモリケ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er リュー・ド・ショー 1996 古いボルドーはデキャンターすることがありますがブルゴーニュはあまりしてませんでした。もしかしてそう言う先入観があったのかも。。とvinicaの投稿を見て思い至り、早速実践であります。 コルク柔らかい。。慎重にゆっくり時間をかけて抜栓。久々に緊張。ゆっくりゆっくりデカンターへ。 一番心配だった香りですが全く問題なし。ゆったりした果実と、土や下草が穏やかに香ります。 味わいはさすがに果実味は抜け、酸味が主体ですがタンニンはまろやか、なめらかでエキスを感じとても美味しい。気づいたら一本空いてた; 少なくともデキャンタージュによるネガティブな要素は一切感じず。同じボトル2本で試せれば良かったのですがちょっとハードル高いなあ。いずれチャレンジしてみたい。

Eiki

早速、お試し頂きチャレンジ精神に感服致します。 ワインを美味しく飲む手段の１つに加わるととても幅が広がると思います。固くて開いてない場合は某漫画のように高い位置からデキャンタージュする事もあります（笑）

LSV

LSVさま いつも投稿参考にさせていただいています、ありがとうございます！同じ飲むならより美味しく飲みたいと思っているだけですが;飲み方の幅が広がった気がします。高い位置からのデキャンタージュ、私やったら絶対にこぼします笑

Eiki